バナナミルク

2024.05.25


きょうは、「保護猫の日」。

きょうのTシャツ

くるねこ大和さんの能登半島応援寄付Tシャツ。かわいい。猫の毛が目立たない色使いもさすがである。

なたね

新刊の献本も兼ねて、きょうは秦野の古民家カフェ「なたね」で昼食を。

いつもの野菜混ぜごはん、奥に見えるスープは献本のお礼にサービスでつけてくれたかぼちゃのポタージュ。
美味しい。

デザートは二人とも三種盛りを頼んで、6種類あるデザート全部を半分ずつ食べるローラー作戦。
本当に全部美味しくて、満足度が高い。加えて、居心地がよすぎていつも眠くなってしまう。

献本のつもりで持って行ったのだけれど、「うちにも置きたい」と言ってくれたので、後日お持ちすることになった。カフェで出会うには内容が悲しすぎる気がするけれど、大丈夫だろうか。

この顛末をInstagramで書いたところ「Amazonで買おうと思っていたけれど、なたねさんで買います!」というかたが現れて、「おお!」と嬉しくなった。既刊本も一筆箋もなたねさんでご購入いただいたとのこと。こういう場所に置いてもらえること、本当に貴重だし、うれしいのです。

「なたね」で昼食を食べた後、妻は「ドクターストレッチ」に行くと言う。僕は特にやることもないのだけれど、妻と一緒に本厚木へ。妻がストレッチしている間、僕は本厚木の街をうろうろ。

まず有隣堂に行って『また猫と』がないことを確認したあと、くまざわ書店に行って、そこにもないことを確認。ややしょんぼりしながら、「では眼鏡でも作ろうか」とZoffへ行くと、結構な混み具合で断念。そのままユニクロでサコッシュというか、スマホも入るポーチみたいなのを買おうかと、探して、カゴに入れて、会計へ……とレジに行くとそこも長蛇の列。ぐんにゃりして、ポーチを棚に戻して、店を出た。
仕方がないから「プロント」でバナナミルクを飲みながら時間を潰した。結局のところ、何もしていない。

ヤオコーのお惣菜大会

帰宅途中の車内で「晩御飯はどうしようか?」という話になり、その時点でまったくお腹が空いていなかったので「なんか、餃子かなんか適当なお惣菜とビールでいいのでは?」みたいに話していたら、妻が「そうだ! あれやろう! ヤオコーで好きなお惣菜を選ぶ大会!」とすごい名案みたいに言うではないか。そう言えば以前ヤオコーで買い物をしている時にそんなことを話していた気がする。
「ああ、それいいねえ。じゃあ、ヤオコーでお惣菜買って帰ろう」となって、ヤオコーへ。

食べ終わった後の写真で申し訳ないけれど、きょうの晩御飯はこんな感じだった。特に「十勝産キヌアと3種豆のサラダ」が美味しかった。

短歌と演劇

短歌はもうブームではなくて、「その後」のフェーズになっているような感じがある。

そんなそんな。