【メタバース】メタバースの新たな可能性「メタバースクリニック」

「メタバース」だからこそできる
メンタルクリニック。

仮想世界だからこそ、意義を発揮する
その意味とは…？！

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こんにちは。
メタバースに魅せられた男、
3つのメタバースのLANDオーナー
メタバースリサーチャーの【甲斐柱】です。

僕は「NFTゲーム」というよりも
「メタバースの可能性」に注目しています。

最近、特にそういう目で
いくつかの本やnoteを読んだり
動画やテレビを見ているのですが

今回はその「メタバースの可能性」を
感じさせる取り組みをされてるnoteに
出会いましたので、
勝手に取り上げさせて頂きます。

1．その名は「メタバースクリニック」！！

僕が見つけて共感したnoteは
kohekoheさんです。

kohekoheさんは精神科医です。
現実世界でも悩みを抱えた人を支えられている
とのことです。

そんなkohekoheさんが、
「VR Chat」で作られたのが
「メタバースクリニック」です。

2．「メタバース」だからこそのクリニックの意義

僕が共感したのは、
kohekoheさんが「メタバースクリニック」を
立ち上げたその理由です。

詳しくはkohekoheさんのnoteを
読んで頂きたいですが、

現実世界では、悩んでいても
どこにも出かけられず、相談できない人も
大勢いるのではないか？

という思いの答えとして、辿り着いたのが
「メタバースクリニック」だということです。

3．「メタバース」だからこその意義

「メタバース」は
常にネット世界に存在する仮想現実世界
です。

そこは見方によっては
時間を超越し、距離を超越する世界
です。

現実世界のように、クリニックに行く
物理的な時間も労力も必要ありません。

これだけでも、「メタバース」の住人であれば
現実のクリニックに行くよりも、
相談に行きやすくなるかもしれません。

更に、もっと大きな効能が
「メタバースクリニック」にはあると思います。

4．「メタバースクリニック」の本当の意義

「メタバースクリニック」は
「VR Chat」で展開されています。

「VR Chat」の住人は、アバターです。
名前も姿も現実世界とは違います。

つまり、現実世界を基準に考えた時には
「匿名性が担保されている」
といえます。

「匿名」だからこそ、相談しやすい悩みもある
と思いませんか？

この、新たな相談のしやすさこそ
「メタバース」でクリニックが展開される
意義ではないかと感じました。

「VR Chat」に出会えるかという課題はありますが
すごく意義のある取り組みだと感じます。

本当にこれで救われる人もいると思います。

これも「メタバースの可能性」の
大きなひとつであると思います。

僕が「VR Chat」の住人になったときには
訪れたいと思います。
（僕も「VR Chat」の住人に、まだなれていません…
　努力しなければ、色々）