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あと1本❗️

タカーシーさん、大丈夫ですよ!
続けて下さってありがとうございます。
私もよくサボりますから。
タカーシーさんは身体の調子の悪い日は絶対に無理しないでくださいね。続けると言っても毎日じゃなくて、細々と長く続けられたらいいとお互いに思ってるんですから、調子のいい時だけ楽しく書きましょうね。私もそうさせてもらっていますから。

ところで、聞いてもらえます?
実はこの記事で999本目なんですよ。
noteに投稿を始めたのは2018年11月からでした。
コツコツと飽きもせず、よく続いたもんだと自分でも驚いています。
私はとても飽き性で、何に対しても長く続いた試しがないというのは以前書いたとおりなのですが、不思議とこのnoteだけは飽きないで続いています。
多分、暇なんですね。書くという行為はとても時間がかかります。思考の時間を経て、または思考しながら一筆一筆(と言うのか?)ポチポチやるんですから、まずは時間がないとできません。
今の私は仕事の時間以外はほぼ自由人です。
家族は娘と息子。二人とも成人していますので子供にかかる手間や時間はなし。一応、掃除や洗濯や買い物や食事の支度などの家事は私がやりますが、一人分も三人分も大した差はなく、長く時間が取られることなどほとんどありません。
だから書くことが続いたのだと思います。何も偉そうに言えることなどありません。単に好きなことを好きなときに好きなだけやっているだけで、「続けよう」などという意識すらありません。頑張ってるつもりも全くない。だから続いたのだと思います。言わずもがなこれは私の場合、ですけれど。

さて、この記事の後に投稿するものがいよいよ1000本目となるわけですが、どうしようかと思案しました。確か今年の5月頃に1000本達成まであと30何本というところだったので夏の間にはいけるだろうと予想していましたが少しずれました。
ひと月前くらいから少しずつ書き始めた小説がたまたま仕上がったのと、今月はちょうど「noteクリエイターフェス」をやってますよね?これはいいタイミング!
久しぶりに小説書きたいな〜と思い立ち、最初の8000字くらいを書いてはみたものの、なんだか迷走し始めたのでしばらくほっぽらかしてたんです。また飽きたか?悪い癖が出ました。
ちょいちょい直しながら進んだり後退したりを繰り返し、ようやく2万字ほどの短編を書き終えました。一度に投稿すると読み飽きるだろうと思い、二つに分けました。いっぺんに読みたければ一話の最後に貼り付けたリンクをポチれば続きを読めるようにしました。

しかしこれがまぁ、推敲がやってもやっても終わらないんです。まるで永遠に工事が続くサグラダ・ファミリア状態です(そんないいもんじゃない)。最初から読むたびにまた直したくなる。それだけ未熟なものだということです。伸び代だけは自信があるぞ。物は考えようです。これ、やろうと思えば一生続けられる自信があります。それはそれで楽しいのですが、タイミング的に1000本目にピタリと合ったので、せっかくだからこれを機に投稿しちゃえ!と思いました。

大した物語ではないのですが、私の書くテーマはいつも同じなので変わらんなぁと呆れつつ、まぁお暇な時にでも読んで頂けたら嬉しく思います。

1000本目といっても単なる通過点ですから、これからも気負わずに楽しむことだけに勤しんでまいりたいと思います。

それではまた。


*アーカイブはマガジンでお読みいただけます。

#交換日記   #クリエイターフェス #1000本記念  #エッセイ

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