こんなこともあります!保育園の荷物でやらかしたこと3選
そろそろ保育園の合否が出る季節ですね。
二次申込に挑む方、面談や健康診断、入園準備に取り掛かる方、様々いらっしゃるんじゃないでしょうか。
我が子も入園してから、もうすぐ2年。
その間に色々やらかしましたので、今回は特に「持ち物」についてやらかしたことの数々をご紹介します。
「こんなこともあるんだ」とこれから入園準備を始める方の参考になれば幸いです。
■登園荷物、全部忘れる
そんなことあるんかい、と思うかもしれませんがあります。
登園荷物をまるっと全部、忘れること。
着替え、エプロン、ハンドタオル等々、園によって異なりますが、日々保育園に持っていく物が色々とありますよね。
抱っこ紐でひょいっと出発できる赤ちゃん時代は意外と大丈夫なんですが、歩くようになり、自我が育ち、自己主張を始め、家を出るのが大変になり、遅刻との戦いが始まると、起こります。
まるっと忘れるなんてことが……。
もちろんわざとじゃありません。
申し訳なくて土下座したくなったりしますが、園側も色々と予備を用意しておいてくださるので、ありがたいことに、何とかなります。
本当ご迷惑をおかけして申し訳ない……。
今のところ我が家では2回ありました。すべて2歳を超えてからです。
「本当に申し訳ありませんでした……」とお迎え時にお詫びすると「いえいえ、たまに…うん、ありますよ!」とフォローして下さる先生。
いや……そんなに無くない……?
あまり聞かないよ……?
しかしベテランの先生の話を聞いていると稀にあるようです。
日々バタバタなので思わぬミスをすることがあります。人にも自分にも寛容にし、なるべく漏れがない仕組みを作りつつも、そういうこともあると大らかに構えておきましょう。
真面目に何でも完璧にこなそうとすると自己嫌悪でしにます(もし絶対に忘れない特効薬が見つかったらご報告します!)
■持ち帰り荷物、全部忘れる
実は登園荷物を忘れたのは2回とも夫なのですが、私は彼を責めることができません。
なぜなら私も、持ち帰り荷物を保育園の玄関にまるっと一式忘れたことがあるからです……。
どちらかと言えばしっかりしてる方だと思っていたんですが、ええ、認識を改める日々です。
それはちょうど息子が降園を渋る時期で、なかなか上着を着ようとも、部屋から出ようともせず日々手を焼いておりました。
そのうえ帰りの寄り道も激しく、あっちへ寄って、こっちで遊んで、時には家まで1時間かかることも。
何とか息子の気分を乗せ、玄関まで行き、保育園を出て壮大な冒険に付き合いヘトヘトになりながら帰宅すると、保育園からの電話で荷物を忘れたことが発覚。
恥ずかしくて申し訳なくて何で気付かなかったんだろう!!と凹みました。
あとワンセット洗濯が遅れるのも地味にイタイ。
保育園で使うものは多めに用意しておきましょう。
乾かない、汚れが落ちない、カビる、力尽きて洗濯できない、そして、うっかり保育園に忘れる、なんてことがありますのでね。
■タオル、服など汚れ物の取り違え
これは本当によくあります。
・白いバスタオル(お昼寝用)
・赤ちゃん用のガーゼ
・柄の似た服
特に4月の保育士さんも慣れていない時期には起こりがち。
いくら名前を書いていても、物自体が似ていたら忙しい保育の中で荷物が混ざることも仕方がないと思うんです。
子どもが育ってくると、自分で入れようとして間違えたり、遊びで中身や置き場所を変えてしまうこともあります。
保育士さんも気をつけてくれますが、ある程度仕方がないと言えるでしょう。
対応策としては、
・なるべく柄物、キャラ物でかぶらないようにする
・名前をデカデカと書く
のが良いと思います。
そしてこんなこともあると思って、着替えやタオル等は多めに用意しておきましょう。
また、取り違えがあった時は淡々と対応するのが良いと思われます。
私自身、自分のタオルが行方不明になったことも、他の子の物が入っていたこともあります。
ひどいと、余りにぱっと見似ていたので、洗って干してる段階で初めて人のだと気づくこともありました。
淡々と洗って、お詫びしつつ、粛々と先生にお返ししましょう。
「ちゃんと汚れが落ちたかな」「洗剤にこだわりのあるご家庭だったらどうしよう」等、他の方のものを洗う時は色々考えてしまいますが、結局やれることをやるしかありません。
自分の分も、いずれどこからか戻ってきます。
保護者が忙しいのもお互い様ですから、淡々と対応するのが良いかと思います。
ちなみにバスタオルは白無地のをやめてから取り違えがなくなりました。やっぱり似てると間違えやすいですもんね。
誰が持ってたとか、余計なことを言わずに粛々と対応してくれる保育園側にもとても助けられました。
洗い物の取り違えは、ある。
起こった時は淡々と対応する。
そして、そういったことも見越して、必要品は多めに用意しておきましょう。
結局「予備は多めにね!」という結論になってしまいました。預け始めに、やばい洗濯が追いつかない!と色々追加購入したことを思い出します。洗濯乾燥機があると少しは楽なのかな。
働きながらの子育ては本当にバタバタです。
特に慣れない通い始めは色々起こりますが、寛大に、お互い様の精神で日々をまわしていきましょう!
予備は多めに用意しておこうね!!
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