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15分チャレンジ(20/10/24)

15分チャレンジ

いざ書き始める。最初の書き出しに何を選ぶかは大事。推測変換がスマホがわたしの言いたいことを汲んでくれるのありがたいと思いつつ支配を受けているとも言えなくもないのかなと思う。これ書き始めようとしてタイマー起動させる直前に部屋のドアが勝手に開いてびっくりした。たぶんちょっと開いてたせい。おなかが空いているのでこれを書き終わったらチーズトースト食べてから出かけようと思っている。書くのこれ実は最初ラップトップでやってたけど自分の言葉となんか遠い気がしてやめた。じっくり書きたい時、自分の言葉と向かい合ってじっくり綴りたい時には他人の目で見れるラップトップは便利だけど思考の速度で書こうと思ったらやっぱりiPhoneのフリック入力がベスト。さっき勝手にドアが開いたドキドキがいまだに尾を引いている。ご近所で工事中。おなかが空いたと何度でも言う。今日は土曜日。朝はいいお天気だったのに曇ってきた。早めに帰ろう。いろいろやりたいことがあるけどそのどれもこれもにお金が必要なことをなんだかなあと思う。やりたいことなのかやりたいことだと思わされていることなのか知らんけど。おうち大好き人間を掲げて過ごしたい。仕事でまた来年度から体制が変わることが決まっておうちの居心地を良くすることをもっと気をつけていきたいなと思っている。引っ越したいってこれ書くたびに書いてるような。深層心理。書き続けるうちに引き摺り出されてきた深層心理というやつだと思う。推測変換に新藤晴一って単語登録してあるおかげで優先的に出てくるから間違えないように入力している。だって同じ四文字だしとにかく書き続けることを信条としてこの15分チャレンジをやってるとなかなか難易度が高い見比べですよ。なんとなくずっと頭の中が散らかっているような気分がずっとあってすっきりしなくて、最近ただの日記を全然書いてないことがもしかしたら関係してるのかなと思ったり思わなかったりとかして。時間稼ぎ的な物言い。引き摺り出されることを恐れているのかもしれない物言い。何が出てきて何とこんにちはをする事になるのかはわたしもまだわからぬ未知の世界だけども。それが面白いと言えば言えるのかもしれないけども。楽しいことがひとつ終わって今は過渡期?こういうのなんて言うんだっけな。物事と物事のあいだ。ずっと言いたいことがあって抱えたままでいる。ひとつ書いて書き切って大満足で閉じた日から何かも閉じてしまったのかもしれない。時間稼ぎ的な。また出てきた時間稼ぎ。何を恐れているのか。どす黒いヘドロ的なものが飛び出すかもしれない。ってスマホで打ってたらヒロムくんのツイート通知が来たぞ!画面上部に目立ってしゃーないツイッターの青色アイコンの通知バー!スマホで書いてる時特有のこの感じ久々ですね。でも今は視界に入るけどそっちをタップして読むわけにはいかないんだ15分チャレンジ中なのだ。気になるけど。スマホでやるとこういうことがある。書く事に集中できない。弊害。スマホは繋がりたがりのツールだね。デジタルデトックスに興味があって今度ゴートゥートラベルでホテル泊まる時に試そうかと思ったけどでも予約一覧とか必要なQRコードとかぜんぶスマホの中にあるんですよねー。どうしようもないですよねー。印刷とかできるもんかな。青色アイコンが気になるな。本格的にやるならスマホの電源切っておうちのクローゼットにでも置いて行っておでかけをするぐらいの心構えが要ると思うんよね。無い無いって出先で探し回る事になったら面白いね。出てこようとしていたどす黒いヘドロだったかもしれないものはどこへ行ったのか。青いアイコンに照らされて姿がかき消されたのかもしれない。青い光。光の人。眩しいし目が離せないひと。いつだって感謝している。どう辿ればよかったんだっけ。迷いがある。真宵って推測変換に出てきたけどきれいね。意味はあとでしらべる。いつだって生かされている。スマホの話でデジタルデトックスのこと話してたんじゃなかったか。ただの日記を書きたいなと思う最近。去年は1年間毎日書いてたんですよ。でも書くならnoteにスキをつけない機能が欲しいな。ただただ書き連ねて毎日積み重ねていくことを淡々と続けたい。スキいらないならよそでやれって話かもしれない。わたしダークモード的な設定にしてるんですよ自分のiPhone。だからメモアプリにこれを書いてるんですけどメモアプリは背景が黒で文字が白で、フリック入力のキーの部分もなんかグレーっぽい色だし全体的に黒めの配色だから青いアイコンが余計に目立って


解説

読書猿さんの著作『アイデア大全 創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(フォレスト出版)で紹介されていた「ノンストップ・ライティング」という方法をときどき試しています。

ノンストップ・ライティング
・書く準備をしてタイマーを15分間にセットする。
・タイマーが鳴るまでなんでもいいからとにかく書き続ける。
手を止めたり読み返したり消したりしない。主語と述語がちぐはぐでも、単語の羅列や繰り返しでも構わない。もうだめだ、書く事がない、となったら「もうだめだ、書く事がない」と書く。とにかくタイマーが鳴るまで手を動かす。
・怖い考えやヤバイ感情に突き当たったら(高い確率でそうなる)、「ようやくおいでなすった」と思って、すぐに飛びつく。

これ実際に行うと、自分の言葉遣いの癖が分かったり(同じ表現ばっかり使っているなわたし…)、立ち止まって考えながら書いた時とは違う発想や思いもかけない言葉が引き出されたりして、あとで読み返した時になかなか興味深い文章が出来上がるのです。
何も無いところから始めて手を止めずに書くからなのか、普段しまい込まれている感情が言語化されたりもするんですよ。自分の事ながらなるほどなと思えたりもします。
15分間書ききって手を止めた後に訪れる、頭がジンジンする感じも好き。フル回転させた後特有のやつ。

何から書き始めたらいいか分からない時は、とりあえず周囲の風景やら今の状況やらでもいいからとにかく手を止めずに文章にするのがコツです。
なかなか爽快なので、良かったらお試しあれ。