見出し画像

【27歳のテーマ】巻き込み力に再現性をつくる


こんばんは〜
実は3月3日で27歳を迎えました〜!!
(あと3年で30歳は早すぎる。もう若手でもなく、普通に大人)


27歳になったタイミングでもあるので、2月の振り返りではなく27歳のテーマについて書いていこうと思います!


ちなみに今は、子供向け複合型習い事スタジオで運営全般しております。

※複合型習い事スタジオ…
一つのスタジオで、複数の習い事(ダンス・英会話・バレエ・バスケ・体操・ヨガなど)ができるスタジオ

よかったらこちらも読んでください💁🏼‍♀️
(今の仕事をなぜしているかの背景を書いてます!)

https://note.com/s_masako/n/ne707bc250845

(もちろん、数字は落ちてないです。3月はほぼ毎日入会連絡がきている状態です!結果がでると、更に課題に向き合い改善欲がわき、タスクが一生増えてます!いいループだと思って頑張ります☺️✨)

1. 27歳のテーマと背景


27歳のテーマ「巻き込み力の再現性をつくる」です。というのも、最近感じるのは「ひとりで出せる結果は限られるということ」


ここ2年間は「ぜーんぶ自分でやる!」という気概で、課題と向き合い、改善を繰り返してきました。

よく言われるPDCA をひたすらまわし、成功確率の高い点を探し、それらを組み合わせ再現性を見出してこれるようにもなりました。


ただ、自分の中で思うのは、ひとつの再現性だけではだせる成果に限界があるということ。
つまり、ひとつの再現性だけで満足していては成果が停滞し、前年を超えることは難しいということ。

そのため、前年を超えるには、新しいことを常に模索していかないといけないなぁと感じてます。


私の場合だと、入会をあげるためのルートを新たに開拓し再現性をつくらないといけないし、、、

また切り口を変え、既存顧客の満足度をあげるための施策も試して安定させたいし、、、


今より、来年更に成果をあげるためには、今やってること以外も試していく必要があると感じてます。

でもそーなっていくと、どーしても今までのように「ぜーんぶ自分でやる!」という気概だけでは、時間や力が足りなくなるタイミングがきてしまっています。周りの力を借りないと、今以上の成果がでないと感じることが増えてきます。


そういった中で成果を出すためには、人を巻き込む力が必要だと思い27歳のテーマにしました!

2. 人を巻き込むためのヒント


現時点で、自分以外の力を借りるとしたら、子供たち・保護者・講師の方々の3つの立場からの協力が必要と考えてます。

ここ数ヶ月で、それぞれの立場の人を巻き込むためのヒントを感じることは多く…


一言でいうと、
「在り方」が大事だなぁということです。


自分矢印だと、諦めない姿勢。
相手矢印では、相手への愛や感謝を行動であらわすこと。


人からついていきたいと思われる在り方と、相手が気持ちよく動きたいと思える愛ある行動が大事だなぁということです。


(これが正解なのかはわからないが、現時点での自分の考えとしてって感じです)


これに気づくまでは、巻き込むためには相手へのメリット(報酬、実績、経験など)がないとできないものだと感じてました。

みんなそれぞれの人生で忙しい中、
自分のために時間を使ってもらうには、それなりのメリットがないと相手へ失礼になるとも思ってました。


でもそれは少し違うと気づいて…
もちろん、メリットも大切だが、
それだけではないなぁと。

報酬や実績、経験などのメリットは、
表面的な巻き込み(短期)はできたとしても、
心から巻き込めたこと(長期)にはなってないなぁと。



心から巻き込むには、
巻き込む相手の心を動かさないといけない。

心を動かすには、
「自分自身の在り方」を磨くことだなぁと気づきました。そうすると、長期的に応援や協力を得ることができるなぁと考えてます。

3.私が現時点でやっていること

在り方を磨くために、意識的にしていることが2つあります。

①誰よりも考え、アクションすること


とにかく、だれよりもスタジオのことを考え、お客様のことを考え、ベストな選択肢をだし、アクションし続けています。諦めない姿勢は、伝わると信じています。

前までは、誰にでもすぐ弱音をはいたりネガティブなことをいうタイプだったのですが、こーゆう在り方はマイナスの影響を与えて士気が下がると気づいてからやめました。

全体の空気感を上げるためにも、
プラスの空気をつくり「いけそう感」をだすよう意識してます。

②言葉に責任をもつこと

ふとした言葉に在り方がでるので、
ちょっとしたニュアンス違いで損をしたり、不信感を持たれないよう、日々自責で内省し、言語化しています。

言葉にしないと伝わらないし、
言葉を選ばないと心に響かないので、日記などを通して意識的に言語化の練習はしてます。

あと、人によって言葉の定義がさまざまなので
自分の中での言葉の定義を明確にして、
相手に伝える時にイメージのズレがでないように意識してます。

4.まとめ

27歳は、巻き込みに再現性をつくることをテーマに仕事に向き合っていこうと思います!


子供たち、保護者の方、講師の方々、ゆくゆくはまだ出会えてない地域の方々など、多くの方が気持ちよく応援してくれる・協力してくれるような在り方をしていきます。


そして、心通ったチームとしてみんなでスタジオを作り上げていく感覚をつけれたらなぁと思います。
(ひとりひとりに当事者意識を持ちたいと思ってもらうのは、私の役割だとおもうしがんばる。)


1人では見れない景色を見るために日々精進して参ります!!

27歳の私も、よろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?