【WSデッキ紹介vol.14】プロセカリメイクの話【記事を繋げただけともいう】

どーも、S-です。
制限改定が出て皆様いかがお過ごしでしょうか。
またnoteくんにせっつかれたので筆を取ったわけですが(早よかけ)、今回はイマイチ研究が進んでないような気がしてるプロセカのリペアの話です。
せっつかれて筆を取ってるタイミングでの描き始めなので、今までの記事で記載した理論の積み重ねになります。というわけで今までのプロセカの記事や他の記事の話をまとめた駄文になりますがそれでもよければお読みくださいませ。

解説している僕の人となりは以下を参照。

以下目次。

デッキレシピ

はい画像ドーン

扉パーツを換装しただけともいう

このデッキの強み

というわけで切り貼りスタートです。
プロセカリリース初期に書いた記事で8枝プロセカを紹介しました。

この記事で記載した通り、プロセカの足回り、序中盤の盤面維持能力などは特級品です。
そして、8枝にしては実際その後トリオでちょくちょく見かける程度には活躍しましたが、環境を席巻したのは扉採用型でした。

みんな大好きで大嫌いドリーム

そもそも8枝にしたのはイベントにワンダショを指定してる札がちょくちょくあり、特に煙草がワンダショ指定なのが響くことを想定しての8枝構築でした。
しかしそこを回避したすごいカードが発掘されます。コンソールの司です。

この李白の目をもってしてもなんとやら

コンソールの下のテキストが控え室の音楽指定だったことから、タバコ→コンソール→腐ったイベントをコストに控えのワンダショ以外回収のムーブでその後の動きを安定化させることに成功したのです。扉サーチも他のキャラで行えたことから、爆発的に数を伸ばしました。

結果として規制がかかったのは足回りの軸となった集中と上連動のみ。
しかし前に語った通り、
①下枝の採用により足回りと盤面維持が本当に楽になった
②コンソールを採用することでワンダショ以外の音楽にも触りに行けるようになり、上連動をワンダショにこだわる必要がなくなった
という2点が崩れなかった為、

扉周りのパーツを換装するだけでリペアできるようになってしまいました。

以前書いた記事で、上門対応であることの強みを書いた通り、トリガーチェックで上門をトリガーすることで下連動を毎ターン打つことについて底上げすることが可能になっています。

さて、プロセカの上門対応といえば以前記事にしたデッキがありましたね。

メインは下門の使い方でしたが回し方の基本は変わりません。グリザイアの記事と8枝プロセカの記事で話した通りです。
下回りは枝連動たくさん打ってアド獲りまくって、3になったら発砲する。
今まで通りの扉枝の回し方で相手をぶち飛ばしてやりましょう！

採用カード

さて、採用カードですがほとんど前の記事で紹介した為、ほぼ話すことは無いのですが、数枚、どちらの記事でも触れてない物があるので紹介します。

レベル0

秘匿CXコンボ 3枚

上テキストだけのやつ、五等分で突然値上がってビビった

雑にレベル置き場においても良い青発生要因。正直青けりゃなんでも良いです。が、こいつの良さはコンソールとの相性の良さで、コンソールで横が見えた時に控えからこれを拾うと、初パン噛みをケアしつつ控えから任意の音楽のキャラを0コスで拾うことが可能です。おまけのようにパンプテキストが付いてますが自分にも振れる為最大4500と0レベルでは及第点だし他にも振れるのでコマ割りが効いて便利な札です。

レベル2

ホラー 1枚

お守り

青を採用したことにより採用圏に入ってきたイベント。他のデッキに比べ、ドラム缶やコンソールで触れることから機能しやすいカードの1枚です。上門対応は3面テキスト喋るのに6コストで事足りるので、人形劇をブンブンしてストック溜めまくれば打つ余裕も出来ます。パワーラインが超えてこなさそうなデッキなら余裕で構えれます。

無料部分まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
来月誕生日なので流石にもっと投稿しようと思います()
来月楽しみなのはヘブバンの追加ですね。見えるカードが片っ端から弱そうなのが不安感を煽ってきますが、そこはなんとか山の形にしたいと思います。