見出し画像

語学学習の道、中国語編①

前回語学学習頑張るぞ、と書いた記事を閲覧してくださったごとうさんより、中国語のコメントをいただいてすごく嬉しくなって、辞書やら何やら引っ張り出して中国語のコメントを書いてみた私です。

(ごとうさんは、50歳で中国語を学び始め、57歳から中国留学をなさっているとのこと……! すごいです!)

私の今のレベルではせっかくいただいたコメントの文章読むのできないかも……と思っていたのですが、最初に翻訳ソフト無しで挑戦して感じたのは、

「あれ? 思ったより意味を捉えやすい?」

ごとうさんがわかりやすく書いてくださったことを踏まえても、読みやすい。
いただいたコメントでふとそんなことを感じたので、購入だけして何年も放置していた「中国語で聴く三国志」を引っ張り出して、文章を読んでみました。

(こういうの。今はデジタル版で提供されていたりするようですね)

「以前より分かるようになってる気がする……!」

かつて、「中国語の読解に関しては、漢字に日頃から慣れ親しんでいる日本人にとってはとりかかりやすいと思うよ」と言われたことはあるのですけれど。
それでも、当時は簡体字がちんぷんかんぷんだったのもあって、全くわからなかったのですね。

でも、なんかいろいろ単語がわかるようになってるのが自分の中で感じられます。
どうやら、Duolingoの中国語学習の効果がここにも出てるようです。

Duolingoは、日本語ベースでの中国語学習は全終了して、今は英語ベースでの中国語学習をしているのですね。昨年12月に開始したので、そろそろ1年が経過しようとしているのですが。
このアプリの効果、ものすごく感じています。

単語と基本文章がある程度わかるようになると、簡単な文章なら全てがわからなくても推測交えながら読むことができるものなんですね……。

英語もそういえばそうだったような気もするのですけど……英語って、できないできない言いながら、実のところ義務教育でベーススキルは養われているので、「絶望するほど何もわからない」ことにはならないような気がしています。

とはいえ、今の私は、中国語のリスニングはやっぱり弱いし、文章もピンインなしでは音を捉えることができないので、道のりは遠いのですけれど。

それでも、以前よりもちょっと楽しくなっているのは事実。
楽しいと思えることは、学びを進める一歩だと思っているので、引き続き頑張りたいと思います。

最近、単語学習アプリ mikanで、ちょっとずつ単語の意味を捉える練習をしているので、そちらとDuolingoを並行しつつ。

明日は中国語のレッスンなので、先生から提供された資料の読み込みをしておきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?