5.私の想う妊活。
こんにちは。本日もブログを読んで頂き、
ありがとうございます。
本日は私もサポートさせて頂くことがある
“妊活”について
お話させて頂きます。
まず私が妊活に出会ったのは、
一緒に働いていた仲間が
辛い経験をしてしまい、
その時に私自身声掛けも出来ない、
何も出来なかったという
無力感がキッカケでした。
その時、専門学校の同期の方が
妊活といいうものに取組んでいたので
勉強させて頂きました。
勉強していく中で
当たり前が当たり前ではないことや
命というもの、子供というもの、
自分というもの、心というものを
深く考えるようになりました。
私の母はなかなか子供が出来なかったり、
流産してしまったりという
話を良く聞いていたので、
妊活の勉強は凄く心に染みるものでした。
私自身は幸せなことに結婚して、
息子も奥さんのお腹にきてくれて
無事生まれてくれました。
それって凄く奇跡ですし、
今こうして自分も奥さんも子供も
生きてることは当たり前のようで
凄く奇跡的なことです。
妊活って土台に
まず“心の状態を整える”というものが
あります。
凄く心が影響するんです。
お母さんの心が大切なんです。
お母さんがまず自分の心を大切にすることがスタートなんです。
妊活って辛い経験も時にあります。
だから、心を大切にしながらいくです。
もしかしたら進むことだけが
正解じゃないかもしれないし、
手放すことも止まることも必要かもしれない。
あなたの心が何を望んでいるのか、
どう在りたいのか、何が幸せか
心を探求することが大切です。
1人だと暗闇のトンネルから抜け出せない探求も
一緒に行けば光が指す方に気づいたりします。
私に出来るのは徹底的に寄り添うことです。
良いも悪いも判断せずに寄り添うことです。
私は男性ですし、正直妊活を勉強し、
いざ取り組む時に
女性が男性には話しづらいんじゃないかとか
正直色々考えましたし、
来ているお客様に相談されたら
一緒に取り組もうというスタンスでしか
ありませんでした。
ただ妻がよもぎ蒸しを始めたことで
1人仲間が出来たことで、フツフツと私の中に
勇気が湧き、妊活に対する想いが
湧き上がってきました。
今は男性とか女性とか
関係ないと思っています。
性別なんかよりも1人の人間として
妊活で悩む人に寄り添いたいと
強く思っています。
私にとって妊活とは
お母さんが自分の心の中にある
本当の自分を見つける
冒険に寄り添うガイドであり、
生まれてくる子供とお父さん、お母さんに
健幸でいて貰うサポートです。
本当の妊活ってたくさん愛に溢れています。
もし僕たちが
妊活で悩むあなたのお役に立てそうなら
お声掛けください。
次回は具体的な妊活の取り組みの
お話をしていきます。
本日も読んで頂き、ありがとうございます!