企画づくり スタンス
こんにちは。
今回は自分なりの企画づくりで大事だなと思うスタンスをまとめました。
自分の経験上の思いを原点にする
誰かがつくった資料にあること、ネットに落ちている情報を組み合わせて、それっぽい企画を考えることをしません。常に、自分が感じたこと、発見したこと、考えたことを元に考えたいと思っています。優れたアイデアよりも純粋なアイデアを。理屈ではなく体と心でいいなと思えることを形にしたいと思っています。
ちょっとした違和感を大事にする
普段の生活で感じるちょっとした違和感を大事にします。上の項目とも繋がる話なのですが、「なんでこうなっているんだろう?」と感じることがあると思います。その違和感を自分の経験とつなげてみます。企画を創り始めるきっかけになると思います。
なぜ?その企画を行うのかを最も考える
その企画を行うことで、何の課題が解決できるのか?なぜ相手はすべきなのか?を深掘って考える。そのプロセスを通じて、この企画のキャッチコピーを考える。
表紙を見ただけで、次のページを読みたくなる
表紙を見ただけで、手にとって読みたくなる企画がいいです。これまでタイトルとかはテンプレのまま使っていたが、確かにタイトルってめちゃくちゃ大事だと思います。企画が面白い先輩がつくる企画書のタイトルは面白いですね。
企画を通じて、関係者がどのように幸せになるのかを考える
自分のやりたいことも大事なのですが、それだけだと独りよがりです。自分のやりたいことと、その企画を受ける人たちが幸せに感じることの重なりがどこにあるのかを考えることが大事だと思います。
一考ニ案を基本にする
これはある本に書いてあって、確かにそうだなと感じたことです。思考はどうしても偏ってしまいます。そしていつの間にか、これが正解だと思ってしまいます。だから、常に2つ案を考えると、偏りがなくいろんな視点で考えることができると思います。
アイデアを発信して育てる
僕自身苦手なことですが、アイデアを発信して、周りからいろんな視点でアドバイスをもらうことが大事だと思います。
とにかく企画をつくる
一発でいい企画は生まれないと思っています。一週間に1つは必ずオリジナルのアイデアを出すんだと思って、数を打つことが大事だと思います。結局これができないから、だめなんですよね。
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