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誰とも話さないし、飯は興味ないし。

1人で生活するようになってから、極端に人と話す機会が減った。悪いことではない気もするけど少しだけ寂しく感じる。

以前は朝から家族と話をして、職場に行けば店長がいて親友がいて両隣にお店があってみんなと話して、話しすぎてお客さんに気づかないこともあったくらい。

いまはお店もやってなくて基本的に1人でずっと過ごしているので、他人とまず会うことがない。会っても店舗の外にいる人と会釈するくらいでほぼ話はしない。僕が口にするのはどこかのお店に行ってレジの方と話すくらい。「ありがとうございました」と

まあ、ありがとう。と毎日言えるのだからそれでよしとしよう。一人暮らしは楽しい。


そして僕にはとっても興味深いことがあって、食べることにあまり興味がないことだ。珈琲ならいくらでも飲むし色んな国の焙煎度合いの違った珈琲を飲みまくっているけど、1人で生きていくとなると飯が1番面倒くさい。作ることよりも食べることがより面倒くさくて、ただ腹は減るので何かを食べている感じ。栄養のことなど一切気にせず(気にしないことが1番の健康法じゃないか)冷凍うどん。ご飯。即席味噌汁。食パン。珈琲。水。お茶。これらを繰り返し繰り返す。

今日は久々にパスタでも茹でて食べようかとスーパーに駆け込んだものの、2人前と書いてあるパスタソースを見て、2人前は食べられないよ。でもしっかり封をして次の日も食べたらいけるかな?など葛藤した挙句、牛乳だけ買って帰ってきてしまった。食べたのは家にあった雑炊。しかも2日連続。

どこかに食べに行けば良いじゃないか。そう思われるかもしれないが、食べにいくことすらたいぎいなと思ってしまう。ただ、これに関しては1人でしかもチャリで食べにいくのが嫌だなというだけで、親友や家族。仲の良い友人とならいくらでも食べにいくし飲みにいきます。

こうして考えてみると、僕は「1人で食べるご飯」というのがどうも苦手らしい。1人で食べて話もせずにダラダラと食べるご飯の時間には何も楽しさを感じられない。そんな感じだ。だから腹が減ったなあと感じるのが昼過ぎの3時になる時もあれば、朝から腹が減ったからとうどんを食べたりする生活をし続けてしまうのかもしれない。

今日読んだ本の中に書いてあったことに、僕はなんとなく共感した。どんなことか忘れたけど食べるということに関して書いてあってそうだよな。俺も1人で食べるの楽しくないもんな。なんでもいいやと思ってしまうもんな。と。

おいしい
ごはんが
食べられます
ように


ではまた明日。楽しい日々を‼️

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