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HSPと知って。仲間へ。

hsp。
最近この言葉が浸透してきて、ようやく自分ってものがわかってきた人も多いはず。
私も初めて知った時は、
診断のチェックリストがほとんど埋まったことが、なんだか嬉しすぎて、hspの本を読みまくったもんだ。
なんだか私のことを親より誰よりわかってくれた気がして本当嬉しかったのを覚えてる。
そして、この気質が、厄介なことではなく、むしろ良い面で発揮できることも知り、とても誇らしかった。
なんでこんな人の心ばかり読めてしまうんだろう。鈍感力ってどうやってつけるの?と、
嫌味ではなく本当に考えていた。
些細なことを気づきすぎてとっても疲れるし、目の前の人、まわりの雰囲気ばかり気がかりで、自分の心を優先出来ずにいたから。
もっと伸び伸びと生きたい。
自分が気持ちよく生きたい。
その心はあったけれど、まわりのことを無視して自分のことを主張したところでそれは私にとっての心地よさは皆無。
気持ち良いこと、優しいこと、みんなが笑顔なことが好きっていう自分の気持ちと、誰より人の気持ちに敏感なこと、人の負のオーラをすぐもらってしまうこと、など、自分の気質とがチグハグで目指すところが違っていたんだなって気づけた。
hspさんのどうしようもない気質。
それをうまく使えばいいんだ。

私を変えずに、この気質を使って気持ちよく生きていく。
この社会でhspさんがつまずきそうな所の避け方、考え方、乗り越え方、
そしてこの気質を使ってhspさんしか出来ないことの背中押し、ができたら。
同志として、とってもうれしい。

私なりに悩んで挑戦して決して幸せになることを諦めずに生きてきて、分かったこと、気づいたこと、これらが読んでくれているあなたの心を軽くする、元気にするひとつになれば!

その思いで発信を続けていきますね!!!

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サヤカ

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