![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96841910/rectangle_large_type_2_794954c712f774f5f028d98bd1c5f8b6.jpeg?width=800)
メモのように
2023.01.30
もう1月も終わりではないか。
きょうは、近くのホームセンターに自転車で猫のウェットフードを買いに行った。いつもはネットで買ってしまうのだけれど、注文が少し遅れて、在庫を切らしてしまったのだ。ホームセンターのほうが、安いということに気づいた。
いい仕事
フォントワークス株式会社さんの「筑紫Aヴィンテージ明朝」というフォントをお題に短歌をつくりました。画像1枚目は北岡誠吾さんによるデザイン。2枚目は僕の手書きです。来月は別のフォントで短歌をつくります。お楽しみに。 pic.twitter.com/9yeTWdeNFA
— 木下龍也 (@kino112) January 30, 2023
「筑紫Aヴィンテージ明朝」というフォントをお題に短歌って……。しかも短歌が「そう言われるとそうなのかも」と思わせる絶妙さ。木下龍也さんらしい仕事な気がする。「らしい仕事」って大事だよ。
きょう作った短歌
死ぬまでに一度くらいは使いたいフレーズがある「望むところだ」
— 仁尾智(におさとる)2023年3月仁尾智猫短歌集『いまから猫のはなしをします』刊行 (@s_nio) January 30, 2023
こういう不意に思ったことをメモのように作る短歌もある。
PDF校正
PDFで赤字を入れるときのルールとなる資料が、約10年前から無料で公開されています。
— Tokyo校正視点 (@kurecity7370826) January 28, 2023
テキストの削除・挿入・入れ替え・移動など、基本的な校正指示の入れ方が載っています。
PDFでの校正のやり取りが多い方にとっては、伝わりやすい赤字の参考になるかと思います。https://t.co/vjjLzUXkMI pic.twitter.com/qx195AVt6i
おお、ちゃんとルールがあるんだ……。連載や著作の校正はPDFに注釈で指示を入れて戻すことにしている。修正内容を注釈からのコピーアンドペーストできたほうが、間違いがないから、と思ってそうしているんだけど、それでもDTPオペレータの人って自分で打っちゃう人、いるよね。なぜそんな危険を冒すのか……といつも思う。
校正自体は打ち出しを使うことが多い。
ちょっとこの校正指示の入れかた、覚えておこう。これまではわかるように適宜自分で考えて入れていたので。
そしてきょうは表紙カバーとオビのゲラが上がってきたので、即日返却。
オビは初版では自作の短歌を入れて、重版してくれたら誰かに帯文を頼んだりしたい。
朝ドラ
![](https://assets.st-note.com/img/1675087157049-AFnkhdGQUO.png?width=800)
貴司くんの手書き短歌、五行書きだった。これはこれでいいな……。今度小さめのカードに手書き短歌を書く機会があるんだけど、横型五行書きにしようかな……。
いちご
最近のいちごは怖いほどでかい。
— 仁尾智(におさとる)2023年3月仁尾智猫短歌集『いまから猫のはなしをします』刊行 (@s_nio) January 30, 2023
あまり果物を食べるという習慣がないので、先日スーパーで見たいちごの、ちょっとグロテスクに見える大きさに驚いた。なんか1パックに6個とか4個とかしか入ってないの。
邪魔猫
PCでなにか作業をしているときに、ディスプレイの前にどかっと居座る猫が「てん」だ。てんが邪魔をしているとき、たとえ急いでいても抱き上げてどかしてもダメだ。またすぐに乗ってきて、頑として動かなくなる。
そういうときは、なにもせずに待つ。
数分待っていると、てんは気が済むのか、自分から降りてくれる。どういう気持ちなのか、よくわからないけれど、毎回そうなのだ。
そして、さっきまで邪魔していたからしばらくなにもせずに待っていたら、降りてどこかに行ったのだけれど、この日記を書き始めたら、また邪魔をしに舞い戻ってきたてんが、今もディスプレイの前にいる。邪魔。
そんなそんな。