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背徳感

2023.08.19

今朝、体重を測ったら、72.9キログラムで、ついに72キロ台になってしまった。2月22日時点で84.5キログラムだから半年で11.6キログラム減である。

きょう作った短歌

体重が減っていたので、きょうは少し脂質とか考えずに食べよう、と昼ごはんは、食パンに溶かしバターと砂糖を染み込ませながらゆっくり焼く「脂質・糖質摂取のためのパン」を作って食べた。結局油というものは、美味いのだ。

……で、なんか、そういう「背徳感」みたいなもので「叫びたい気持ち」を収めている、という意味の短歌。

ちなみに、夜は、豆腐がきょうまでだったので、ゴーヤチャンプルーを適当に作って食べた。妻はNEWS EXPOのため仙台に遠征中なので、ひとり適当ご飯である。

訪問販売

きょう、家のピンポンが鳴って、玄関を開けずに「どなたですか?」と尋ねると「〇〇○○です」と知らない社名を述べる。「ご用件は?」と聞くと「ひかりの回線を引いていると思うのですが、間違いないですか?」と聞かれ「はい」と答えると「インターネット回線についてご説明させていただきたいんですが」と言う。「あ、だから、ご用件は?」と再度尋ねると、また同じくだりを繰り返したので、「ご用件をお話いただけますか? 営業はすべてお断りしておりますが」と言うと、返事も何もせずに立ち去ってしまった。

最近の営業は、NTTのふりしたり、ドアを開けるまで明確な用件を伝えなかったり、で、本当に不快だ。

9年前のきょう作ったらしい短歌

もう9年も前の短歌なのか……。めずらしく気に入っている短歌。
スタンスとして、同じ短歌を複数の媒体や書籍に掲載することを是としている。「自分のことなど誰も知らないんだから、自分が一番よいと感じる短歌を都度掲載したい」と思っているからだ。「新作」に意味があるのは、もっとたくさん売れていて、旧作を出したらがっかりされるような歌人だよ、と思っている。だからといって、新作が大事ではないわけではなくて、新しい作品だって当然大切だ。ただ「全作書き下ろし」にはあまりこだわっていない。
だから、自分の昔の短歌をよく目にすることになって、どれがどれくらい前の作品か、よくわからなくなるのだ。

そんなそんな。