栄光堂グループ

『おかしは、ココロを満たすもの。』という想いを大切に、小さくてもキラリとひかるお菓子創…

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『おかしは、ココロを満たすもの。』という想いを大切に、小さくてもキラリとひかるお菓子創りを目指しています。noteでは栄光堂グループのさまざまなグループ会社の紹介をはじめ、働く仲間たちのこと、商品開発ストーリーやそこに込められた想い等をお届けしていきます。

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  • ハーブキャンディ「ハーブ農園から」開発STORY

    ハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディ「ハーブ農園から」。その商品開発にまつわるSTORYをお届けします。

最近の記事

流行ってはいけない、伝統の味。創業から100年を超えて御栗菓子「松月堂」に受け継がれるDNA【松月堂Vol.1】

「おかしは、ココロを満たすもの」。 栄光堂 グループが掲げているコーポレートスローガンです。 このスローガンに基づいて日々さまざまな商品やサービスが生まれています。この「note」は、現場で働く従業員の目を通してスローガンのもとで取り組んだ「商品・サービス・仕事」を語ってもらう事で、栄光堂グループをもっと知っていただくきっかけになればと思い始まりました。 「お客さまのココロを満たすための選択肢は、一つでも多い方が良い」。 そう考える栄光堂グループは、後継者がいない和菓子

    • 開発STORY③~製造者インタビュ-~

      ハーブキャンディ「ハーブ農園から」はハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディです。 商品が生まれる現場で、どのような取り組みが行われているか、共に製品を作り上げてきた担当者の口から商品誕生までの道のりや想いを語ってもらいました。今回は、ハーブの葉を蒸留して「ハーブ精油」を抽出している製造部の加納唯です。 -ハーブから「ハーブ精油」を取り出す「蒸留作業」。どんな事をするのか教えてください。- 「アロマオイル」と聞くと何となくイメージが付く方もいら

      • 開発STORY②~商品開発者インタビュ-~ 

        ハーブキャンディ「ハーブ農園から」はハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディです。 商品が生まれる現場で、どのような取り組みが行われているか、共に製品を作り上げてきた担当者の口から商品誕生までの道のりや想いを語ってもらいました。 今回は、開発者の梶浦勇人マネージャーです。 -最初から、自社でハーブオイルの抽出まですると決まっていたのですか? 開発開始当初は、外部に蒸留を委託することを考えていましたが、せっかくハーブの栽培から取り組んでいるので

        • 開発STORY① ~企画者インタビュ-~

          ハーブキャンディ「ハーブ農園から」はハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディです。 商品が生まれる現場で、どのような取り組みが行われているか、共に商品を作り上げてきた担当者の口から商品誕生までの道のりや想いを語ってもらいました。 今回は、商品企画を担当したブランド戦略本部 商品部 櫻井美月です。 -どうしてこのハーブキャンディの商品をつくる事になったのですか?- 食べ物の安心安全が当たり前になり、美味しいものが飽和状態にあるなかで、私たち鈴木

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