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2023年・冬の拙宅周辺


2023年12月~1月の住環境

以下、自分用メモ。
携帯電話やスマートフォン、スマートメーター、Wi-Fi用無線周波数電磁波に関して、個人的な調査は完全ではない。

・天候

12月なのに雨が降ったりして、年末まで雪が少なめ。
連動して降雪・積雪量も少なく、特にバス通りはアスファルトがうっすら露出していた。
1月初旬後半からモリモリ雪が降り、バス通り以外の露地は圧雪に。
1月中旬、気温が非常に下がったものの、下旬は寒さが和らぎ、比較的過ごしやすかった。

・スマートメーター

北海道電力株式会社(電気)、札幌市水道(水道)、株式会社ミツウロコヴェッセル北海道(プロパンガス)等がスマートメーターで各種検針中。

・5G

NTT DocomoSoftbankau 等のサービスエリア内。

・広域WiFi

WiMax(au)がサービス提供中。
WiMax は町内で、5G sub6、5G NR化、4G、いずれかが提供されている。
地図の色分けから見ると、パークゴルフ場近くの資材置き場も兼ねた空き地あたりに強力な無線周波数電磁波を出すアンテナがドンと立っている雰囲気。

余談だが、Wi-Fiは主にインターネットで何か閲覧等する時に使用する。
ネットを利用していなくても、ここに住んでいるだけで自動的に24時間(=常時)無線周波数電磁波を浴びていることになる。
(その点は、WiMaxに限らないが)

・24時間換気システムと換気ガラリ

ある家の話。
数年前に新築された立方体の家は、車道に向かって壁から突き出た換気ガラリが常時排気しながら低周波騒音を出している。
そのガラリか、あるいはその隣のガラリから、時々「キーンヒュルヒュルヒュル」という音が出る。
この「金属をこするような音」は寒くなりはじめた秋から春までしか鳴らず、夏は聞こえない。
「気温が下がると鳴る」ということは、暖房しているのかもしれないが、うるさいです。

・低周波騒音症候群と電磁波過敏症

筆者の感覚で言わせてもらえば、昨冬よりも、今期の方が無線周波数電磁波や低周波騒音が「酷い」。

低周波騒音は一年のうち、春と初冬が酷く、真冬は積雪(根雪)のおかげで地盤を伝う振動が軽減されて少しはマシになる。
けれども2023年12月は根雪の増加が遅れたせいで、年明けまで一軒家の床が振動していた。
1月中旬になり、床からの振動が止んだが、不眠(入眠困難、眠りが浅い)はそのまま。
早く寝ても、遅く寝ても、明け方まで眠れない。

一般的に、大抵の場合、夜更けになると、何となく眠気を催し……。
低周波騒音が身近に存在すると、この「眠気を催す」が無くなる。
目がランランとして、思考がグルグル止まらなくなる。
たとえ身体が眠たくても、頭の中が覚醒している。

携帯電話やスマートフォンが使用する無線周波数電磁波、そしてエコ給湯器や24時間換気システム(換気ガラリ)から出る低周波騒音。
いずれも条件次第で不眠の原因になることがあります。

・不眠と熟睡、おおよその時間帯

2024年1月下旬、1日のうちで、最も熟睡しやすい時間帯は、午前8時頃から午後4時頃まで。
最も眠れない時間帯は、午前2時頃から午前7時頃まで。

気温が下がると眠れない時間帯が増え、上がると減る。

(敬称略 2024.1.30)

画像は canva マジック生成

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