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成長曲線が異常な人

おはようございます。
爆裂にウンコが漏れそうですが、「今日の記事を書き終えてからトイレに行く!」という謎の挑戦を決めたaggressive_neet渕上です。
#ギリギリだけど頑張ります 

さて。
今日は「成長曲線が異常な人」というテーマでお話したいと思います。

■仕事ができる人できない人■
さっき友達と話しているときに、「『仕事がデキる人』と『仕事がデキない人』の違いって結局なんなんやろな」という話になりまして、
「何をするにも身が入ら過ぎて、何やればいいか分からん」
という負のループに入ってしまったようなので、僕の知る限りの"仕事感"(こんな若造ですが)を伝えた所、「お前すげぇな!」と言ってもらって嬉しかったので、その話を共有させてください。

まず、
仕事がデキる人は、やれる理由を考える。
仕事がデキない人は、やれない理由を考える。
という話は聞いことがあると思います。

基本的にはコレが答えで、その通りなんですが、もう少し深ぼってみようと思います。

そもそも、仕事とは『出来ないこと』を『出来る』ようにすることで、「こうやったらできるよ」をこなすのは、雑用に過ぎないという考え方を持つといいと思います。

その仕事を頼んだ人は、『これまで出来なかったこと』を「たぶん工夫したらできるから頼む」と言っているんです。
色んな人に聞いてみたり、
めっちゃ勉強してみたり、
抜け道を考えてみたりして、
「こうやったらできるじゃん!」を見つけることが仕事です。

つまり、「これやっといて」に対して、「できません」は矛盾していて、『どうやったらできるか』を聞いているんですね。

本当にできないことでも、「コレがあればできます!」とか「こういう代案なら!」という自分なりのアプローチや知恵を出すことが出来ると思います。

ここで断言しておきたいことは「できないことは絶対にない」ということ。

例えば、「妹の誕生日会にジャスティンビーバー呼びたいんだけど」に対して、「連絡先分からないです」とか「返信返ってきません」は答えになっていなくて、極端な話「100億円積んだらちょっと来てくれる可能性上がるかも」を捻りだすのが大事。
過去にジャスティンビーバーがどんなイベントに呼ばれているのか調べたり、呼ぶための相場調べたり、ありとあらゆる方法を考えて提案する(もしくは解決する)ことが求められます。

■全て"自分が中心"でいい■
仕事がデキる人の共通点には、「全て自分ごととして捉える」というのがあると思います。

全ての仕事にはやる意味があって、単純なコピー取りであろうと、どんなプロジェクトのどういう過程を経て今コピーを必要としているのかを意識する。ということ。

『自分事として捉える』というのは、「何かそこに自分なりの企みを持つ」ということで、例えば、普通なら30分かかるコピー取りを5分で終わらせたら「こいつやべぇ!頭おかしい!」って評判になったり、

「10枚企画書を書いてこい」に対して、1000枚書くとか(クオリティ完全無視でいい)、1枚しか書いていかないけどクオリティmaxとか(アートレベルで)

異常値をこなす。
本に載るようなことをやる。
と、一気に有名になったり「こいつちょっとおもろいやん」に繋がったりする。

全ての仕事を漫然とこなすんじゃなくて、何か企みを持つ。
そうすると、戦略が見えてくる。

ここまで自分ごとのように見れるようになると、全責任が自分にあって、1年かけて作ったプロジェクトが100年に一度の台風で潰れても、次の対策に走れるんじゃないかなと思います。

「責任をとる」という話を聞くと、「責任ってなんだよ」と思っちゃうのですが、全てが自分の行動から生まれた物になり始めると、不思議と『自分』が主語になります。

「会社がどうだ、部長がどうだ」ではなくて、
「自分がこう動けば、誰々がこう動いて、このプロジェクトはこうなる」の解像度が上がってくるのかなと。

全てを自分ごとに捉えて、戦略を見つけて最短ルートで結果を出せるようになります。

今日の話をまとめると、
①できないことは基本的に無いから、常識とか一旦置いておいて極端にでも、全ての選択肢を洗い出して、「できないこと」をできるようにすること
②全てを自分ごととして見て、何か企みを持って動き続け、戦略を探り続け全責任は自分にあると思うこと
この二つが、仕事がデキる人に共通していることだと思います!

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