見出し画像

止める・逃げる・抜く【低周波騒音】


はじめに

低周波騒音症候群は、今の所正式な病名ではなく、医師にも、全く知識が無い人もいる。
もし万が一、私の友人や知人にその症状(頭痛・イライラ・不眠等)が出たら、以下のように説明したい。

発生を止める

低周波騒音の発生を止める。
(発生源によって、止められない所もある。また、発生源を突き止めようとして「耳を澄ませ続ける」と、感覚の鋭敏化が進むこともあるので要注意)

逃げる

低周波騒音が発生していても、自分でそれを止められないことが多い。
そこで発生源から遠ざかり、なるべく浴びないようにする。
長時間浴び続けて症状が継続していても、浴びなければ楽になることも。
(ただし、また浴びると再発するかも)

抜く

低周波騒音は微振動でもあるので、発生源から遠ざかり、浴びない=共振しないようにすることで、それを抜く。
影響を受けた身体を元に戻す。

アーシングも役に立つかも。

まとめ

自分自身が知らぬ間に低周波騒音を浴び続けていて、上述のような症状が出た。
そして今は、毎朝「重苦しい頭痛や腰痛」が発生するが、居住地を変えずに何とかうまくやれている。

「止める・逃げる」が難しくても、「抜く」が出来れば、少しは楽になるかも。

低周波騒音症候群については、汐見文隆医学博士の著書をオススメ。

(2024.2.13)

画像は canva マジック生成

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?