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飛んでもない時間的光理論(Temporal Light TheoryHierarchical)

はじめに.

一般的に光と光波を区別しませんが、光の波動説を提唱したかのマクスウェルは、「光の波は電磁波だ」と言いましたが、光そのものが電磁波だとは言っていません。 光は厳密には物理学で定義されていないことを含めて考察しますと、その特性として粒子性の光子と、波動性の光波があり、光のエネルギーがあります。 それらのアプリケーションの媒体というか媒質が光エーテルそのものです。

もしこれが無ければ、宇宙の時間は止まったままで、何も起きないでしょう。

したがって、時間とその光は区別できません。 宇宙の固有時はそれぞれですので、その時間と真空中の光速は比例して変化し、それらのアプリケーションはその媒質のスピードで伝搬されたり、時を刻みます。 光陰矢の如しですね。

もしも光の速さで走れるとしたら1光年先は体感何日ぐらいで到着出来ますか。

ニュートンの絶対静止座標(絶対時間、絶対空間)を基準とすると、相対運動は、±v = 対象の座標速度 - 観測者の座標速度.

光速度を基準(絶対時間→相対時間)にすると、相対運動(粒子)は系間の光の相対速度(波動)の差から求めます。±v²=w² - c².
もしくは、観測系の時間の光速度不変 c²=w²±v².

※絶対静止座標系を排除するのだから、無数にある対象から任意に選んだ相対対象との波動干渉(光のドップラー効果等の近接作用)からでないと粒子の運動速度はわからない。

ドップラー効果は自分と相手の相対速度が決まっているという前提で計算されるが,

https://eman-physics.net/relativity/redshift.html

ニュートン力学の問題点は、そのような大域的慣性系の前提や、遠隔作用で瞬時で力が伝わるところです。

これを運動する観測者がc=vで走るとして、w=√(c²+v²)=c√2. 地球から1光年先に、c/w=1/√2の時間経過で進むので、地球で光で一光年は1年かかる。この運動する物体を地球時間でみると、√2年後に一光年先に到着します。 誰の時間の進み方でも、一光年先へ光速で一年で到達するのが、光年という距離です。これは時間と光速が比例して変化し、固有時間ごとに光速度が不変になるためです。

距離と時間は比例するものなのでしょうか?

そんな実験結果は一つもありません、アインシュタインのアッカンベー相対論の妄想です。

座標の物理的解釈を(それ自身可能な何かを)一般にあきらめたくないならば、このような矛盾を許すほうがよいが----もちろん、理論の以後の研究において、それを取り除く必要はある。しかし、ここに述べた欠点を正当化して、距離を、他の物理的な量と本質的に異なる、特別な物理的実体であると想像すべきではない(“物理学を幾何学に還元する”など)。

http://fnorio.com/0160special_theory_of_relativity/Einstein_1947/Einstein_1947.html


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