散文詩『僕らは、また』
秋めく夜の、夜風に吹かれながら
これからどうしようとか
これからどうなっていくのかとか
あてもなく考え、ふける夜
ちょっとだけ風が強いのは
海風のせいだろうか
少しだけ思考回路が迷ったときは
ぼうっとしながら、ただあてもなく
歩いていく海岸線
僕らは、また、朝を迎えて
僕らは、また、思いにふけって
僕らは、また、夕焼けにたそがれて
僕らは、また、夜を駆ける
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
秋めく夜の、夜風に吹かれながら
これからどうしようとか
これからどうなっていくのかとか
あてもなく考え、ふける夜
ちょっとだけ風が強いのは
海風のせいだろうか
少しだけ思考回路が迷ったときは
ぼうっとしながら、ただあてもなく
歩いていく海岸線
僕らは、また、朝を迎えて
僕らは、また、思いにふけって
僕らは、また、夕焼けにたそがれて
僕らは、また、夜を駆ける
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?