人と話すのが怖い…、疲れる…、苦手…、面倒…、辛い…、頭が痛い…、体調が悪くなる…、苦しい…。そんな人に大切なこと。

先程、下記記事を投稿しました。併せて読んでみて下さい。

特定の人と話したあと、モヤモヤする…、気分が落ち込む…、またはイライラする…、そんな人にも読んでほしいと思う一冊

人と話すのが怖い…、疲れる…、苦手…、面倒…、辛い…、頭が痛い…、体調が悪くなる…、苦しい…。そんな人に大切なことの１つは、まず、自分を責めないこと、否定しないことです。

最も大切なことは、自分の心と身体に正直になることです。

人と話すのが怖い…、疲れる…、苦手…、面倒…、辛い…、頭が痛い…、体調が悪くなる…、苦しい…。

過去の僕は、上記のようになってしまう自分が悪いのだと、おかしいのだと思っていた時期があり、ますます悪化していったことがあります。

そして、自分の感情や身体症状に正直になり、自分が嫌がっているものから離れるようにしました。すると、心も身体も、それまでより軽くなり、楽になったことがあります。

自分の心（無意識）と身体は、常に自分にメッセージを送ってくれています。それを自分が無視して、他人の考えや価値観を優先して、自分に無理なことをさせているから、どんどん苦しくなってしまう場合があるのです。

あなたが、特定の人と話したあとに、人と話すのが怖い…、疲れる…、苦手…、面倒…、辛い…、頭が痛い…、体調が悪くなる…、苦しい…。という状態に陥ること、これは正常なことです。自分が何かを嫌がっているのです。その自分が嫌がっていることを明確にしましょう。そして嫌なものから、悪影響になっているものから、自分を離しましょう。

支配者は、このことに対して何らかの理由付けをして否定することがあります。離れられたら支配出来ない、利用出来ないから。だけど僕ら人間は、支配者の為に生きるわけではありません。ですから、関係ないのです。堂々と離れて、無視して、逃げれば良いのです。嫌なものや悪影響あるものに自分を近づけさせるのは自分で自分を心理的に虐待しているようなものです。

自分の身体は嘘をつきません。自分で気づいていないことを身体が教えてくれることがあります。相手から受けている何か、それに気づいていない時に、身体は、何らかの形で教えてくれることがあります。

自分の知らないうちに（気づかないうちに）ストレスを溜めていて、心や身体がその不調を訴えているのに、自分がその訴えに気づかず、悪化してしまうことがあります。もっと自分を大切にして、自分の僅かな反応にも敏感になって、自分を大切にしてあげて下さい。