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特別になりたい…、これで苦しむ人もいます。普通でいる勇気、これも大切なことの1つ!自分を変える、これが王道!

僕自身も、子供のころから「特別になれ」という教育(洗脳)をされて育ってきて、どうしても特別になりたかった時期(長かった)があります。

そして、「特別になりたい」という強い思いによって、どんどん本当の自分からかけ離れていき、長く苦しむことになりました。その苦しみが減ったのは「普通の素晴らしさ」を知ったことです。まだまだ全然わかっていませんが、昔に比べてわかるようになりました。

そしたら灰色に見えていた心の世界に、色鮮やかなものが、1つ2つと増えていった、そんな感じです。その過程が「サヨナラ・モンスター」という方法で、電子書籍でまとめています。

僕自身も、まだ人間不信、人間アレルギーのようなものがあったり、人との関りへの恐怖(こんな自分が関わってはいけない等)の考えを持っていたり、問題が残っていますが、このように解決していく問題を抱えていて良かったと思えるようになりました。これまでに改善されてきたことから、多くの良い心の変化が生まれました。

例えば、酷い恐怖を抱えていたことで、知るべきことがわかり、知り尽くし、恐怖が大幅に減り、結果、成長に繋がりました。あとは過去のトラウマを抱えていたことで、親への恨みが減り、区別を学び、感謝の気持ちを持てるようになれたり。未熟な視点から、少し成長した視点で物事を見れるようになり、それが感謝に繋がりました。

自分を変える、、、これが「王道」だと確信しました。

普通になる勇気、、、これが本当に大切です。特別になろうとすればするほど、心が苦しくなっていきます。特別になるほど、自分以外の価値が見えなくなります。普通でいれば、あの人にも、その人にも、あのものにも、あの場所にも、それにしかない素晴らしい価値があることがわかり、自分は素晴らしい世界で生きているのだと感じることが出来ます。あなたにはあなたにしかない価値が有ります。それは他の人も同じです。普通でいれば、みんなの価値が見えてきます。






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