ほっとすると、お腹が空くのはなんでだろう
ほっとするとお腹が空くのは私だけでしょうか。
張り詰めていた糸がゆるんで、お腹から息を吐き出すと、「あ、お腹すいたな」と思ってしまうのです。
今、ペットボトルのお水を飲んで、さらにほっとしました。
シナモンドーナツの甘みと香りが口の奥に流されてゆきます。
またカロリーの高そうなものを食べてしまった。美味しかったなぁ。
和室に目をやると、息子がすやすや寝ている姿に癒されます。
実は先ほど、息子を病院に連れて行ったのです。
昨夜、盛大に顔から転んで、おでこと目の上をテーブルの脚にぶつけ、額にはおおきなたんこぶが。
目の上は赤く、のちに赤紫になるし、たんこぶはびっくりするほど出っ張って来てそりゃあもう動揺しました。
子どもが生まれてから、おろおろすることが増えました。
大人になると、おろおろすることに慣れてなくて、おろおろするのもぎこちない。
おろおろしてる自分にもおろおろしてしまう。
育児を避ける男性って、大人になって今更全くわからないことに手を出すのができないのかななんて思います。
それで、その時はもう病院も閉まっていたので困ったのですが、息子は概ね元気そうだったので翌朝病院に行くことにしたんです。
それで、病院に行ってきました。
幸い様子見で大丈夫だそうです。
今日は大人しめに過ごそうね。
しかし、テーブルの角をガードして、床にマットも敷いたんですが、今度はここか!と思うようなところにぶつかります。
また保護材を買ってきました。
とはいえ、つかまり立ちはしたいだろうし、でも最後にはたいてい転ぶし、ドキドキしながら見守っています。
後ろによく倒れるので、リュックのように背負う形の頭ガードを使っていたら、今度は顔から倒れるようになりました。
難しい……。
病院の先生には、転ぶのは仕方ないし、完全に安全にとはいかないからねぇと助言いただき、あまりに頻繁に顔から倒れるようならガードは外した方がいいかも、と言われてきました。
そりゃそうだよなぁ、私なんだかバカみたいだなぁと思いつつも、怪我したり派手に転ぶとつい心配してしまうのが親心なんでしょうか。
やだ、わたし、親みたい!
親だけど。
親心を抱くようになったんだなぁ。
あと今回、たんこぶが時間とともに消えることに驚きました。
硬いたんこぶだったけど、ビビるほど膨れてたので、だんだん小さくなっていってびっくり。
どういう仕組みなんだろう。
日々色んなことが起きて気が抜けないけれど、それでもどんどんつかまり立ちの時間が長くなり、少しよろけても自分でバランスを取るようになり、成長する姿に感動します。
すべすべの足の裏は、重力を知ったけれど、まだすべすべです。
標題に戻りますと、慣らし保育中もつい、朝無事に預けて保育園を出るとほっとしてコンビニに寄りたくなって危険でした。
ほっとしてつい太りに注意しようと思います。
※書くだけ書いてアップを忘れていたので今更ながら投稿します。幸い息子は今日一日元気でした。よかったぁ。
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