【出会いの場】としてカフェをやってみた
こんばんは!!昨日は臨床に、その他の業務の調整や
来年度に向けた打ち合わせなどでバッタバタな1日でした(笑)
なんか精神衛生上よくなさそうに聞こえますが、
好き好んでやってるので今の所大丈夫です(^^)笑
でも不思議と今年のテーマ「捨」に即したイベントが起こるので、
なんか不思議だな〜って感覚。
一回自分の中から捨ててみて身軽になって新しいものを取り込んでみて、
でもやっぱり違うなって感じたらもう一度拾えばいい。
そんな感覚で生きております(^^)
さてさて、昨日の夜は古民家に同級生のはるちゃんが遊びに来てくれたんだけど、1年前の昨日がCafe&Dining aohanaの閉店パーティーだったみたい!
ということで、本日はカフェの事を書こうかと思います(^^)
◆ 理学療法士 × カフェ経営
Cafe&Dining aohanaを名古屋市栄でやっていたのは
2018年1月〜2019年1月までの約1年間
たぶんあの当時「理学療法士 × カフェ経営」の席は空いていて、
結局はそのチャンスが来たからできたんだけど
当時は「複業」とはいいながらも全く異業種のものを掛け合わせるって感覚はまだまだ少なくて
理学療法士だったら「週末起業で整体院をする」程度
そんな世の中だったからこそ、
「お前は何がしたいんだ」とか
「理学療法士やめちゃったんだね」とか
「お金稼ぎ頑張ってね」とか
そんな言葉をたくさんいただきました(笑)
でもそんな言葉をもらった人たちが今「働き方」の話をしたりしている
まあそんなもんだよね(^^)よくわからない中で人の批判するのはやぱ良くないね*
そんな批判を受けても叶えたい事があって、aohanaの1番のテーマは
「出会いで人は変われる」
「人を変える」なんておこがましいって思われるかもしれないけど
それは違って、
正確には変わるか変わらないかは自分次第。
だけどそのきっかけなら与えられるんじゃないか?
そのきっかけは「人の出会い」だと思うんだよね
◆ 意識高い系だけの集まりじゃN数が足らない
aohanaを始める前にも勉強会をしてみたり、交流会をしてみたり、
色んな事で「出会いの場」を模索したんだけど
参加してくれれば良いものを提供できる
だけど結局そこに参加する事自体にハードルがあって、それを乗り越えられる意識高い系だけじゃ世の中変わらないよな〜って思った
そのハードルを限りなく低くするにはどうしようってずっと考えて、
「ご飯食べにおいでよ!」
ってむちゃハードル低いような気がしたんですよね(^^)
自分が場になって「ご飯を食べる」を入り口にしてあげれば
入って来やすいんじゃないか?
自分が場になってしまえば、来た人同士を繋げることもできてコスパも良い
aohanaの最大のウリはカフェご飯でも僕たち夫婦でもなく、
ここに行けばいい人がいるっていう「お客さん」が最大のウリでした
◆ コミュニティー作り
1年経ってみて、自分自身色んな刺激をもらった(^^)
色んな物を手放してみたり
本業にコミットして新しい役職をもらったり
最近細川さんに言われてなるほどーって思ったのは
杉浦のキーワードは「コミュニティー作り」だねって言われて
はて?と思って聞いてみると
会社みたいな組織っていうコミュニティー
aohanaっていうお客さんとのコミュニティー
碧南の街づくりっていうコミュニティー
大小様々だけど「コミュニティー作り」っていう括りで考えると
確かに全部共通しているな〜って感じました*
そう思って考えてみると、久美子さんからも
「本音を語れる場を作りなさい」
そう言われてたんだった。
そっか、「場作り」と思ってたけど空間だけ作っても意味ないもんね。
そこに来てくれる人たちを含めた「コミュニティー作り」が自分のキーワードなのかもな〜ってその時聞いて気づかせてもらいました。
さすが細川師匠!!
偶然にも昨日見学対応したPTさんに言われたのが
「人は人でしか磨かれない」
本当にその通りだと思う。自分がいるのは周りのみんながいるから。
改めてCafe&Dining aohanaに関わってくれた皆さま、
そして常日頃から自分に関わってくれている皆さまに感謝です*
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