しょうがない

2024.06.07


ウォーキングをサボる毎日だ。あしたから、再開したい。

イス

イスのキャスターでカイちゃんの尻尾を巻き込みそうなので、Amazonで購入した固定脚がきょう届いたので早速、取り付け作業をした。
……といっても、イスをひっくり返して、付いていたキャスターを引き抜き、代わりに届いた固定脚を取り付けるだけ。1分くらいで装着完了。

ユニークなのは、この固定脚には「ON」「OFF」という切り替えのスイッチが付いていて、「ON」にすると、座っているときは座っている人間の重さで滑らないシリコンパッドが接地して完全に固定されるけれど、誰も座っていないときは、フェルトが接地していてイスを動かしやすくなる、というしくみ。(「OFF」のときは、常にフェルトが接地していて、滑りやすくなっている)
座ってから少しイスの位置を調節したい場合は「OFF」にすればいいし、完全に固定したい場合は「ON」にすればいい。
僕は座ってから少しイスを引いて調節したいので、「OFF」で使うことに。

うん、だいたい思っていたことが叶った感じ。これで少なくともカイちゃんやてんを踏んでしまうことはない。

CREA

二首+顔写真が載っています。読んで、いちばんの驚きは、穂村弘さんが猫を飼い始めていたこと。

掲載の二首以外に作って送った短歌が以下の三首。

あきらめることは増えても猫がいる 「しょうがない」ってすてきな言葉

子猫 猫 老猫 ずっとおもしろくずっとやさしい猫との時間

猫といて僕の知らない僕がいて涙もろくて割とやさしい

きょうの晩御飯

「ヤオコーで適当なお惣菜を買って、ビールを飲もう」企画。どれも美味しかったし、遅い時間だったので、割引シールが貼られていて、お得だった。
ビールは、erimakiさんにいただいたビール。紅茶の風味がして美味しかった。飲みやすくてぐびぐび飲んだけど、よく見たらアルコール度数が7.5%と少し高めで、ちょっと酔っ払って寝てしまった。

野球短歌

唐突に絶賛してしまった。さぞ薄気味悪かろう。
でも根っこにある「野球讃歌」が、先日読んだ正岡子規の野球短歌連作に見られる、日本の野球黎明期の素朴でピュアな「野球愛」と重なる気がした。

そんなそんな。