今年で第二回目、福岡のガーデンズ千早で開催したイベント 「みなコレ祭り」 南九州市の特産品を福岡の人に届けよう!と私たち出店者は 力を合わせて頑張ってきました その模様を皆様にもご紹介致します 手作り餃子の名店「ひぃ坊家」地元産の原料にこだわり「家族に食べてもらう餃子」を提供している ひぃ坊家さん 皮で包んでいるのは、こだわりつくした具材そして「安心と幸せ」 店主の宇都さんのキャラも素晴らしく、出会う人を虜にする町内でも有名な餃子屋さんです 知覧茶の最高峰「村岡製茶」お
田村合名会社さんは、全国でも珍しい漁港の近くにある蔵元さんです。 その山川港は砂嘴によって外海と区切られているため波が入りにくく、荒天時にも穏やかで、台風接近時などは避難港としても利用されているそうです。 蔵から海岸までの距離は数百メートル。 海がこんなに近い蔵元さんもなかなかないと思います。 案内人は桑鶴 良さん今回案内してくださったのは、田村合名会社の桑鶴 良さん。 社長であるお父様はこの日、会議があるとの事で息子さんの良さんに蔵を案内して頂きました。 2024の新焼
宮崎と鹿児島の境にある「都城市」。 ふるさと納税の返礼品が全国トップの自治体でもあります。 田んぼや畑、そして霧島連山も見渡すことができる そんな素敵な場所に大浦酒造 庄内川蒸留所はあります。 大浦酒造HISTORY明治42年、初代杜氏 大浦藤市の時代から始まった大浦酒造。 その後、昭和32年に二代目杜氏 大浦栄徳氏に蔵は引き継がれ、 歴代の杜氏は、焼酎造りに魅せられ、原料や仕込みなどに試行錯誤し日々研究熱心な姿勢は、四代目杜氏 大浦晋一氏の代でさらに深まったと言えます。
鹿児島市の鴨池フェリーターミナルからフェリーで垂水市に渡り そこから、車で約1時間程度 海あり山ありのドライブコースを楽しみながら、ついに天星酒造さんに到着! 天星酒造の高屋さん出迎えて下さったのは、高屋さん。 彼は大学時代に芋焼酎を飲み、その美味しさに感動して焼酎造りの道に進んだ方なんです。 国立大学では水産物を専攻し、その後は大学院にて焼酎の研究も続け、焼酎について学び続けていたそうです。 根っから焼酎が好きな高屋さんが、試行錯誤を繰り返しながら作る焼酎が、業界でも話題
今日は、吹上焼酎さんにお邪魔しました 南さつま市の吹上浜海浜公園の近くにある、気持ちいいくらいまっすぐな道路を走ると現れてくる「吹上焼酎」の看板 到着したら、中川社長が直接出迎えて下さいました 社長曰く、「今は仕込みの前なので見どころが無くてごめんなさい」との事 そう仰りながらも、真夏の太陽の下、広い敷地を丁寧に説明してくださいました こちらの蔵は3階建て 階下から原料の芋と米をポンプで上まで運びます 仕込みの忙しい時期は、社長自らお手伝いするそうなのですが 「僕が手伝っ
南九州市川辺町は私の住む町ですが、我が町の自慢の蔵が2つあります。 そのうちの一つが八幡で有名な「高良酒造」さん 焼酎ブームが過ぎても入手困難 田園風景が広がる集落にポツリと出現する「高良酒造」の看板。 風光明媚な場所で高良酒造の焼酎は造られています。 南九州市は沢山の芋農家があるのですが、高良酒造さんの提携している芋農家さんは、栽培の難しい、有機栽培のさつま芋です。 近年増加傾向の芋の病気が入らないように土の入れ替えをしたり徹底しています。そして、有機栽培で作った米
明治30年創業、代々受け継がれてきた和甕(わがめ)による一次仕込みを守り、昔も今も田村の焼酎を100年経過する和甕が厳しく優しく見守ってくれています。 江戸時代に沖縄から山川に持ち込まれたカライモが薩摩芋と名を変え全国に広まり、芋焼酎も鹿児島から全国へと後を追いました。このダレヤメ文化をもっと広く深く知ってもらい、焼酎を楽しんで頂きたいという想いの元この蔵の焼酎は作られています。 蔵の仕込み風景です、「山川の芋はあっさりとした甘さが特徴」と語る蓮香杜氏。ほくほくした食感と、
南九州市川辺町にある2つの蔵、一つは寿で有名な「尾込商店」で もう一つが、八幡で有名な「高良酒造」 この高良酒造の【古八幡】今年も入荷確定となりました 高良酒造さんと言えば、甕壺仕込みで出荷数が少なく、世の中にあまり流通していない銘柄の「八幡」が有名ですが、こちらの八幡に濾過をしていない原酒が、年に一度しか出荷しない「八幡ろかせず」になります。 そして、八幡と違い国産米を用いた焼酎が「田倉」。 更に、古八幡(いにしえはちまん)という銘柄はこちらの蔵の甕壺で5年以上寝かした
鬼滅の刃でお馴染みの書体「闘龍書体」が生み出されたのは 鹿児島県さつま町、親子3代で経営するフォントメーカーの昭和書体である。ほぼすべてのフォントを手書きしているのが、書家の綱紀栄泉氏こと祖父の坂口綱紀氏。その綱紀氏を支えるマネージャー的役割を果たすのが、息子の坂口茂樹氏、そして孫の坂口太樹氏です。 そして、その書体を使って彫刻されたのがこちらの甕壺 闘龍書体が生み出された町と、この焼酎が仕込まれた町は同じく 鹿児島県さつま町にある蔵「軸屋酒造」さん そして、この彫刻を手
贈答品、しかも身内に贈るプレゼントって結構悩みのタネですね 女性もののプレゼントは世の中に沢山溢れているのに、どうして男性用のプレゼントはあまり見かけないのでしょうか・・・・ でも、大丈夫です!!甘いものが好きなお父さんにはスイーツ、おしゃれなお父さんには小物など、そして、芋焼酎が好きな人は【焼酎】を贈ればいいのですっ!!!←ドヤ顔。あくまでも芋焼酎が好きなお父さん限定ですけど プレゼントって、相手が好きなものを贈れば「好きなものをわかってくれてる」とそれだけで嬉しいも
鹿児島の甘~~い醤油。 中でも一番甘くてコクがあると言われている、 元祖甘口の「マルソエ醤油」 こちらの醤油ですが、南九州市の隣町の枕崎市という町で作られています。 元祖甘口醤油として県内外にその名をとどろかせ、日本で一番甘い醤油としてテレビでも取材されたほど! 【マルソエ醤油 創業昭和10年 枕崎にある唯一の醤油製造会社】 甘いと聞いて首を傾げるかもしれませんが、甘いのに【コク】があるのが特徴。料理の仕上げに一滴垂らすだけで、奥行きのある味に広がります マルソ
【鳥刺し】聞きなれない言葉だと思いますが、鹿児島の夜の晩酌には欠かせないのがこの鶏肉の刺身の「鳥刺し」です 一般的な食べ方は、鶏肉を刺身の大きさに切って、鹿児島の甘い醤油とニンニク、ショウガで頂きます 最近は、薄くスライスした玉ねぎの上に鳥刺し、そこに岩塩とオリーブオイルであえて食べる方も増えていますが、やっぱり甘口の醤油を垂らして食べるのが一番かもしれません http://sotsuya-hashiguchi.com/?mode=cate&cbid=2202573
あちこちで鯉のぼりを見かけるようになりました。 花粉も、PM2.5もようやく収まって、今からの時期はとても過ごしやすいですね。 今年もコロナの影響でGWは自粛傾向にあると思いますが、近所でも十分楽しめる場所が見つかったり、意外な発見ができるかもしれません。 さてさて、今回お邪魔させて頂いた蔵は美人杜氏で一躍有名になった 【軸屋酒造】さんです。 あいにく、社長の麻衣子さんは不在でしたが(ファンの方ごめんなさい!)杜氏の鍋田さんに話しを聞くことが出来ました 杜氏の鍋田
鹿児島の「南九州市」というところで酒屋をしております。 酒屋というよりよろず屋と言ったほうがしっくりくるかもしれません。 片田舎でどうにか切り盛りしております。 【趣味】 読書、もはや活字中毒 登山・キャンプ・スカイダイビングを始め絶叫系全部。 【欲しいもの】 飛行石 【おすすめの本】 100万回生きたねこ あちこち蔵見学に出かけるのが大好きです。 蔵の方にお話を伺うと、こだわりの強さ、商