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15分チャレンジ 20/11/16

15分チャレンジ

そのうち朝活日記のようなものを書けたらいいなと思っている朝。おはようさん。今は7時16分。月曜日。凝り固まったあたまを、たくさん読むばかりで凝り固まったあたまをなんとかしたいなと思いながら出力を試そうとしている。怖いのは出てきてほしくないものが引き摺り出されてくること。直視したらどうすればいいのか。昨日は楽しかったな。昨日はお昼に出かけてチーズリゾットを食べました。大葉と海苔と明太子が載ってるからそのまま食べてもそれぞれを絡めて食べてもそれぞれの味が楽しめて美味しいというやつ。最近自炊を頑張ってるんですけどリゾットってちゃんと作るならお米から作らなきゃいけないんですよね。なかなか気合がいる料理。自炊してると外で食べる時に普段作らないものを選ぼうって気持ちになりませんか。わたしはなります。明太子が子供の頃からずっと苦手だったのにいつもお昼食べるお店の小鉢で出てきた明太マヨの和え物のおかげで食わず嫌いだったことが判明して克服できたよバンザーイな気持ち。明太子そのものをまるまる食べるのはまだハードルが高いけど。プチプチ食感たのしいアンドおいしい。食べる事に楽しみを見出せるうちは大丈夫だと思う。怖いのは。手を止めずに書けるだろうか。推測変換で駆けるが書けるよりも先に出てくる。どこかに行きたいのか。旅をしながら生きていきたいという気持ちはあるよ。おうちを持たずにいろんな街を渡り歩いてその街のホテルに泊まって暮らす的な。でもそういう事してたら住民票とかどうするんだろう。実家におけるならいいけど選挙の時とか困るんじゃないか。大丈夫なんかな。実際ホテル暮らししてみたくて最近いろいろ調べたんですけどそこがやっぱネックなんですよね。わたしの場合。そこに長くとどまるならまだしも。長くってどんくらいだ。半年ぐらいか。あとホテル暮らしの人向けに最近はキッチンがあるお部屋もあるそうですよ。進化してますなあ。実際家賃と光熱費とWi-Fi代を全部足したぐらいのお金で月額で実現できるなら悪くないんじゃないか?って思っていて、でもネックになるのがその住民票問題なんですよねー。荷物はどっかレンタルスペース的なところに預けといたらよろしいけれども。そういうレンタルスペースが都内に結構たくさんある事も調べ済なのだよ。わはは。周到。実現させたいと思ったら調べるのがいいと思うんですよ。そうやって情報を身近に置くことで自分の心の準備も出来て実際に現実が引き寄せられる的なことを考えたりもするわけですよ。泣くのにちょうどいい場所を探している、という美しい一文で始まる小説のことを考えている。最近は夢野久作をたくさん読んでいます。たくさんと言いつつドグラマグラを断捨離してしまったので2冊しか持ってないんですけど。もともと寡作な作家なんでそんなに読めないんですよね。サリンジャーといい寡作な作家に惹かれがち説を提唱。でもわたし一番好きな作家は森博嗣でした。三百冊は超えてるんじゃないかあのひと。著作。寡作な作家に惹かれがち説にさよならバイバイ。手を振る絵文字かわいい。劣等感がずっとあって越えるべきものだと思う。思うけど。けど。なかなか。劣等感の正体って自分への自信のなさとかなんですかね。どうなんですかね。つらいよ。言葉にするのを怖がっているというのにこの15分チャレンジをやっている。どうするのが最適解かは生き続けている限りわからんものなのかもしれんなと思う。ツイッター始めてからなのかな?わからんけどこの、語尾に「〜と思う」ってつけがち。みたいなとこある。べつにそんなん無くても伝わるのに。保険みたいな感じかな。自分の思ってることをやんわり伝えようぜ的な。この「的な」にも言えるきっと。遠回しというか。日本人的な美徳と言えなくもなくもなくもない。字数を稼いでいるのか。どうなのか。怖がっていては前には進めないのだ。石垣島に今年オープンしたリゾートホテルに行きたいけど今この時期に行っていいのかという懸念がある。冬の沖縄ってまだ行ったことないんですよね。沖縄自体一回しか行ったことないんですけど。その時は梅雨明けぐらいの季節で滞在中ずっと晴れ渡ってましたよ。青すぎる空だった。冬の沖縄の方が台風がくる心配を



解説

読書猿さんの著作『アイデア大全 創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(フォレスト出版)で紹介されていた「ノンストップ・ライティング」という方法をときどき試しています。

ノンストップ・ライティング
・書く準備をしてタイマーを15分間にセットする。
・タイマーが鳴るまでなんでもいいからとにかく書き続ける。
手を止めたり読み返したり消したりしない。主語と述語がちぐはぐでも、単語の羅列や繰り返しでも構わない。もうだめだ、書く事がない、となったら「もうだめだ、書く事がない」と書く。とにかくタイマーが鳴るまで手を動かす。
・怖い考えやヤバイ感情に突き当たったら(高い確率でそうなる)、「ようやくおいでなすった」と思って、すぐに飛びつく。

これ実際に行うと、自分の言葉遣いの癖が分かったり(同じ表現ばっかり使っているなわたし…)、立ち止まって考えながら書いた時とは違う発想や思いもかけない言葉が引き出されたりして、あとで読み返した時になかなか興味深い文章が出来上がるのです。
何も無いところから始めて手を止めずに書くからなのか、普段しまい込まれている感情が言語化されたりもするんですよ。自分の事ながらなるほどなと思えたりもします。
15分間書ききって手を止めた後に訪れる、頭がジンジンする感じも好き。フル回転させた後特有のやつ。

何から書き始めたらいいか分からない時は、とりあえず周囲の風景やら今の状況やらでもいいからとにかく手を止めずに文章にするのがコツです。
なかなか爽快なので、良かったらお試しあれ。