対策例【電磁波過敏症】
雑談モードで執筆:
頭蓋骨を数センチ貫通する何か
熟睡中にふと目覚めたり、朝意識が戻ってきた瞬間に、身体の状態がよくわかる。
ここ数日、特に夜中に、頭部に対して広範囲に厚さ2~3cm程度の重苦しさを感じる。
起床すると忘れてしまい、特に何も感じない。
だが、今日、昼食後に午睡して、その感覚を覚えた。
原因は低周波騒音だろうと思っているが、ひょっとすると、5Gか近隣からのWi-Fiかもしれない。
低周波音は物質を貫通する性質がある。
貫通もするし、当たったものを振動させる。
だから頭蓋骨なんか、軽々と突き抜ける。
どっちもどっちだが、いわゆる電磁波と低周波音なら、前者の方が、手っ取り早く対策しやすいかもしれない。
ということで、今まで調べたことを以下に少し記述させていただく。
アルミホイル製の帽子
「思考を読み取られないため」にアルミホイル製の帽子をかぶったりすると、嘲笑されることが多い。
でも電磁波過敏症の人にとっては、笑い事ではなく、もしそれで自分の頭部を守れるなら、いくらでも作ってかぶることだろう。
電磁波過敏症の人向けのニット帽や下着、アウター等を大々的に販売している海外の企業もある。
また、ネット上の書き込みによれば、あるメーカーの登山帽をかぶると楽だとか何とか。
金網でファラデーケージを作る
無線周波数電磁波を跳ね返せる「目が細かいアルミニウム製等の金網」と木材で、それを完全に遮断出来るファラデーケージを作って利用している人がいる。
簡単に言えば、六面を金網で作り、合わせ目から電波が侵入しないようにする。
そして出入り口として、最低でも一面がパカパカ開くようにする。
完成したら、中にベッドを入れて就寝する。
有効か否かは、中に携帯やスマホを持ち込んで調べる。
アンテナが立たず、通話不能なら成功。
ラジオを持ち込んでもガーガー言うだけで何も聞こえない。
ただし恐らく低周波音は貫通するので、防げるのは無線周波数電磁波だけ。
それでもたぶん、何もしないより楽だし、キーンという耳鳴りがする人は、それが聞こえなくなるだろう。
ついでにアーシングマットをシーツの上か下に敷いてアースを取れば、熟睡出来そう。
以下はファラデーケージについて英語で語られている掲示板:
蚊帳、テント、ベッド・キャノピー
同様に無線周波数電磁波を通さない布地で蚊帳、テント、ベッド・キャノピー、寝袋を作る。
これも場合によっては有効。
市販品もあるが、非常に高価。
(2024.3.2)
画像は canva マジック生成
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