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7.続く痛みや不調からの解放。

こんにちは。

今回もブログにたどり着いてくれてありがとうございます😊

私事ですが、今月33歳になりました☺️☺️

皆様いつもありがとうございます🤗

33歳も健幸に活きます😊

さて今回は

続く痛みや不調からの解放

と題してお話していきます。

今回お話する痛みは

ある程度続いている痛みのお話です。

ケガや急性的な痛みは

またちょっと違ってきますので

それはまた次の機会でお話していきます。

さてこれを語る上で欠かせないのが、

“痛み”または“不調”というのは

いったい体に取って

何なのかをまず定めなければなりません。

痛みや不調というのは

辛かったり、苦しい、嫌なものですよね?

でも果たしてそれは

ネガティブなものなのでしょうか?

私は痛みや不調を

ネガティブなものとは捉えていません。

もちろん我慢しろというわけでもありませんし、

お客様の苦しい、辛い痛みには寄り添います。

しかし、痛みや不調というのはほとんどが

「脳が体を危険な状態から守る反応」

に過ぎません。

だから痛みや不調があるというのは

あなたの体が危険から

体を守っている反応なんです。

それは人間が生きてく上で、

否、進化して生きてきた過程で

得た能力で不可欠なものなのです。

ただ、その反応が過剰になってしまったり、

もしくは、危険への予測能力が落ちている場合は

脳が安全性を確保出来ないので

痛みや不調がなかなか取れない、

それが続いてしまう、

そして皮肉なことにそれが

また危険を感じる因子になったりして

痛みや不調が続くスパイラルから

抜け出せなくなってしまうのです。

だからこそ、

脳がこの状態が安全だと感じる環境を

作ってあげることが大切になってきます。

では、脳が安全だよと認識して貰うためには

どうしたら良いでしょうか?

ポイントは“目”にあります。

そもそも人間は何で危険を感じているかというと

「感覚」です。

感覚には、

視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚、前庭覚など

いろんなものがあります。

ただ人間は70〜90%は

視覚からの情報に頼っています。

要するに目から得る情報が大切で

脳が見ている、見えてる世界が

安全だと認識して貰うことが

重要なんです。

これを認識すると

体の可動域が上がったり、

痛みが本来あるだけの範囲になったり

するわけです。

だから、整体をする僕がいうのも何ですが、(笑)

整体やマッサージ、トレーニングだけしてても良くなりません。(笑)

もちろん整体やマッサージ、

トレーニングを否定するわけではありませんし、

それがきっかけで

安全性が確保出来ることもあります。

ただ、視覚から安全性を確保してあげると

効果的ですし、

整体やマッサージ、トレーニングの効果って

格段にあがります。

人間の体って本当に良く出来ています。

こんなものは機械では絶対に作れませんね。

学べば学ぶ分、

その神秘的な魅力に惹かれますし、

なおかつ頭が下がる一方です。

その体の素晴らしい力を貸して頂いて

お客様の健幸をサポートしています。

だから知れば知る分、

施術で良くしたとか治したとか

思えないわけです。(笑)

しかし、その人間が持っている力が

すなわち自然治癒力というものです。

私の役割はその人間が持っている力を

引き出すキッカケ作りなのです。

お客様の安全性を確保して貰うということです。

ただ、忘れちゃいけないのは

自然治癒力を引き出す

前提条件には心も大切ということです。

私たちは機械ではなく、人間ですから。

私は続く痛みや不調に悩む人の力に

なれれば幸いです。

いつでもお持ちしています😊

今回もブログを読んでいただき、

ありがとうございました。

次回は33歳になったので

ちょっと角度を変えて

じねんのビジョンと

私の抱負を語りたいと思います😊

いつもありがとうございます。

皆様とのご縁があり、この上ない幸せです🤗

次回もお楽しみに!

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