ヘッダ案

忍殺TRPGリプレイ【ブロークン・ボーダーライン】(前編)

【ザイバツ・バスターズ】
第一話
◆ブロークン・ボーダーライン◆

◆はじめに◆
この記事はT1000Gさん(NM)と、
アゲエエエエさん(SNM)によるキャンペイグン、
【ザイバツ・バスターズ】の内
2019年9月10日に行われた
<第一話(前編)>のリプレイです。
筆者はPLの一人として参加しました。

【ザイバツ・バスターズ】
総合目次
第零話第一話前日譚<前編>後編)/第二話

◇◇◇◇◇

ここはトコロザワピラー中層部、君達はゲイトキーパーに緊急招集され、
ソウカイ・ニンジャが作戦会議室に集まっている。
周りを見れば手練れのニンジャ、そして前ザイバツとのイクサで
共に戦ったメンバーが集められていることがわかるだろう。

シルバーバック:『ドーモ皆さん、シルバーバックです。このメンバーが集められたと言うことは…まさかまたザイバツ案件ですかな』人間ならざるニンジャがアイサツをする。彼はゴリラである。

◆シルバーバック(種別:ニンジャ) PL:BrockenA アイコン:銀
カラテ    15   体力   20
ニューロン  8   精神力 11
ワザマエ   10   脚力  9
ジツ     5   万札  262

◇装備や特記事項
 サイバーサングラス 伝統的ニンジャ装束 グレーターたわし(【精神力】+2)
 ▶生体LAN端子 ▽ジツ拡張サイバネ
 ●頑強なる肉体 ●トライアングル・リープハンマー(リープキック読替)
 ●ヒサツ・ワザ(ビヨンボ・バスター)(ポン・パンチ読替)
 ◉常人の三倍の脚力 ◉タツジン(コッポドー) ◉鉄拳
 
世にも珍しいゴリラのニンジャアニマル
かつてはモンキーマスターというニンジャが使役していたモンキー達の一匹だったが、
マルノウチ抗争の際ザイバツニンジャによって主人とモンキー諸共全滅させられた。
その際シルバーバックのみ奇跡的にニンジャソウルが憑依、
ニンジャとして復活したのである。
ニンジャ、それもゴリラのニンジャアニマルであるにも関わらず
普段は理知的で温厚な性格だが、敵対者、特にザイバツニンジャには
ニンジャ筋力とコッポドーを用いた無慈悲なカラテを見舞う。
身長2m40cmというビッグニンジャクラスの体格を持つ。

イグニエス:「ドーモ、イグニエスです。おそらくは」

◆イグニエス(種別:ニンジャ/アーチ級) PL:まっさん アイコン:炎
カラテ    8   体力   10
ニューロン  8   精神力  15
ワザマエ   11   脚力   7
ジツ     7   万札  189

◇装備や特記事項
 カタナ*2(軍刀+小太刀) フルヘルムメンポ(生成) 
 タクティカルニンジャスーツ(生成) *キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
 ☆カトン・ジツ ★★カトン・ジャンプ ★★クレーター・カトン・ジツ
 ★★★共振装束生成 ★★★アーチ級ニンジャ第六感 ★★★マグマ・ヘンゲ
 ◉タツジン(イアイドー) ◉グレーターツジギリ
 【ニンジャソウルの闇】ソウルの悲鳴

元湾岸警備隊幹部養成学校生徒。
元は正義漢でヤクザに絡まれている女性を助けるなどしていたが、
ヤクザの背後にいたニンジャに殺された際にディセンションした。
ディセンション直後にそのニンジャを焼き殺している。
経歴、その性格、そしてカラテとジツによりゲイトキーパーの目に留まり、
彼が教育を担当している。ヤクザを抑え込める手段として、
彼もソウカイヤを認めている。がニンジャを焼き殺した興奮も
忘れられない危険な一面もある。
またニンジャへの抑止力としてのニンジャスレイヤーも評価している変わり種。
★★★マグマ・ヘンゲ(作成:まっさんさん)
https://note.mu/mappei/n/nf8f70507c2c4

ブラッディツチノコ:「ドーモ、ブラッディツチノコです。またこのメンバーが集められるってことはまあ、そういうことだろうな」

◆ブラッディツチノコ(種別:ニンジャ/レッサー級/バイオニンジャ) PL:避雷針
 アイコン:ブ
カラテ    13   体力   26
ニューロン  13   精神力  7
ワザマエ   13   脚力   9
ジツ     0   万札    2

◇装備や特記事項
 *高振動ブレード* パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束
 レッサータワシ(ブードゥー読み替え)
 ▲▲バイオサイバネヘッド(重度) △強化感覚器官(バイオ複眼読み替え)
 ▽生体弾 ▲▲バイオサイバネ強化胴体 △生体毒分泌器官
 △第二の心臓 ▶ヒキャク
 ◉痛覚遮断 ◉トライアングル・リープキック ◉トラップ対処知識
 ◉タツジン(アイキドー) ◉翻弄
 
ソウカイヤの斥候ニンジャ。
赤褐色のフード付きスケイルニンジャ装束と開口機能付きメンポを身につける。
ニンジャネームの由来はスカウトの際に歯向かい、
結果両足を失いブザマに血だまりの上で転げまわった事から名付けられた。
ニンジャソウル憑依時にできたピット器官を
蛇頭バイオサイバネで強化している。(異形度は完全に蛇)
普段はフードとメンポで隠している。
バイオサイバネで擬似再現したコブラカラテを使う他に
脚部のブースターを利用した蹴りや蛇頭によるカミツキを得意とする。

ロングフィスト:「ドーモ、皆さん、ロングフィストです。またご一緒できて光栄の至りです。」ロングフィストは揉み手と共にアイサツする。

◆ロングフィスト(種別:ニンジャ/重サイバネ) PL:せにすち アイコン:ロ
カラテ    18  体力   19
ニューロン  11  精神力  10
ワザマエ   10  脚力   8
ジツ     4  万札   63

◇装備や特記事項
 パーソナルメンポ タクティカルニンジャベスト(タクティカルニンジャスーツ)
 *ミニ・ビャクイカンノンジヒノミテ*(【精神力】+2)
 ▶生体LAN端子 ▷外付けファイアウォール
 ▶▶▶テッコ++ ▷▷▷ロングレンジナックル(内蔵型電磁ショックウィップ)
 ☆ムテキ・アティチュード ★ムテキ・マスタリー
 ◉挑発 ◉タツジン(ジュージツ) ◉ヒサツ・ワザ(ポン・パンチ)

元マケグミサラリマン。強きを助け弱きを挫く典型的なクズ。
度重なるハラスメントが露見し、制裁を受けて死に瀕した際にソウルが憑依。
ニンジャネームは失った腕を置換したテッコに由来する。
優れたカラテ、ムテキ・アティチュード、そして装備したテッコにより慢心しがち。
名声を一度失ったことがあるからか、とにかく保身に走る傾向がある。

イグニエス:「だが、こちらから攻め入るという話ではあるまい」
シルバーバック:『二度も領域侵害か…卑劣な奴らめ』
イグニエス:「もう協定は意味をなしていないと考えるしかあるまい」
ロングフィスト:「全くザイバツも厄介な…。そのままキョートで引き籠っていればいいものを…。」
ブラッディツチノコ:「流石にキョートへカチコミかけるなら4人じゃ足りん」
シルバーバック:『相当な手練れを多数集めねばならぬ。流石の私も単身で乗り込む気にはならない』
イグニエス:「だが君にとってはうれしい状況だろう。シルバーバック=サン?」
シルバーバック:『…まあ、そうだな』シルバーバックは牙を剥き出しにし笑った
ロングフィスト:「今回も期待しておりますよ!」
ブラッディツチノコ:「違いない。もしもの時のために色々と準備はしたがな」ブラッディツチノコは背中に背負ったニンジャソードを引き抜く
イグニエス:「あなたがカタナを?」
シルバーバック:『イアイドー…ですかな?』
ロングフィスト:「おや、ブラッディツチノコ=サンがカタナとは…驚きました。」
ブラッディツチノコ:「いや、工具だよ」高振動機能のスイッチを押す
イグニエス:「ノコギリにしては物騒ですね」イグニエスは微笑んだ
ロングフィスト:「工具といえどブラッディツチノコ=サンにかかれば立派な武器となるわけですね…!サスガです!」何度も頷いている
シルバーバック:『超振動ブレードという奴ですな…中々扱いづらいと聞きますが』
ブラッディツチノコ:「シュシュシュ、じゃじゃ馬だよ」スイッチを切り鞘に戻す
ロングフィスト:「私も試してみたい技もあります。丁度いい機会となりそうです。」ロングフィストはテッコを何度か開閉し、感覚を確かめた。
イグニエス:「新技か。楽しみだ。」
シルバーバック:
『私も何かしら準備をしておくべきだったか…』
ブラッディツチノコ:「前回みたいな大キンボシは流石に無いだろうが……マスター位階くらいはいるはずだ」
ロングフィスト:「何度もグランドマスターを送るほどザイバツも愚かではないでしょうからね。」
イグニエス:「…さて、そろそろかな?」

ドアが開く。
ミラーめいた光沢のあるニンジャ装束を身に纏った、
尋常ならざるアトモスフィアのニンジャが現れた。
ソウカイヤ最古参の1人にしてシックスゲイツの創設者、
ゲイトキーパーである。

ゲイトキーパー(NM):ドーモ、歴戦のソウカイ・ニンジャの皆さん。ゲイトキーパーです。」
ブラッディツチノコ:
「ドーモ、ゲイトキーパー=サン。ブラッディツチノコです」
イグニエス:
「ドーモ、ゲイトキーパー=サン。イグニエスです」
シルバーバック:『ドーモ、ゲイトキーパー=サン。シルバーバックです』
ロングフィスト:「ドーモ、ゲイトキーパー=サン。ロングフィストです」

ゲイトキーパー(NM):「以前君達に境界線上のザイバツ・ニンジャ達の対応に当たってもらったことは覚えているか?斥候ニンジャの1人が、そのザイバツの潜伏場所の一つを突き止めた

◆詳しくは前日譚を◆読もう◆

ロングフィスト:「それはチョージョーですね」
シルバーバック:
『ほう、それは楽しみですな…』
イグニエス:無言でうなずく
ブラッディツチノコ:「在庫を押し付け処分させた挙げ句不法投棄ですか。たまりませんね」
ロングフィスト:「ああいう輩は元から断つのが一番です。」
イグニエス:(その斥候ニンジャがここにいないのは…そういうことだろうな)
ゲイトキーパー(NM):「……君達にはそこに向かい、ザイバツの部隊を抹殺してもらいたい。協定を破った罰を奴らに与えてほしい」
ブラッディツチノコ:「承知」
イグニエス:「ハイヨロコンデー」
ロングフィスト:「ヨロコンデー!」
シルバーバック:『ヨロコンデー!!』
ゲイトキーパー(NM):「心してかかるように。音声データには相当な手練れが来ていることが伺えたからな」
イグニエス:「ハッ」
シルバーバック:『委細承知にございます』
ロングフィスト:「ふむ、音声データ…」
ブラッディツチノコ:「手練の名はなんと?」
ロングフィスト:「ええ、そのニンジャの詳細等はそのデータに残ってはいなかったのでしょうか?」
ゲイトキーパー(NM):ボーツカイ……デスナイト……そして、イグゾーション
シルバーバック:『イグゾーション…!!?』
ブラッディツチノコ:「どうした?シルバーバック=サン」
イグニエス:
「………つまり、彼らは本気だと」
ブラッディツチノコ:「……またグランドマスターを寄越すとは」
ロングフィスト:「グランドマスター…この時期に立て続けに来るとは…」
イグニエス:(はてさて、寄越した、は怪しいな。本格的な侵攻なら複数来てるだろう)
ブラッディツチノコ:「前者二人もマルノウチ抗争に来ていたとか。実際手練ですな」
ゲイトキーパー(NM):
「……第二次マルノウチ抗争が起きる日も近いかもしれん。その前に原因を絶ってもらいたい」
イグニエス:「ハイヨロコンデー」
ロングフィスト:「もちろんです。この土地が誰のものであるか、わからせてやらねばなりません。その命をもってね。」
シルバーバック:『…ヨロコンデー』

クローンヤクザがドアから入ってくる
「センセイ方、ドーゾ」

イグニエス:「ドーモ。では往ってまいります」
シルバーバック:『それでは』
ブラッディツチノコ:「では、少々お待ちください。皆殺しにしてきます」
ロングフィスト:「今回もゲイトキーパー=サンのご期待に応えてみせましょう!」
ゲイトキーパー(NM):「期待している」

◆◆◆

君達はヤクザリムジンで目的の座標に移動している。
目的地は廃工場。だが、内部は見事な貴族的装飾が施されているらしい。
踏み荒らし、抹殺してやらねばならない

ロングフィスト:「内装に貴族性とは…いかにもザイバツの考えそうなことですね。」資料を見ながら思わず嘲笑が漏れる
イグニエス:「セーフハウスの意味がなくなりそうなものだが…」嘆息
ブラッディツチノコ:「わざわざやることじゃあるまいに……」
シルバーバック:『廃工場にそんな装飾は必要なのか…?』
イグニエス:「おそらく、そうしなければ示しがつかんのだろう。上に立つものはそれ相応のところに住まねばならない…たとえ敵地でも」
ロングフィスト:なんたるイディオット!理解に苦しみます。」
シルバーバック:『なるほど…我らにはわからぬ理由だ』
ブラッディツチノコ:「そうだな。それで俺も最近自宅買うよう進められたよ」
イグニエス:「…あったでしょう?アジト」
シルバーバック:『ほう、自宅ですか…それは初耳』
ロングフィスト:「おや、買い替えですか?」
ブラッディツチノコ:「いや、大体事務所にいるんだが……こう見えて結構立場が上なんでね」
イグニエス:面白い冗談を聞いたように微笑んだ
シルバーバック:『今の地位はシックスゲイツにも並ぶほどですからな…』
ロングフィスト:素晴らしいですね!ブラッディツチノコ=サンの自宅ならさぞ立派なものでしょう。」圧倒的掌返しである。彼の手首はモーター式だ。
ブラッディツチノコ:「アジトの他に豪邸を買えって言われてね。とりあえず一番高いの頼んだ
イグニエス:「とりあえず、ね」
ロングフィスト:「今度是非伺わせてください。」
ブラッディツチノコ:「まだ物が揃ってないけどチャとスシくらいは出すよ」
ロングフィスト:「そんな!当然こちらがオミヤゲを持参いたしますよ!」
イグニエス:「ええ」

ネオサイタマを照らすドクロめいた月は
「インガオホー」と呟いているようであった。
月の光を一瞬、影が遮った。
影……?

イグニエス:「…ほう」
ブラッディツチノコ:「おや?」

その時!

シルバーバック:『…ヌ?』
ロングフィスト:
「…ム」
イグニエス:(ヘルカイト=サンなわけは…ないな)

「スゴイ・トビゲリ!」
何かがリムジンめがけ飛翔してくる!

ブラッディツチノコ:「ザイバツか!」
シルバーバック:
『いかん!回避だ!!』
ロングフィスト:「ヌゥーッ!アンブッシュですか!」
イグニエス:「………」

君達のニューロンが加速する。
この飛翔体はおそらくニンジャ。
ニンジャのトビゲリは時に戦車をも破壊する!
決断的に外へ脱出だ!

イグニエス:判定は…?(自由ならカトンジャンプで脱出します)
NM:自由です!
イグニエス:ではカトンジャンプ
シルバーバック:ゴリラ大ジャンプ!
ロングフィスト:ムテキで防ごうかな…できる?
NM:ムテキで防いでも良いよ!

ブラッディツチノコ 連続側転
13d6>=4 = (1,2,6,3,3,1,3,1,3,3,5,5,4 :成功数:4) = 4
シルバーバック 大ジャンプ(回避)
18d6>=4 = (4,3,2,2,1,4,4,1,6,4,3,5,6,1,2,4,2,4 :成功数:9) = 9
ロングフィスト ムテキ
14d6>=4 = (6,2,3,2,1,1,3,2,3,3,2,2,6,5 :成功数:3) = 3
イグニエス カトンジャンプ
15d6>=5 = (2,3,1,4,2,2,1,2,2,3,4,3,3,3,1 :成功数:0) = 0

イグニエス:嘘だろ!?
NM:アイエッ!?
ロングフィスト:バカナーッ!?
シルバーバック:ワッザ!?
ロングフィスト:メイルなくてゴメンネ
イグニエス:気にしないで

ブラッディツチノコ:「イヤーッ!」車外に飛び出し連続前転で衝撃を流す!
シルバーバック:『イヤーッ!!』驚異的ニンジャ跳躍力で回避!
ロングフィスト:「コシャクな!ムテキ!」独特のシャウトと構えで衝撃を待ち構える。
イグニエス:「…ぬぅ!」ジツの発動を試みるが間に合わない!

KARA-TOOOM!!!
リムジン爆発炎上!

ロングフィスト:カラテでぶん投げるとかできたらよかったけど…まぁね
イグニエス:まぁまぁたまにはピンチもよいでしょう
ロングフィスト:前回もツチノコさんがあれだったしね

◆詳しくは第零話を◆読もう◆

NM:失敗した人はダメージ2を受けます
イグニエス:はーい!

シルバーバック:『ヌウーッ!イグニエス=サン!?』
ブラッディツチノコ:「ここでしくじるとは!?」
ロングフィスト:「なっ…イグニエス=サン!?」視界の端でイグニエスを捉えるがムテキ・アティチュード中では動けない!
イグニエス:炎上したリムジンから姿を現す。その姿は既に溶岩でできた甲冑に覆われていた。「まったく。『油断した奴から命を落とす』とはこのことだな」
ロングフィスト:「…その通りですよ。いくらサンシタのアンブッシュとはいえ、ね。」スーツについたリムジンの破片を払いながらイグニエスの隣を歩く。無傷である。
ブラッディツチノコ:そのうち調子が出てくるよイグニエス=サン」油断なくカラテ警戒
シルバーバック:『なんとか無事か!おのれ…!!』
イグニエス:「さて、教訓を与えてくれた礼をせねば」

「イヤーッ!」
謎のニンジャはトビゲリを繰り出した後跳躍し、君達から距離を取った!
ニンジャが着地すると、そこには五人のニンジャの影が!

ブラッディツチノコ:「ドーモ、ソウカイヤのブラッディツチノコです。やってくれたな」

ロングフィスト:「ドーモ、ソウカイヤのロングフィストです。サンシタが5匹…足しても1人分になるかどうか…」

シルバーバック:『ドーモ、同じくソウカイヤのシルバーバックです。おのれザイバツの屑共が!!』

イグニエス:「ドーモ、イグニエスです。さて、礼は死ぬときにハイクを詠ませてやる、でいいかな?」

トビゲリスト(NM):「ドーモ、ザイバツ・トビゲリ・レンゴウ。トビゲリストです!」着地したトビゲリ装束のニンジャ、トビゲリストがオジギ!

◆トビゲリスト (種別:ニンジャ) PL:T1000G アイコン:跳
カラテ   5   体力  5
ニューロン 4   精神力 5
ワザマエ  8   脚力  6
ジツ    6   万札  10

近接攻撃ダイス:7 遠隔攻撃ダイス:8 回避ダイス:11

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束
サイバネギア:生体LAN端子 ヒキャク+ カラテブースターユニット+
スキル:『連射2』『疾駆』『ダッシュ移動』
    『スゴイ・トビゲリ』『常人の三倍の脚力』
狂気:『過剰トビゲリ衝動(重度)』

◆スゴイ・トビゲリ:
側転後の近接ダメージ+2

◆過剰トビゲリ衝動(重度):
この狂気を得たキャラは、トビゲリを相手に繰り出したくてたまらなくなる。
目の前に敵がいる場合、必ず『側転』してから攻撃しなければならない。
この衝動を振り払うには【精神力】を1消費しなければならない。
側転できなかった場合、【精神力】が1減る。

???(NM):「よし」中央に立つニンジャは腕を組み、顎を動かしてレンゴウのニンジャにアイサツするよう促した

ストームキック(SNM):「ドーモ、ストームキックです。」

◆ストームキック (種別:ニンジャ) PL:アゲエエエエ アイコン:嵐
カラテ   3   体力  3
ニューロン 6   精神力 7
ワザマエ  7   脚力  6
ジツ    4   万札  10

近接攻撃ダイス:8 遠隔攻撃ダイス:9 回避ダイス:9

◆能力まとめ:
ブラスト・トビゲリからの近接ソニックカラテ

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束
サイバネギア:ソニックヒキャク「ツムジカゼ」
スキル:『連射2』『疾駆』『タクティカル移動射撃』
    『タツジン(ソニックカラテ)』『トライアングル・リープキック』
    『ブラスト・トビゲリ』『常人の三倍の脚力』

◆ソニックヒキャク「ツムジカゼ」:
『ブラスト・トビゲリ』使用後のみ近接状態でも『ソニックカラテ衝撃波』を使用可能。

ファイアーイートバード(SNM):「もっと、熱くなれよおおおおお!ドーモ、ファイアーイートバードです。」

◆ファイアイートバード (種別:ニンジャ) PL:アゲエエエエ アイコン:火
カラテ   7   体力  7
ニューロン 3   精神力 4
ワザマエ  6   脚力  6
ジツ    4   万札  10

近接攻撃ダイス:7 遠隔攻撃ダイス:6 回避ダイス:9

◆能力まとめ:
カトン・パンチからのリープキック3ダメ2ダメ(カトンバレット・キック)

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束
サイバネギア:ヒキャク、ジツ拡張サイバネ
スキル:『連続攻撃2』『カトン・ジツLv3』『カトン・パンチ』
『トライアングル・リープキック』『常人の三倍の脚力』

グレートレッグ(SNM):「トビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリ、アッー……。」ニンジャの一人はここで正気に戻った。「ドーモ、トビゲリ…グレートレッグです。」

◆グレートレッグ(種別:バイオニンジャ) PL:アゲエエエエ アイコン:足
カラテ   5   体力  8
ニューロン 9   精神力 8
ワザマエ  10   脚力  7
ジツ    4   万札  10

近接攻撃ダイス:7 遠隔攻撃ダイス:10 回避ダイス:12

◆能力まとめ:
バイオサイバネトビゲリによる4ダメ(回避難易度H)&弾き飛ばし

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束
サイバネギア:バイオサイバネ下半身、バイオトビゲリ仕様
スキル:『連射2』『時間差』『マルチターゲット』『疾駆』『ダッシュ移動』
    『突撃』『シューティングスター・トビゲリ』『常人の三倍の脚力』
狂気:『バイオインゴット欠乏症』『過剰トビゲリ衝動』

◆バイオトビゲリ仕様:
『バイオサイバネ下半身』による側転不可のペナルティを無効。

◆シューティングスター・トビゲリ:
側転判定ダイスに『6,6』の出目があった際に宣言可能。
宣言すると、ダメージ+1、回避難易度+1、サツバツ!(出目1固定)を得る。

◆過剰トビゲリ衝動(重度):
この狂気を得たキャラは、トビゲリを相手に繰り出したくてたまらなくなる。
目の前に敵がいる場合、必ず『側転』してから攻撃しなければならない。
この衝動を振り払うには【精神力】を1消費しなければならない。
側転できなかった場合、【精神力】が1減る。

フライングアッシー(NM):「で、この俺様が」脚をバレリーナめいて高く上げ、地面を踏む!「フライングアッシーです」

◆フライングアッシー (種別:ニンジャ) PL:T1000G アイコン:飛
カラテ   8   体力  8
ニューロン 7   精神力 8
ワザマエ  12   脚力  8
ジツ    3   万札  10

近接攻撃ダイス:8 遠隔攻撃ダイス:12 回避ダイス:14

◆能力まとめ:
詳細不明

◆装備や特記事項:
装備:パーソナルメンポ 伝統的ニンジャ装束
サイバネギア:ヒキャク、ジツ拡張サイバネ
スキル:『連続攻撃2』『連射2』『時間差』『マルチターゲット』
    『疾駆』『ダッシュ移動』『常人の三倍の脚力』
    『トライアングル・リープキック』『ヒサツ・ワザ:デス・ケリ』

◆ヒサツ・ワザ:デス・ケリ:
詳細不明

ロングフィスト:「トビゲリ・レンゴウ…またサーカス集団ですか。胡乱なニンジャしかいないんですかねぇ…」眉間を抑えている。
ブラッディツチノコ:「キョートのゴミはキョートで処分してくれないのか?」半目でトビゲリ・レンゴウを見る
シルバーバック:『ザイバツ・トビゲリ・レンゴウ?ふざけた名前をしおって…!!』
グレートレッグ(SNM):「トビゲリしたいのだ!」
イグニエス:「サンズ・リバーでも飛んでろ」
ロングフィスト:「アー…ナラクへトビゲリでもしてはいかがでしょうか」
ブラッディツチノコ:「トビゲリ遊びはアノヨとかそういうところでやってくれないか」
グレートレッグ(SNM):「見よ、この下半身!」グレートレッグは下半身を指差す。
シルバーバック:『それがどうした』
グレートレッグ(SNM):「バイオカンガルーの跳躍力なら、ナラクから跳び上がれるわ!」
ロングフィスト:「では思う存分ナラクへ叩きこんでさしあげましょうか。」肩をゴキゴキとならす。
イグニエス:ため息をつく「全員足を叩っ斬ってナラクに落としてやる」
シルバーバック:『へし折り甲斐のある足よ』
イグニエス:「それとも天まで飛ばしてやるのもいいかもな」
グレートレッグ(SNM):「……中々口が回るな。男はカラテ、脚で語るのみよ!」
フライングアッシー(NM):「ヒュバハハハハ!俺様達のトビゲリを止められるものなど誰もいないわ!」
ブラッディツチノコ:「じゃあさっさと飛んでこい」
グレートレッグ(SNM):「トビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリトビゲリ!」
ブラッディツチノコ:「それともなんだ?足がすくむか」
グレートレッグ(SNM):「武者震いだ!」
シルバーバック:『ならば私の腕で迎え撃つとしよう!!』剛腕を振り回しコッポドーの構えを取る!!
グレートレッグ(SNM):「ふん、ゴリラは森の賢者と言うが、ザイバツに立て付くとはな。」
シルバーバック:『こちらに付いた方が賢い選択だと思ってな』
グレートレッグ(SNM):「そうかな?」
ブラッディツチノコ:「お前達見てたらザイバツに入りたくなんか無くなるよ」
シルバーバック:『同感ですな』
トビゲリスト(NM):「俺のスゴイ・トビゲリはリムジンを破壊した。次は貴様らだ!」
イグニエス:「面倒だ。纏めて燃やしてやる。…来い」
ロングフィスト:「さっさとその喧しい口を閉じていただくことにしましょう」

「さあお前達、俺様達のトビゲリをソウカイヤに繰り出してやるとしよう」
「「「トビゲリィィィイイイ!!!」」」

ロングフィスト:「ソウカイヤに盾突く愚か者に何を言っても同じでしょう。何せ彼此の実力差を理解できないようですから。」嘲るように首を振る。
ブラッディツチノコ:「数は多いが、こんな連中じゃな」
イグニエス:もはや無言でカタナを抜いた

ロングフィスト:どんなマップかな
イグニエス:(壁破壊できるマップだといいなぁ…(笑))
ロングフィスト:さて、だれから倒そうかね
イグニエス:とりあえずデス・ケリはアブなそうじゃない?よって使う前に殺す

キャプチャ1

ロングフィスト:フーム…
イグニエス:(グレーターカトンぶっぱしてぇ…)

ストームキック(SNM):「ここは既に俺たちのフーリンカザンだ!マップの上下左右にある水色の所から脱出するなら今の内だぜ?」

ロングフィスト:メメタァ

シルバーバック:『なんの話だ…?』
ロングフィスト:「アナタ方も命乞いとハイクの準備をするのなら今の内ですよ。まぁされても殺しますが。」
フライングアッシー(NM):「ここは雑居ビルで塞がれている。つまり、俺様達のフーリンカザンというわけよ!ヒュバハハハハ!レンゴウメンバーの言う通りな!」
ブラッディツチノコ:「とりあえずあのやかましいのから行くか?正直誰からでも変わらんだろう」
シルバーバック:『そうですな』
イグニエス:「雑魚ほど、よくしゃべる」
ロングフィスト:「哀れな…その程度のフーリンカザンで…。ここはネオサイタマ、我々のフーリンカザンを見せてさしあげましょう。」
ブラッディツチノコ:「フーリンカザンを見せてやりたいところだが、多分その前に全員死ぬだろうな!」

ロングフィスト:正直全員やかましいから誰から倒せばいいのかわからない…
ブラッディツチノコ:草

ストームキック(SNM):「小気味の良いBGMがサツバツとしたとき、お前はもうお終いだ!!」
火・足(SNM):「「お終いだーーーーッ!!」」

※本セッションはBGMと共に進行しておりました。

フライングアッシー(NM):「ヒュバハハハハ!ストームキック=サンは面白いことを言う。その通りよ。俺の醸し出すアトモスフィアが全てを変える!
シルバーバック:『(…前回のイクサを思い返すに恐らくこ奴らは前座。真打ちは奴らを倒してからか…)』
ロングフィスト:「さっさと死の静寂に変えてしまいましょう。頭が痛くなってきました…。」

イグニエス:とりあえず始めちまいましょうか
NM:では始めやしょう!
シルバーバック:いえーす
ロングフィスト:ガンバルゾー
ブラッディツチノコ:飛から行く?
イグニエス:イイと思います

◇ターン1◇

キャプチャ2

ブラッディツチノコ

連続側転
13d6>=4 = (1,6,1,2,3,4,5,5,2,1,6,5,5 :成功数:7) = 7

イグニエス:ヤッチマエ―!
NM:ヤッチマエー!
ブラッディツチノコ:N8経由でK7に。飛にカラテ

6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = 
(1,6,6,1,5,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + 
(5,1,1,4,2,6 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + 
(1,4,1,2,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 11

イグニエス:サツバツ!
ロングフィスト:サツバツリープ+通常 +通常かな
シルバーバック:ワオ!

ブラッディツチノコ:「イヤーッ!」ブラッディツチノコは砲弾めいて飛び出し壁を蹴って反転!フライングアッシーに3連回転ソバット!

NM:決断的に回避!

2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = 
(2,6 :成功数:1) + (1,1 :成功数:0) + (1,2 :成功数:0) = 1

SNM:アイエエエエ!?
イグニエス:よしよし!
ブラッディツチノコ:3,3ダメージ!
NM:一気に削れた!
シルバーバック:あっサツバツだけ避けたか

ブラッディツチノコ:「とまあ、これがネオサイタマのトビゲリだ。どうだ?」
フライングアッシー(NM):「ヌ?グワーッ!?」ソバットを受けるリーダー!
ストームキック(SNM):「クッソォ!フライングアッシー=サン!!」
トビゲリスト(NM):「フライングアッシー=サン!」
ファイアーイートバード(SNM):「リーダーーーッ!?」
グレートレッグ(SNM):(ふつくしい……。)
ロングフィスト:「オミゴトです!リーダーも実際大したことなさそうですねぇ」
シルバーバック:『流石オヤブン!見事なソバット!』
トビゲリスト(NM):「心配するな……ゴホッ……俺のデス・ケリを食らえばお前達も黙る

ロングフィスト

ロングフィスト:歩いてJ8、からの攻撃1回!狙いはもちろん…

18d6>=4[=6] = 
(6,1,5,5,6,3,4,4,3,5,6,6,3,1,5,4,6,2 :成功数:12 , サツバツ![=6]:5) = 17

ロングフィスト:オラァ!ポン・パンチじゃぁ!
イグニエス:ワオ!タツマキケン!をこえてる
シルバーバック:ワオポンパ
SNM:アイエエエエ!?
ロングフィスト:タツマキケンが使えればね…

ロングフィスト:「では早速新技の実験台となっていただきましょうか…イィィヤァァーッ!!」ロングフィストは中腰となる、カラテが漲る、あれこそが伝説のカラテ技、ポン・パンチ!

回避
5d6=6 = (4,2,5,6,2 :成功数:1) = 1

ロングフィスト:チィーッ…
シルバーバック:ヌウーッ…

フライングアッシー(NM):「イヤーッ!」フライングアッシーは身を逸らしながら回転跳躍!ロングフィストが繰り出したポン・パンチを回避!
火・足・嵐(SNM):「「「ブラボーーーッ!!」」」
イグニエス:
(ほぅ…)
シルバーバック:『おおポン・パンチ!マトモに決まっていれば…』
ブラッディツチノコ:「全くだぜ。死神もかくやというポン・パンチだったのに」
ロングフィスト:「…運だけはあるようですねぇ。いつまでその幸運が続くか期待しておきましょう。」
グレートレッグ(SNM):「足で勝負するのだ。」
フライングアッシー(NM):「ヌゥーッ……拳に負けてられんわ」

イグニエス

イグニエス:残り回避3かな
NM:デスネー
イグニエス:では火と跳どっちをやろうか。火だな。ダイス数からして
SNM:おや
NM:ほほーう!
イグニエス:火を中心にグレーターカトンをやるので、取り逃がしたらシルバーバック=サンよろしくー
シルバーバック:いえーす
イグニエス:あ、いや跳のがいいか位置的に。飛に近接できるしねシルバーバック=サンが。ではグレーターツジギリを宣言しつつカトンジャンプ

15d6>=5 = (1,4,6,3,4,4,2,5,1,4,3,2,1,6,3 :成功数:3) = 3

イグニエス:I11に
ロングフィスト:ヤッチマエー!
イグニエス:グレーター・カトン・ジツ
NM:あいよ!

キャプチャ3

15d6>=5 = (1,5,1,1,5,1,5,4,5,2,6,6,1,1,1 :成功数:6) = 6

イグニエス:成功!跳を中心に!
シルバーバック:ワオオーッ!
ブラッディツチノコ:焼き殺せー!

イグニエス:「イヤーッ!」溶岩がトビゲリストを中心に吹き出す!

イグニエス:跳はHを二回、飛と足はHを一回、火はNを一回

トビゲリスト
4d6>=5+4d6>=5 = (6,3,1,3 :成功数:1) + (5,4,3,4 :成功数:1) = 2
フライングアッシー
2d6>=5 = (1,6 :成功数:1) = 1
ファイアーイートバード
9d6>=4 =(2,1,4,1,5,6,5,1,4 :成功数:5) = 5
グレートレッグ
9d6>=4 =(4,3,4,3,4,2,4,5,6 :成功数:6) = 6

NM:避けた!
イグニエス:ではシルバーバック=サンあとは頼みましたぞ!

シルバーバック

※本来はグレートレッグの手番ですが、なんかこうシルバーバックの殺意でイニシアチブが早まったり、グレートレッグがカトンを避けたせいでイニシアチブが遅れたりしました。そういうことだ。

シルバーバック:『では大将首を頂くとしよう!イヤーッ!!』

シルバーバック:F8経由でI6にリープキックだ!…あれ?二人同時に倒せる?I7にしとこ
ブラッディツチノコ:うまくいけば二人
ロングフィスト:いけるかも!
シルバーバック:フライングアッシーに7,7、トビゲリストに7だ!
NM:おうふ!さあこい!

7d6>=4[=6][=4]+7d6>=4[=6][=4]+7d6>=4[=6][=4] = 
(2,5,1,2,3,1,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0 , コッポ判定[=4]:1) + 
(5,6,5,2,6,2,5 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2 , コッポ判定[=4]:0) + 
(2,1,3,2,4,6,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:1) = 14

イグニエス:こわーい
ロングフィスト:リープ+サツバツ+通常

フライングアッシーサツバツ回避
1d6>=4 = (1 :成功数:0) = 0

NM:ダメでした()
イグニエス:死んだ

トビゲリスト回避
3d6>=4 = (4,4,3 :成功数:2) = 2

NM:こっちは避けた。フィニッシュムーヴドーゾ!

シルバーバック:『イイイヤァァァァァァッ!!』強烈なトビゲリでフライングアッシーを貫く!その勢いでトビゲリストにも攻撃するも防がれる!

シルバーバック:念のためサツバツ

サツバツ:1d6 = (3) = 3
「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が-2され、
【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

イグニエス:股間
シルバーバック:トビゲリは股間にヒット!
NM:アイエエエエ!?
ロングフィスト:安定の殺意
ブラッディツチノコ:2メートル超のゴリラが全力股間トビゲリ

フライングアッシー(NM):「アバババーッ!?」フライングアッシーのトビゲリソウルが粉々に砕かれた!

ブラッディツチノコ:なんだそのソウル

「デスケリを/見せたかった」
「サヨナラ!」

ザイバツ・トビゲリ・レンゴウのリーダー、
ここに散る!

:デス・ケリ見せる前に死んだか…
:絵面としては見てみたかったけど、リーダーなんて名乗る方が悪い
:バンディット=サンだって実力出せずに死んだし()
:ナムの戦場は貴様のヒサツ・ワザを待ってはくれんのだ!

シルバーバック:『…さて、大将は討ち取ったぞ』
ロングフィスト:「本当に大したことありませんでしたね…」
ストームキック(SNM):「テメッコラーッ!!イニチアシブ無視した上に大将を!!」
イグニエス:(さっきから何を言っているんだ?狂人か?)
ブラッディツチノコ:「気が付かないのが悪い」
ファイアーイートバード(SNM):「ザッケンナコラー!!」
グレートレッグ(SNM):「……大将……。」
トビゲリスト(NM):「あああ!リーダー!」
イグニエス:「死ぬ瞬間が多少変わっただけだ。すぐに後を追わせてやる。ジゴクでリーダーのふがいなさを責めてくるのだな」
シルバーバック:『仇を討ちたくば来るがいい、こちらも全力で全身の骨を折り砕いてくれる』
ブラッディツチノコ:「そうそう、サンズ・リバーにトビゲリで飛び込め」
ロングフィスト:「さっさとその足でリーダーの後を追ってほしいものですね…」

トビゲリスト(NM):「グレートレッグ=サン!」トビゲリストは叫ぶ!「リーダーのデス・ケリを俺達で完成させるんだ!」
グレートレッグ(SNM):「……三十六計もこやつらには及ぶまい。」
ファイアーイートバード(SNM):「おい、グレートレッグ=サン!?何を言い出すんだ!?」
ブラッディツチノコ:「逃さんからな?」グレートレッグを睨む
トビゲリスト(NM):「誰か、俺を足場に!デス・ケリを!ウワー!

グレートレッグ

SNM:側転しますね

10d6>=4 = (1,2,4,4,2,6,3,1,4,5 :成功数:5) = 5

NM:シューティングスター・トビゲリならず!
SNM:A9へ移動。オタッシャデー!!

トビゲリスト(NM):「グレートレッグ=サン!?」
グレートレッグ(SNM):「今の俺ではデス・ケリは出来ない!!」
イグニエス:「…いいのかアイツ」
ロングフィスト:「逃げますか…まぁ賢明な判断ですね」
グレートレッグ(SNM):「精神が酷く!乱れる!これはトビゲリに相応しくない!!」
シルバーバック:『逃げるか腰抜けめ!!』
ブラッディツチノコ:「ああもう……探すのが面倒なんだよ!」
グレートレッグ(SNM):「圧倒的な実力差、それが分からぬか!」
ファイアーイートバード(SNM):「だからって……裏切り者がァ!!」
イグニエス:「ああいうのはしっかりカマユデにしとけよお前ら?」
シルバーバック:『念のために言っておくがソウカイヤに奴を入れる席はないぞ』
トビゲリスト(NM):「俺は最後までトビゲリするぞ!グレートレッグ=サン!」

グレートレッグ(SNM):「連合に栄光あれ!!」逃走しました。

ブラッディツチノコ:「本当にゴミ寄こしてきやがって!ザイバツのアホ共!」
ロングフィスト:「今度から有償にしましょうか…」
シルバーバック:『まああの程度のサンシタは見つけたらニュービーの練習台になってもらうしかあるまい』
イグニエス:「だな」

ストームキック

SNM:ブラスト・トビゲリ宣言
NM:よっしゃあ!イケーッ!
ロングフィスト:誰狙いかな
イグニエス:シルバーバック=サンか?

10d6>=4 = (4,3,3,4,5,2,5,2,3,5 :成功数:5) = 5

SNM:ではツチノコ=サンとシルバーバック=サンに衝撃波

ブラッディツチノコ回避
4d6>=4 = (6,6,1,2 :成功数:2) = 2
シルバーバック回避
4d6>=4 = (1,3,5,5 :成功数:2) = 2
◆仲間割れ◆
SNM:N8でターン、K7、K8のブラッディツチノコ=サンとイグエニス=サンを通過、J6へ
イグニエス:イグニエスはI11ですよ。そいつはファイアイートバード=サンだ
ロングフィスト:「火」と「炎」がおるからな
SNM:失礼しました
ロングフィスト:味方蹴ってもいいのよ
イグニエス:うむ。蹴ってやってくれ

ブラッディツチノコ:「イヤーッ!」距離をとり衝撃波を避ける!

SNM:ソニックカラテ衝撃波をシルバーバック=サンへ

ソニックカラテ衝撃波(ダブルチョップ):
射撃前に【精神力】か【体力】を1消費すること
遠隔武器、連射不可、ダメージ3、射程4マス、射撃難易度:HARD、回避難易度:HARD

NM:ヤレーッ!
シルバーバック:ワオ…

5d6>=5 = (6,4,3,4,6 :成功数:2) = 2

SNM:成功。消費は精神で

ストームキック(SNM):「イイイヤアアアアアアア!!仇だああああ!!」
シルバーバック:シルバーバックは腕を組み防御の姿勢!

回避
8d6>=5 = (5,1,6,1,6,6,2,3 :成功数:4) = 4

SNM:回避!
NM:回避!

シルバーバック:『イイイヤァァァァァァッ!!』衝撃波を強烈なチョップで相殺!『ヌウーッ…やるではないか…』
トビゲリスト(NM):「な……ストームキック=サンのブラスト・トビゲリを……!」
ストームキック(SNM):「ば……バカな……。」
ロングフィスト:「その程度で驚くようでは実力も知れるというものですね」
シルバーバック:『…我らをその辺のサンシタ共と一緒にしないでもらいたいものだな』
ブラッディツチノコ:「まあさっさと逃げるのが正解ではあったな。もっと良いのは我々を相手にしないことだが」
ロングフィスト:「さらに良いのはザイバツに所属しないことですね」
イグニエス:「今更遅い。サンズ・リバーでカロン・ニンジャにアイサツしてこい」

トビゲリスト

トビゲリスト(NM):「ウオーッ!」トビゲリストは側転!

8d6>=4 = (2,4,6,2,2,1,4,6 :成功数:4) = 4

NM:成功!

トビゲリスト(NM):トビゲリストはシルバーバックめがけ、先程リムジンを破壊した時と同様のポーズを空中で取る!スゴイ・トビゲリ!

5d6>=5 = (1,3,4,2,6 :成功数:1) = 1

トビゲリスト(NM):「イヤアアアア!」

NM:ダメージ3!シルバーバック=サンにです!
シルバーバック:ワオ…
ロングフィスト:狙われてるねぇ
NM:仇だからね!

5d6>=4 = (3,2,4,2,2 :成功数:1) = 1

NM:避けた!ワザマエ!
ロングフィスト:ワオ!

シルバーバック:『ヌウウーッ!!』シルバーバックはスゴイ・トビゲリを真正面から掴み、受け止めた!腕と背中に山脈めいた筋肉が浮かび上がる!

ファイアイートバード

ファイアイートバード(SNM):「おのれえ……!もっと、熱くなるのは俺だったかああああ!!?」
ブラッディツチノコ:「サンズ・リバーで頭を冷やせ」
ロングフィスト:「そのまま熱くなりすぎて爆発四散していただければいいのですがね」
トビゲリスト(NM):「やれ……マスターの仇を……!」

SNM:ではカトンパンチ
シルバーバック:あっ

7d6>=4 = (2,6,6,2,4,1,2 :成功数:3) = 3

SNM:成功。連続側転

6d6>=4 = (5,3,5,5,5,4 :成功数:5) = 5

SNM:F6でターン着地点はH6、シルバーバック=サンへ連続攻撃2

3d6>=4+4d6>=4 = (3,2,1 :成功数:0) + (2,5,5,1 :成功数:2) = 2

ロングフィスト:お、ラッキー
NM:アイエッ!?
シルバーバック:ほっ…オヌシら狙いすぎでは!?
ロングフィスト:リーダーのカタキだからねシカタナイネ
NM:マスターの仇だもん!
イグニエス:集中狙いやむなし
ロングフィスト:マジレスするとターゲットばらけたら多分ダメージが通らないw
シルバーバック:あー
イグニエス:だがこれで最後だ!
SNM:回避どうぞ、ノーマル
シルバーバック:全部つかっちった
ロングフィスト:ネ
SNM:
ロングフィスト:さっき、「あっ」て言ってたもんね
シルバーバック:という訳で受けます
ロングフィスト:乱戦はむずかしいね…
NM:カトンバレット・キックが当たったぞ!
SNM:ヤッタ!!ダメージ2
ブラッディツチノコ:味方の回避ダイス一番少ないのが12って
イグニエス:えー6個も少ないんだよー他と比べて

ファイアイートバード(SNM):「イヤアアアアア!!!」
シルバーバック:『グワーッ!!』シルバーバックの胸板に灼熱のキックが食い込む!
ロングフィスト:「シルバーバック=サン!?チィーッ…数ばかり多いサンシタ共が…」
トビゲリスト(NM):「ファイアイートバード=サンのカトンバレット・キックが当たったぞ!」
イグニエス:「…ああ。当たったなオメデトウ」
ファイアイートバード(SNM):「……。」
ブラッディツチノコ:「アノヨのリーダーに良いミヤゲ話が出来たな。じゃあ死ね」
ロングフィスト:「ええ、まさにメイドのオミヤゲになりましたね。」
シルバーバック:『ヌウウーッ…調子に乗りおって…!!』

シルバーバック:まずいな、体力がもう18しかない
ロングフィスト:そうだな、体力がロングフィスト(19)以下なのはマズイな()
NM:
イグニエス:おかしい。オレ体力10も少ないんだけど…?

◇ターン2◇

キャプチャ4

ブラッディツチノコ

連続側転
13d6>=4 = (5,1,2,6,3,2,6,5,1,4,6,5,5 :成功数:8) = 8

ブラッディツチノコ:F6経由でG6へ火にカラテ
NM:ヌゥーッ!

6d6>=4[=6]+6d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = 
(2,3,1,2,3,6 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) + 
(2,2,2,5,2,6 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + 
(3,4,2,1,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) = 6

ロングフィスト:リープ+通常+通常
シルバーバック:ワオ
ブラッディツチノコ:なんだこの成功数!?
SNM:回避

2d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = 
(4,3 :成功数:1) + (3,5 :成功数:1) + (5,4 :成功数:2) = 4

SNM:成功
シルバーバック:ちっ
NM:ファイアイートバード=サンやるぅ!
イグニエス:むぅやりおるわ

ブラッディツチノコ:「イヤーッ!」トライアングルリープからの三段ケリ!
ファイアイートバード(SNM):「イヤーッ!?イヤーッ!イヤーッ!」躱す避ける、受け流す!

SNM:あと3発目カウンター。回避どうぞ

カウンター回避
2d6>=4 = (5,3 :成功数:1) = 1

ブラッディツチノコ:「おっと、合わせてきたか」難なく回避!
ファイアイートバード(SNM):「俺だって諦められん!!」
トビゲリスト(NM):「俺達のトビゲリがザイバツを救う!」
ブラッディツチノコ:「そりゃ無理だ。ここで死ぬんだからな!シャシャシャ!」
ロングフィスト:「アナタにもザイバツにも滅んでいただきましょう」
イグニエス:「ジゴクでザイバツを作るのか?」
シルバーバック:『…ザイバツは全て殺す!!慈悲など要らぬ!!!』

ロングフィスト

ロングフィスト:専念してポンパ狙うよ 

18d6>=4[=6] = 
(5,5,3,5,3,1,6,3,5,6,5,4,4,2,3,2,4,5 :成功数:11 , サツバツ![=6]:2) = 13

ロングフィスト:ウーム…サツバツだ
ブラッディツチノコ:確実性は無いからねヒサツ……
ロングフィスト:こうなるとサイバネ3連の方が良いような気もするよね

回避
3d6=4 = (1,1,6 :成功数:1) = 1

SNM:成功

ロングフィスト:「イヤーッ!チィーッ!」隙を逃さず最小限の動きで殴りかかるが躱される。

イグニエス


イグニエス:ではH9へ移動、グレーターカトンジツ

キャプチャ5

15d6>=5 = (6,5,5,2,4,6,1,2,5,2,5,4,4,4,2 :成功数:6) = 6

イグニエス:成功!火は回避Hが二回、跳はHが一回、嵐はNが一回。さあ避けてみるんだな!
NM:あいよ!

ファイアイートバード 回避
1d6>=5+1d6>=5 = (1 :成功数:0) + (2 :成功数:0) = 0
ストームキック 回避
4d6>=4 = (6,2,1,1 :成功数:1) = 1
トビゲリスト 回避
5d6>=5 = (4,2,6,6,4 :成功数:2) = 2

SNM:うむ
ロングフィスト:死んだ
シルバーバック:ワオ
イグニエス:では2d3が二回で4d3

ダメージ
4d3 = (3+2+2+2) = 9

NM:ワーオ!死んだ!
ロングフィスト:こりゃ炭だぜ…

イグニエス:「イヤーッ!!!」溶岩がファイアイートバードを飲み込む

ファイアイートバード(SNM):「アバアアアアアアアアアアア!!??」ファイアイートバードは溶岩に飲み込まれる!!
トビゲリスト(NM):「ファイアイートバード=サン!?」

ファイアイートバード(SNM):「サヨナラ!!」

ロングフィスト:「サスガの火力ですね!オミゴト!」
イグニエス:「ドーモ」
ブラッディツチノコ:「溶岩は食えなかったようだな!シャシャシャ!」
シルバーバック:『私が仕留めたかったが、まあ仕方あるまい。そのままオヌシ以上の熱に呑まれるがいい…』
ロングフィスト:「ようやく静かになってきましたね。何よりです。」
トビゲリスト(NM):「ヌゥーッ!」
イグニエス:「…そういえばハイクが聞けなかったな」

「溶岩は/マグマなんだよ/知ってたか」
ファイアイートバードのデスハイクが後から聞こえてきた 。
幻聴だろうか

イグニエス:「…一般常識をドーモ」
ロングフィスト:「?…今どこかから声が…?」
ブラッディツチノコ:「コダマかね?」
トビゲリスト(NM):「ファイアイートバード=サン……」トビゲリストは一瞬俯き、目を見開く!
ストームキック(SNM):「ファイアイートバード=サン!」

シルバーバック

シルバーバック:トビゲリスト=サンに専念カラテだ!
NM:あいよ!

11d6>=2[=6][=4]+5d6>=2[=6][=4]+5d6>=2[=6][=4] = 
(4,6,4,4,6,5,6,1,2,1,1 :成功数:8 , サツバツ![=6]:3 , コッポ判定[=4]:3) + 
(5,4,3,1,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:1) + 
(5,2,5,6,4 :成功数:5 , サツバツ![=6]:1 , コッポ判定[=4]:1) = 27

シルバーバック:ポン・パンチだーっ!
NM:アイエエエ!?
ブラッディツチノコ:ポン・パンチ!
SNM:ワオオ!?ヒサツ、コッポ、コッポ
NM:避けるぜ!

6d6=6 = (1,2,5,1,3,5 :成功数:0) = 0
1d6>=4+1d6>=4 = (4 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 1

SNM:
ロングフィスト:あっ
NM:アバーッ!?
イグニエス:吹っ飛んだ!
NM:ダメージダイスドーゾ!
イグニエス:ダメージが2d3だ!
ブラッディツチノコ:ポン・パンチも叩きつけ出来たはず

追加ダメージ
2d3 = (1+3) = 4

NM:7ダメと3ダメ、つまり死亡!
SNM:グワーッ!?
ロングフィスト:鉄拳ポンパはすごいなぁ

シルバーバック:『これでトドメを刺してくれる!イイイヤァァァァァァッ!!』おおナムアミダブツ!これぞコッポドーの禁じ手、ビヨンボ・バスターだ!!

トビゲリスト(NM):「ゴホォーッ!?」肺が破壊される!
ロングフィスト:「おお、あれがコッポドーの禁じ手…!なんと破壊的な…!」
トビゲリスト(NM):「……ゴホッ……ゴホッ……」
ストームキック(SNM):「トビゲリスト=サン!?」
シルバーバック:『これではハイクは詠めまい』

トビゲリスト(NM):「……ラ!」爆発四散!

ストームキック

ストームキック(SNM):「ううう……オノレオノレオノレ!」
ブラッディツチノコ:
「さて……」無感情な目をストームキックに向ける
ストームキック(SNM):
「皮肉にも俺が言った事が自分にも返ってくることになるとは。これもインガオホーか……。」
イグニエス:「セプクでもするか?」

SNM:J1へ。オタッシャデー!!ストームキックは逃げた。

シルバーバック:『…腰抜け共が』
イグニエス:「………………………………」
ロングフィスト:「また逃げましたか…全く…サンシタの見本市でしたね…」
ブラッディツチノコ:「カスばかり送ってきたようだな」
シルバーバック:『…さて、恐らくはここからが真打ち登場だろう。皆注意せよ』シルバーバックはザンシンを解かず構えていた
イグニエス:「ああ。あいつらアデプトだろうしな」
ブラッディツチノコ:「連中かろうじて時間稼ぎ出来たからな」
ロングフィスト:「逃げたことはソウカイヤに連絡しておきましょう。」IRCでゲイトキーパーへ報告をしておく。

『了解した』とだけ返ってきた

ロングフィスト:「さて、我々は廃工場に向かっていましたね。」
ブラッディツチノコ:「ムダに飛び跳ねる連中だったからすぐ見つかるだろう。俺たちもいかんとな」
イグニエス:「ああ。さて歓迎会の準備はしてあるかな?」
ロングフィスト:「あのサンシタ共がそこに逃げこんで報告しているとなると多少手厚い歓迎はいただけそうです。」

イグニエス:ア、あいつらバリキ爆弾に…
ロングフィスト:トビゲリ・バリキ・レンゴウ…

シルバーバック:『もしくは奴らの討伐任務をニュービー達に斡旋せねばな』
ブラッディツチノコ:「マスター位階や手練のアデプト、あとはサンシタ多数ってところか」
ロングフィスト:「いくらサンシタであっても数が多いと厄介ですからね。なるべく早めに片づけてしまいたい所です。」
イグニエス:「まとめて焼けたら楽だがな」

「歓迎会が欲しいか!」
ビルの屋上に人影アリ

シルバーバック:『何奴!』
ブラッディツチノコ:「迷惑料でも良いぞ」構えている
イグニエス:「ああ。お前たちの首がもらえるやつがな」
ロングフィスト:「さっそくお出ましですか。手間が省けて良いですね。」

「全部隊、準備!」
「「「「「ザッケンナコラー!!!!!」」」」」
「「「「「スッゾコラー!!!」」」」」

シルバーバック:『クローンヤクザか、小賢しい!!』
ブラッディツチノコ:「クローンヤクザね……」
イグニエス:「今更クローンヤクザか」(…いやそれだけなわけもあるまい)
ロングフィスト:「それで?まさかクローンヤクザだけではないでしょう?」
シルバーバック:『…何をする気だ?』
ブラッディツチノコ:どうせジツと組み合わせるんだろ?そいつの首から先にもらおうか」

「ドーモ」
緑色の軍服姿のニンジャは銃を構え、オジギした。
「グリーンコマンダーです」

シルバーバック:『ドーモ、グリーンコマンダー=サン。シルバーバックです。』
ブラッディツチノコ:「ドーモ、グリーンコマンダー=サン。ブラッディツチノコです」
ロングフィスト:「ドーモ、グリーンコマンダー=サン、ロングフィストです。なるほど、アナタを潰せば良いと、シンプルですね。」
イグニエス:「ドーモ、イグニエスです」

「イヤーッ!」
暗黒色のニンジャがビルから姿を現す!
「ドーモ、ダークシルクです!」
さらに後から剣を構えたニンジャがエントリーする。
「ドーモ、ケンドーノートです。」
「ドーモ、ソードアートです。」

画像6

イグニエス:「なかなか手厚い歓迎会だ」
ブラッディツチノコ:「ドーモ」
ロングフィスト:「物量作戦ですか、くだらない」
ソードアート(SNM):「そうだ、しかし数は力だ。」
シルバーバック:『ドーモ、皆さん。シルバーバックです。ヌウーッ…イグニエス=サンでも少し骨が折れるか』
イグニエス:「いや?少し突っ込んだら終わらせられるよ」

そしてクローンヤクザが十字架にあの男めいて
磔にされた女ニンジャを連れてくる

ロングフィスト:あの男…

シルバーバック:『あれは…?』
ブラッディツチノコ:「趣味が悪いねぇ」
ケンドーノート(SNM):「こいつは可愛いぞ?」
イグニエス:「人質のつもりか?我々に?」 

「痛い……ウー……」
全身に違法薬物注入用チューブが刺されており、
ジツを増幅させているようだ

ケンドーノート(SNM):「この痛々しい姿、何とも来るものがあるのではないか?」
ブラッディツチノコ:「イタミ・ジツの類じゃないようだな」
シルバーバック:『下らぬ…ジツにザイバツらしい悪趣味さだ…!!』
ロングフィスト:「ハァーッ…見るからに厄介そうですね。敵であれ元味方であれ、迷惑極まりない。」
イグニエス:「まぁ、まとめて焼こう」さっぱりした顔で言う
グリーンコマンダー(NM):「コイツの名はデッドリーアイズ=サンだ。コイツはザイバツに背いた。よって奴隷となったのだ」
イグニエス:「そうか。躊躇う理由もないな」
ケンドーノート(SNM):(実際痛々しい……いつ見ても胃が痛む……。)
デッドリーアイズ(NM):「……痛い……」デッドリーアイズの胸は豊満だ
ロングフィスト:「人材の有効活用ですね。ふむ、ラオモト=サンにも進言してみましょうか。」 その目は豊満な胸に釘付けだ。
シルバーバック:『…とかくオヌシらは最早許さぬ…皆殺しにしてくれる!!』
ブラッディツチノコ:「とりあえずお前さんのリクエストは磔か?もうちょっと惨たらしいやつにしとこうか?」
ソードアート(SNM):
「お前らも磔刑になってみるか?中々映えると思うぞ?」
ブラッディツチノコ:「いやいいよ。お前たちを磔刑にするほうが面白そうだ」
イグニエス:「火刑のほうが好みだ」
ソードアート(SNM):「女も良いが男の豊満も、中々良いところがある。」
ブラッディツチノコ:「ゴミクズの次はヘンタイか。キョートの汚穢だな」
シルバーバック:『ネオサイタマ送りにされたのも納得よな…』
ソードアート(SNM):「楽しみだ。こうしてお互いのカタナを交えるのも、そしてお前らが磔刑にされるのを見るのもな!」
イグニエス:「で?死ぬ覚悟はそろそろできたな?」
グリーンコマンダー(NM):「フハハハハ!!」グリーンコマンダーは高笑いする!「覚悟はできている。貴様らも覚悟するが良い」
ブラッディツチノコ:「もうちょっとマシなやつじゃないと気分がのらないんだが……」
ロングフィスト:「なるほど、なるほど…裏切った女ニンジャを薬漬けにして専属オイランにする…」舐め回すように見ている。
イグニエス:「…おい。ロングフィスト=サン」
シルバーバック:『…まあロングフィスト=サンでは仕方ない』
ロングフィスト:
「ああ、そろそろ下らないお喋りは終わりましたか?サンシタの囀りなど聞いているだけで眠くなってくるのでね。仕方ないでしょう?」
シルバーバック:『確かにな』
イグニエス:「ふん。」
ソードアート(SNM):
「そうだな。男の世界へ行こうじゃないか。」
ブラッディツチノコ:
「いや?お前たちが行くのはアノヨだ」
ソードアート(SNM):「女に夢中なそこのニンジャも、次第に男の良さがわかるようになるぞ?」ロングフィストを指差す。
ダークシルク(NM):「(ヤツは何を言っているんだ……!)」
ロングフィスト:「ハァーッ…」心の底から溜息をつく。
シルバーバック:
『…真っ先に倒すべきはアヤツか』
イグニエス:「もういい。さっさと死ね。貴様らとの下らん会話も飽き飽きだ」

グリーンコマンダー:「ならイクサだ。全部隊、戦闘用意!」

「「「オオーーーッ!!」」」
「「「「「ザッケンナコラー!!!!!」」」」」
「「「「「「「スッゾコラー!!!」」」」」」」

クローンヤクザが一斉に返事をする。

ブラッディツチノコ:「真のニンジャの世界を少し覗かせてやる。かかってこい」

ロングフィスト:「戦闘?いいえ、これから始まるのは無残な虐殺ショーですよ。」歪んだ笑みを浮かべ、テッコを構える。

イグニエス:(さてこいつらで終わりならば…あのジツを使ってみるか?)

シルバーバック:『来るがいいサンシタ共!!肉片も残らず爆発四散させてくれる!!!』シルバーバックは咆哮を上げる!

猥雑たる雑居ビル群溢れるストリートは、
ソウカイ・ニンジャとザイバツ・ニンジャの戦争の開始点と化す!

◆◆◆

後半に続く!


恐るべきヒサツ・ワザ◆
NM:
そうだ。デス・ケリのデータ公開しますね
◆ヒサツ・ワザ:デス・ケリ:
『トライアングル・リープキック』で味方を壁扱いにできる。
壁にされた味方は3D3ダメージを受ける。
『ニンジャ』の味方を壁扱いにした場合、
連続攻撃を放棄することで『ヒサツ・ワザ:デス・ケリ』を宣言可能。
近接攻撃ダイスを振り、成功した場合元のダメージ+2D3ダメージを与える(回避難易度UH)。
この攻撃ではサツバツ!が発生する。
ロングフィスト:草
シルバーバック:ワオ…
ブラッディツチノコ:確実に発動するヒサツか
:ひでぇ>味方に3D3ダメージ
ロングフィスト:下手すると味方に9ダメ与えて元ダメ+2とかあり得るんだよねw
ブラッディツチノコ:しかも単発
NM:確実に発動するから味方がいなくなったら発動しないようにしたって感じ()
ロングフィスト:なお本人が真っ先に死んだ模様
NM:
:イ ン ガ オ ホー

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