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第6回 特別支援教育の質向上のための実践〜通級による指導を充実させるには〜

毎回、多くの先生がた、教育委員会のみなさまにご参加いただく、特別支援教育のよりよい実践法やあり方を考えるセミナー。第6回となる今回のテーマは、「通級による指導」です。第1部は、京都府八幡市と鳥取県米子市の実践事例の紹介。2つの自治体のそれぞれのアプローチは、子どもたちの実情や地域の特色に合わせた通級指導教室を考える素晴らしいヒントとなりました。また、第2部では、文部科学省で特別支援教育に携わり、現在は兵庫県立山の学校の校長を務める田中裕一さんからお話をいただきました。

開催日時:令和5年11月4日
場所:オンライン
参加者:約70名


八幡市における通級指導教室の実践

セミナーのトップバッターは、京都府八幡市教育委員会こども未来部 参与の川中尚さんです。八幡市では、市内すべての小中学校に通級指導教室が設置されています。全校展開の背景には、徹底的なデータ分析がありました。

データが通級指導教室設置の根拠に

通級指導教室を新設するとなれば、当然、設備や人材確保などに予算が必要となります。教育委員会と連携し、必要な予算をしっかり編成するためにも、まず八幡市が大切にしたのがデータに基づく分析です。

「八幡市には小学校8校、中学校4校があり、児童生徒数は約5,000名です。現在、通級指導教室は小学校に11教室、中学校に4教室。小学校8校のうち3校には、通級指導教室が2教室あります。通級指導教室、特別支援学級ともに、在籍者数は年々増えています」

現状を把握するために、特別支援担当指導主事による学校訪問や、教育委員会との合同でのヒアリングなども実施しているそうです。こうして蓄積されたデータを分析することで、必要性をしっかり把握し、そのデータを教育支援員会と連携し、通級指導教室の増設に結びつけてきました。

「平成20年度では4つだった通級指導教室ですが、ニーズの高まりに合わせて数を増やし、令和4年度に全校展開が完了しました。とくに近年、中学校での通級のニーズの高まりが顕著です。背景には、小学校での通級による指導で効果が出ていることから、中学でも継続したいという保護者の思いがあるのではないか、と考えられます」

データに基づく説明で行政と一丸に

「必要としている子どもがいるなら、きちんと対応しなければならない、というのが八幡市の基本姿勢です。そのためには、データを把握・分析したうえで、きちんと説明責任を果たすことが大事だと考えています。特別支援教育の考え方も含め、子どもたちにはこれだけのニーズがあるのだということを関係する機関すべてと共有していくことが必要です。そして、実際に通級による指導を受けた子どもたちと保護者の満足度が高く、実効性が高いものであること。さらには、どこの学校でも質の高い指導が受けられるという普遍性も大事だと考え、対策を検討してきました」

普遍性のある通級による指導を実現していくために、何より重要なのが人材です。高い専門性が求められる通級指導において、ベテランの先生がたの知見やスキルを若い世代へと引き継げる体制を構築することも大切です。

「こちらは、八幡市において特別支援学級、通級指導教室を担当している担任の年代別のグラフです。特別支援学級の先生は、20代、30代が非常に多いことが分かります。通級による指導では、40代以降の先生がたの担当が増えています。60代は再任用や常勤講師の先生がたですが、再任用の定年は65歳です。通級指導教室において大きな役割を担っている60代の先生がたが退職されていってしまうことを考えると、蓄積された経験、技術の継承が急務であるという危機感を強く持っています」

LITALICOソフトの導入で人材育成をバックアップ

人材育成が急がれる中で、八幡市ではLITALICO教育ソフトを導入しました。

「例えば子どもの実態把握について、新人の先生と10年目の先生では、やはり見立てが違う部分もあると思います。ソフトを導入することで、個々の教職員の力量に左右されることなく、一定の質を担保することができるようになった、と考えています。現場の先生からも『LITALICO教育ソフトを活用することで、児童生徒の特性を多角的に把握してアセスメントができ、個別の教育支援計画、指導計画の作成がしやすくなった』という声が上がっています」

八幡市では、通級指導教室・特別支援学級はもちろん、通常の学級の担任の先生も希望があればLITALICO教育ソフトの使用が可能です。

「市全体で活用するために、LITALICO教育ソフトで作成するデータ類は、命名方法をきちんと市で統一しました。また、特別支援学級担当者会、通級指導教室担当者会でも、ソフト導入の意図をきちんと説明しました。おかげで現場と教育委員会の間でも共通理解ができ、導入は非常にスムーズに進みました」

定期的な担当者会で、相談しやすい関係づくり

教育委員会の人材育成部門の主導のもと、八幡市では通級指導教室担当者会を月に2回設定しているといいます。

「担当者会でケース検討もするし、ベテランの先生から若手の先生への知識、経験の移行の場としても活用されています。教育委員会の指導主事も派遣し、先生がたからのヒアリングも行っています。実際に先生がたが集まっているので、困りごとを相談しやすい関係づくりにも役立っていますね」

LITALICO教育ソフトの「まなび動画」で個人的に研鑽を深めるほか、先生同士のリアルな交流の場が日常的な研修の場ともなっていることが分かります。
また、八幡市では、長期研修への派遣も積極的に実施しているといいます。

「いい先生が学校を離れてしまうとなると、学校としては手放しで送り出せない状況もありますね。でも、長い目で見ると、担当者会をリードしてくれるような先生の育成につながっていきます。大学院などでの長期研修で知識、スキルを磨くことも大事だと考えています」

田中裕一さんより

全校に通級指導教室があるのは、非常にすごいこと。さらに複数教室設置できている学校もあるということに、驚きと羨ましさを感じる参加者のかたも多いのではないでしょうか。
どのくらいの子どもが利用しているかの実態把握が丁寧に行われていることも、非常に素晴らしいですね。こうしたデータが行政と交渉する際の根拠となり、予算確保につながります。LITALICO教育ソフトを導入する際にも、説明をしっかりされたという点も、導入を検討する自治体の参考になると思います。ツールを活用しながら、よりよくするためにソフトでは足りないところをどう補うか、現場で工夫していくことが大切ですね。

米子市における巡回通級指導の取り組み

続いては、米子市教育委員会事務局 学校教育課 担当課長補佐兼指導主事の國頭京子さんより、米子市の「巡回通級指導」の実践について、お話をいただきました。

切れ目ない支援体制を作るために

米子市では、就学前から中学校卒業、さらには義務教育修了後までを見据えた教育支援体制の構築を目指して、さまざまな施策を行っています。
その中心となっているのが、米子市の「こども総本部」です。

「こども総本部は、教育部門と福祉保健部門を一体化した組織で、令和3年12月よりスタートしました。多様な学びの場を保証し、さまざまなニーズのある子どもたちに切れ目ない教育支援を行うための体制構築、充実に努めています」

拠点校方式から巡回方式へ

米子市の通級指導教室についての施策で、大きな転換点となったのは平成30年度。巡回方式の導入を始め、体制を整えながら、令和4年度に全小学校での巡回方式が実現しました。

「平成29年度時点では、発達障害で小学校に5教室、中学校に1教室、言語障害で小学校に1教室の通級指導教室が設置されていました。すべて拠点校方式で、拠点校以外の生徒は保護者の送迎によって他校での通級による指導を受けていました。令和5年度は、発達障害は一部の中学校を除いては巡回方式を採用し、すべての児童生徒が自校で通級による指導を受けられる体制を整えています」

巡回方式の採用は、保護者の送迎の負担がなくなるだけでなく、通級担当者が学校を訪問することで、学校にもたらされるメリットも大きいといいます。
一方で、巡回方式のデメリットとしては、担当の先生が学校を巡回する移動時間のために、指導できる児童生徒の人数が拠点校方式に比べて少なくなることが挙げられます。
米子市では、巡回指導の効率的な時間配分、グループ配置等の工夫により、指導を受けられる児童生徒が減ることがないように対応しているそう。実際に、通級による指導を受けている生徒の数は、巡回方式を採用してから微増しています。

巡回方式採用のメリットとは?

國頭さんは、通級を巡回方式にしたことのメリットは非常に大きいと語ります。

「まず、通級指導教室担当者から教職員に、通級による指導の共通理解を図ることができています。通級指導教室担当と担任の先生との連携強化の効果も見逃せません。これまではファイルだけの連携になりがちだったのですが、直接担任と話ができるようになり、在籍学級においても通級指導の内容が活かすことができています」

自校や巡回校において、通級指導教室担当者が専門性を活かした研修を直接行う回数も増えているそう。通級指導教室の理解はもちろん、自立活動の質的向上の助けにもなっているそうです。また、年に2回、学校訪問を行い、通級指導教室担当者と管理職との懇談も行っています。これにより、校内の特別支援体制における通級指導教室の位置付けが大きくなっています。

「通級指導教室担当者が校内支援委員会にも参加します。教職員が巡回の通級担当に相談しやすい雰囲気作りができていることも、巡回方式を取り入れた大きなメリットですね」

「通級担当者がコーディネーターのような役割を果たし、学級担任、在籍校、保護者との連携が緊密になりました。本年度より導入したLITALICO教育ソフトでのアセスメントの活用も、効果的な連携に役立っています」

また、米子市では毎月1回、通級担当者の情報交換会を行っています。さらに自主研修会も行われています。市内のすべての先生が閲覧できる共有フォルダには、通級指導教室や特別支援級で活用できる教材等も格納されているそうです。

「LITALICO教育ソフトの「まなび動画」を活用した研修も、人材育成の大きな助けとなっています」

通級指導教室への申請ルールを明確化

米子市では、通級による指導にかかわる長年の大きな課題として、通級指導教室に入級できない待機児童生徒や、課題の改善による退級に至らず、継続利用する児童生徒の増加がありました。また、一次支援や合理的配慮を行えば通常の学級で学べる子どもたちに対しても、通級指導教室の利用申請がされているケースもあったといいます。

こうした課題を解決するために、通級指導教室申請のルールが見直されました。

「申請のための年間スケジュールを作成し、対象となる児童生徒の学びの場の検討が、抜け漏れなく行えるように周知しました。最も大きな変更点は、通級指導教室の指導期間を原則1年としたことです。それまでは、通級による指導の成果等を評価するアセスメントが不十分なまま継続しているケースも多く、それが継続児童生徒の増加にもつながっていました」

原則1年というルールを設けたことで、アセスメントがしっかりなされるようになったと言います。申請書類には、学校でのアセスメントに加え、医学的アセスメントもあります。入級時の主訴がどのようになったら退級できるかを、本人、保護者、学校の三者で共有できる体制がつくられています。

田中裕一さんより

自校と巡回で全校をカバーしている米子市。必要とするすべての子が、どこの学校にいても通級指導を受けられる、ということは非常に大切です。
原則1年というルールも、メリット・デメリット両面ありますが、とても大事な考え方だと思います。1年後の姿をイメージし、具体的な目標を立てることは、通級指導教室での学びを充実させる大きなポイントです。目標が曖昧で、1年後がしっかりイメージできていないと、子どもは何年も同じ目標のまま通級指導教室に通い続けることにもなりかねません。例えば、私が見た通級指導教室を利用している、ある自閉スペクトラム症の子は、個別の指導計画の年間目標が「友だちと仲良く話す」と設定されていました。しかし、彼にとってこれは、ある意味では人生の目標ともなるくらいのもの。1年で達成することは困難です。「同じ趣味の友だちと、一定時間仲良く話すことができる」といったように具体的な目標にまで落とし込み、その目標に基づいた指導・支援をしていくことは、通級による指導の質向上に欠かせません。
巡回方式の場合、自校に通級の先生が常駐しないため、通級への理解にズレが出てきやすいという懸念もあります。その点、米子市では、学校訪問などの働きかけをしっかりしている点も素晴らしいと感じました。

通級による指導の充実に向けて

第2部は、兵庫県立山の学校 校長の田中裕一さんが登壇。2014年から文部科学省において特別支援教育調査官を務め、さまざまな通級指導教室の現場を見てきた経験から、通級による指導を充実させるために大切なことをお話しくださいました。

よりよい方法を模索し続けることが大切!

セミナーの初めに、田中さんが強調したのは、通級指導教室や特別支援学級を含めた特別支援教育には「この方式がいちばんよい!」という絶対的な正解はない、ということ。

「自治体ごとに人口、面積、特別支援教育を必要とする子どもの数など、置かれている状況は異なります。例えば、八幡市は拠点校で全校設置、米子市は巡回方式で全校をカバーする、とそれぞれ手法は違いますが、どちらがいい、すぐれている、ということではありません。また同じ地域でも、今年と来年では状況が変わることもあります。取捨選択をしながら、ベターな体制を作り続ける努力が大切ですね。」

定数化への準備を始めよう

令和9年度より、通級指導教室は「児童生徒13人に対して、教員を1人配置する」という定数化がなされます。

「令和9年度になったら対応しようと思っても、通級指導教室の準備は即席ではできません。定数化に向けて計画を立て、人材育成、配置をしていくことが大切です。特に、通級指導教室の体制を整えるにあたっては、小1の4月から使えるように就学の手続きの変更を含めた準備をすることが重要。そう考えると、就学時健診、就学相談などの情報から、通級による指導の必要性を判断していくことも求められます。さらには、小中だけでなく、高校、大学、就職先へとどう情報共有していくか、というシステム構築も考えていく必要があります。LITALICO教育ソフトもひとつのツールですが、統合型校務支援システムのような形での連携を考えていくことも重要だろうと思います」

“Nothing About Us Without Us”を合言葉に

“Nothing About Us Without Us”「私たちのことを私たち抜きで決めないで」。これは、障害者の権利に関する条約制定の際に、障害のある当事者が合言葉としていた言葉です。田中さんは、通級指導教室の充実を考える際にも、このフレーズを念頭に置くことが重要だと指摘します。

「保護者の思いだけでなく、子どもの思いを聴くことはすごく大事。子どものモチベーションに大きく関わります。君のことを聞きたいんだよ、君のやりたいことが実現できるように協力しようと思っているんだよ、ということをメッセージとして伝えていきましょう。私がこれまで視察した通級による指導で、素晴らしいと思った取り組みを1つご紹介します。ある小4の児童への通級による指導でのことです。黒板の一番上に『女優になるためには』と書いてあるんですね。そしてその下に『腹が立っても、平静を装う演技をしよう』と書いてある。次の時間は『女優になるためには、相手にわかりやすく伝えよう』と書いてある。彼女は自閉スペクトラム症で、コミュニケーションに課題があるんですね。この子は女優になりたいという夢を持っていたので、授業でも女優になるために必要なコミュニケーションを学んでいこう、と取り組んでいたんです。その子がなりたいものに関連づけると、モチベーションは上がりますよね。そういう工夫は、とても大事だと思います」

本人、保護者の意向を踏まえ、個別の教育支援計画、個別の指導計画を活用する際に関係機関と情報共有するなどして連携することは、平成30年8月の学校教育法施行規則の一部改正でも定められています。子ども自身の声を聞くことは、授業づくりはもちろん、通級による指導の大切な基盤といえるでしょう。

効果的で意図的な人材配置を

通級による指導を充実させるには、やはり人材が重要です。

「私は、人材配置は意図的であるべきだと思います。「あの人にやってほしい」「私がやりたい!」というような“意図的”な人材配置が、効果を上げるポイントです。 また、通級指導教室担当同士が相談しあい、お互いにOJTができるような体制を、これも意図的につくっていかなければなりません」

また、学校全体、教職員全体の理解を深めていくことも重要です。

「通級による指導だけでは、その子の困りは解消されないんです。通常の学級での取り組みも非常に大切。ユニバーサルデザインという考え方に基づいた授業作りや、合理的配慮の提供など、まず一次支援を充実させていくことにも目を向けなければなりません」

よりよい通級制度のためにできること

通級による指導を充実させていくために、さまざまなアプローチが考えられます。下記は、田中先生が挙げてくださったポイントです。

□正しい理解啓発
通級指導教室は自立活動をする場。マンツーマンで教科指導をする場など、誤った認識が持たれないよう、理解啓発を進めましょう。
□10年後、20年後を想像して対応する
子どもが将来生きる社会はどうなっているかを想像し、指導をしましょう。いま、当たり前に使われている道具も、20年後には別のツールになっているかもしれません。
□「予防」という観点
学校に行けなくなる、勉強への苦手意識から鉛筆を持つのも嫌になるなど、望ましくない状況に陥らないためにはどうするか、という観点も重要です。
□普段からの関わりによる、関係づくり
保護者、担任、さまざまな関連機関との関係づくりを意識しましょう。そのためには普段からの関わりが重要です。困ってから助けを求めるのではなく、困る前からコミュニケーションを取り合いましょう。
□チームで対応
通級指導教室担当者だけでなく、学校全体、関連機関も含めたチームで指導にあたるという意識を持ちましょう。いっしょに悩み、相談できる相手を見つけましょう。
□アウトリーチ
半歩踏み出す勇気を持ち、特別支援教育の重要性を伝えていくことが必要です。
□聴き上手になろう
まず、子どもの声をよく聴くことが大事です。
□ベクトルを合わせる
定期的な確認、見直しをして、関係者が同じベクトルで子どもたちと向き合えるように調整をしましょう。
□行政を巻き込もう
通級指導教室の新設、効果的な体制づくりなどには、行政の力が不可欠です。
□あきらめない
うまくいかないことがあっても、「ほかにも方法がある」と考えて。すぐに効果がでなくても、あきらめずに続けるということも重要です。

最後に、聴講する参加者のみなさんに「みなさんの心と体が第一です」とメッセージを送った田中さん。
「通級指導教室の充実は、よりよくしていこうと日々頑張っているみなさんたちなくしては成り立たない。みなさんの心と体の健康が失われると、子どもたちが困ります。だから、ちょっとしんどいと思ったらちゃんと休んでくださいね、ほんとですよ!」

第2部登壇
田中裕一さん

大阪教育大学卒業後、社会人野球企業チームでプレー。1998年より社会福祉法人の指導員、特別支援学校教員、兵庫県教育委員会などを経て、2014年より文部科学省初等中等教育局特別支援教育課にて特別支援教育調査官を務める。2020年より兵庫県教育委員会事務局特別支援教育課副課長、2022年より兵庫県立山の学校校長。『LDの子が見つけたこんな勉強法』など著書・監修本、多数。

<ご案内>
特別支援教育に携わる先生方をサポートするために開発された「LITALICO教育ソフト」では、通級による指導を担当されている先生がたにもたくさん活用いただいております。お子さまの実態に合わせた手立てをご参考にいただきながら自立活動の授業内容など個別最適な指導をご検討いただく際にもご活用いただけます。

「LITALICO教育ソフト」について気になる方は下記問い合わせ先よりお問い合わせくださいませ。
TEL 050-3138-4614(平日9:30-17:30)Mail iep_sys4school@litalico.co.jp
HP https://s-edu-soft.litalico.jp/

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