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生きづらさの正体は能力不足!純粋な心のままでは生きられない!必要な力を身に着けて自分を守れ!

生きづらさを抱えている人は、自分にとって必要な「生きる力」とは何か? どんなものか? それを明確にして、その力を高めていくことが必要です。黙って待っていても生きづらさは解消されません。

1、自分はどのように生きるか、生きたいか(目的)

2、「1」のために必要な力は何か?

これを明らかにして、努力をして克服すべきものを克服し、力をつけていくことが必要なのです。

僕の場合は、機能不全家庭でスケープゴートとして生きてきたので、スケープゴートに追いやられない力が必要でした。情に流されて、美徳の言葉で支配され(騙され)、すり替えられて、悪役になることで、僅かな愛をもらっていた依存関係でした。

怖いし、すごく寂しかったし、悲しかったです。生まれついた環境、血の繋がった家族が、実は味方ではなかった。そのことに気づくには…。だけど、しっかりと切り離すことが大事なことでした。

そして、、、

1、自分はどのように生きるか、生きたいか
(自分の思いなどを大切にして生きる)

2、「1」のために必要な力は何か?
(自分の大切な思いを守る力、反撃力、嘘を見抜く力、色々身に着けた)

そうすると、過去よりも生きづらさが減ったので、悪いことをしないと生きられなかった僕が、悪いことをしなくても大丈夫になったのです。僕にとっては非常に大きな進歩でした。

生きづらさの正体は、能力不足(生きる力不足)です。生きる力の中には戦う力、反撃力、守る力、駆逐力など、色々あります。これは「自己肯定感を高める方法: 生きづらさを抱えている人に必要なこと」でお伝えしていることです。良かったら読んでみて下さい。

誰かがなんとかしてくれる。誰かに助けてもらう。こんな考えを捨てることが大事です。自分で自分を助ける。心の中の小さな自分を守る。その為に必要な力を身に着けてやる。努力してやる。それが大事です。僕は、自分の気持ちを言語化(文章化)出来なかったので、その部分を努力したら、生きづらさが大幅に減りました。

昔、読み書き計算を小6で放棄した僕は、どんどん生きづらくなっていきました。そして読み書きを繰り返すと、生きづらさは減りました。自分にとって必要な生きる力とは何か?それを知ることから始めると良いと思います。

自己理解は癒しです。

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純粋な心(混じりけの無い本当の自分100%)を保持して生きる。これはとても難しいことです。人生は色々なことが起こりますから、純粋なままでは生きられません。そのままだと当然生きづらくなります。ですから、必要な力を身に着けて自分を守っていくことが必要なのです。


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