自己紹介
初めまして、Aliceと申します。
2024年4月からカナダにワーホリに来ています。
渡航前に実際に渡航している人の体験談を調べていたのですが思ったより情報が少なく、これから行く人の役に立てばと思いnoteに残すことにしました。
基本情報
・1996年生まれの27歳
・福岡出身
・SEとして5年弱働き、仕事を辞めてカナダ渡航
・24歳の時に結婚→夫を日本に残し1人で渡航
渡航前の英語力
渡航の2か月前に受けたTOEICは670点程度でした。
大学は国際系の大学だったので普通の人よりは英語に触れる機会は多かったと思いますが、理系なのもあってそこまで英語に注力していたわけではないです。
社会人になってからTOEICの勉強をのんびりとコツコツやっていて、600~700点程度を彷徨っていた感じです。TOEIC対策ばかりやっていたのでSpeakingが苦手でした。
27歳でワーホリを決心した理由
物心ついた時からなんとなく海外への憧れがあり、1年程度どこかの国に住んでみたいという気持ちがありました。
大学生になったら留学したいと思っていたのですが、交換留学は思っていたより枠が少なかったりとハードルが高かったり、短期留学でも費用面で大学生にとってはキツかったりと結局留学しないまま大学を卒業しました。
大学を卒業した時はたまに海外旅行をするくらいでいいかな、と思っていたのですが、年齢を重ねていく度に留学しなかった後悔が大きくなっていきました。
さらに、社会人になって少しするとコロナ禍になり、いつでも海外に行けるわけじゃないということを実感し、新卒で入った会社を3年で辞めた時に、「コロナが終わったら絶対海外に留学しよう…!」と決心しました。
転職先の会社で一区切りがついたタイミングで仕事を辞め、カナダに渡航しました。
なぜワーホリなのか
社会人が海外に留学をしたいと思った際、多くが語学留学かワーホリになると思います。
また、カナダの場合はCOOP留学という選択肢もありました。
最初は現地で働くことが怖かったので語学留学を考えていたのですが、1年くらいは滞在したいなという気持ちがあったのと、円安(1カナダドル=110円)の今カナダドルで稼ぎたいという気持ちが大きくなっていき、ワーホリを選択しました。
またCOOP留学にしなかった理由は下記のような理由です。
・IT職はCOOPでのインターン先を見つけるのが大変と聞いた
・IT系のCOOPの場合、IELTSの必要スコアが比較的高くて厳しい
・費用が高い
・ワーホリのほうが帰りたくなった時にいつでも帰れる
なぜカナダを選んだのか
ワーホリに行こう!となった際に、オーストラリアかカナダで迷っていたのですが、昔からカナダ留学に行った人に何度か会ったことがあり、カナダに憧れがあったのでカナダにしました。
また、オーストラリアはマリンスポーツのイメージがあり、スポーツ得意ではないのでついていけないかも…というのと、カナダのオーロラみたいな~くらいの軽い気持ちです笑
ワーホリの枠に関して、オーストラリアは無制限でカナダは年間6500人の抽選というのがあったので少し心配していましたが、実際には先着順のような感じということをエージェントから聞いたのでその不安はすぐに解消されました。
最後に
少しでも似たような境遇の方の参考になればいいなという気持ちで書かせていただきました。
読んでいただき、ありがとうございました!
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