妄想と現実
2023.09.24
だいたいイベント参加の翌日は、使い物にならない。きょうだって、当たり前のようにほとんどなにもできなかった。
妄想
なにもできなかったので、こうすればいいのでは? みたいな妄想がいくつか。
手書き短歌集『猫と生活』は、それ用に短歌を書き溜めながら(猫)/(生活)とも全部新作にして、毎年誕生日とかに販売すればいいのでは? シリーズ化して56歳から65歳までの10年20冊で完結。販売は毎年限定20冊ずつとかにして。完売後は、同じ短歌なんだけど手書きではない印刷物を作って販売するとか、ね。
来年は短歌を作り始めて20年の周年イヤーなので、公式サイトを4月20日(=初めて短歌を作った日)までに更新したい。
現実
きのうの枡野浩一生誕祭で、久しぶりにお会いした安西コーブンドーの安西さんに「11月に名古屋に行くので、その日お店にお邪魔していいですか?」とお聞きしたところ快諾をいただいたので、11/29の夜は安西コーブンドーにて、なんか本などを売ったり、サインしたり、お話したり、します。
名古屋近辺の人、平日の夜だけど、来られる人はぜひ!
その日の夕方は、歌人の聖地である「平和園」に初めてお邪魔する予定。楽しみ。
コンビ名
きのうの枡野浩一生誕祭で、弁護士の藤元達弥さんと歌人の枡野浩一さんのコンビ名が未定でどうしようか、という話題があった。
その場や、配信を観ている方からいくつも案が出てきて「歌人裁判」というコンビ名に湧いた。不穏な響きもいい。
なにもできない日だったので、僕もぼんやりと考えてみた。
(枡野さんが文語短歌の人だったなら)「東京ベンゴブンゴ」がいいのに。
「法律と韻律」
「ひまわりとペン」(弁護士バッジはひまわりがモチーフらしい)……短歌集のタイトルにありそう。
ロートショートソング(LawとShort song=法と短歌)
あした観る映画
あしたは朝からこの映画を観に行く予定。
あした行く展示
映画の後は、Perchで開催中の「ネコとワタシと。vol.5」へ。
Perchさん、初めてお邪魔するので楽しみです。
そんなそんな。