集客について理解を深める
おはようございます。
クレジットカードの利用方法で、カードをタッチする方とシュッとする方「どちらにされますか」と聞かれ、「何か違うん」と思って毎回5秒くらいフリーズして「タッチで…」と答えているaggressive_neet渕上です。
さて。
今日は「集客について理解を深める」というテーマでお話させていただきます。
■集客方法は2種類ある■
先日、スタバで新商品が発表されました!
『瀬戸内REMON』という新味で、すっぱい物が苦手な僕には惹かれるものではなかったんですが、夏の暑い時期に飲みたい!人は多そう!
#悔しい
#新作出たら飲みたいのに
そんなこんなで、スタバの新作には毎回楽しませてもらっているのですが、スタバの商品は、「スタバが出すからという理由で飲んでいるなぁ」とふと思いました。
ここで、集客の種類について深堀りしてみます。
結論からお話すると、集客には2種類しかなくて、
一つは、『店』で集客しているもの。
もう一つは、『人(商品)』で集客しているものです。
「パッケージビジネス」と「コンテンツビジネス」です。
ここで言う『店』で集客しているものが、今回でいうスタバの商品です。
ブランドのような感じ。
しかしブランドを作ろうと思うと、時間がかかります。
一方で、例えば、『なんちゃらフェスティバル』の第一回にあいみょんさんに来てもらうことが出来たら、お客さんはめちゃめちゃ集まるでしょうが、次回からは人は集まらない。
瞬発力はあるけど、長くは続かなそうです。
なのでこの2つの質問に答えられるようにしておいた方がいいと思います。
「商品で集客するのはイイけど、長くは持たないぞ。次の手は考えてあるか。」
「店で集客するのはイイけど、すぐには結果が出ないぞ。持ちこたえられるだけの体力(運営資金)を残しているか。」
どちらの方が良いという話ではなくて、両方の性格を理解しておく必要がありそうです。
■シレっとシフトチェンジするのがイイ■
「ではどう使い分けたらいいのか」という話をしようと思います。
結論、「最初は商品で集客して、ジワジワと店にファンを付ける」というのがイイと思います。
まず相手に確実に満足してもらえる商品のクオリティに全てを掛け、目の前のお客さんを一人ずつ確実にその商品のファンにしていく。
他の商品を出したりして、これを3回くらいやれば、ジワジワと店への信用が貯まり、『商品』の割合を削っていけると思います。
職種が違っても、この流れは多くのサービスに求められています。
店にファンを付けられると、強いですね!ブランドみたいに。
以上です!
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