慈愛の瞑想(とくに嫌悪や憎しみで悩んでいる方へ)のご紹介
これから日々、朝起きた時と布団に入って寝る時に慈愛の瞑想してみませんか?(なぜ、起きた時と寝る前が良いのかというと、比較的に潜在意識、深い意識にデータが入りやすいからです。)
一朝一夕には達成できるものではありませんので、気長に続けてみましょう。自分が苦手としていたり、自分のことを悪く思っている、と自分が考えている人に対しても、その人の幸せを願えるようになるまで。なってからも。
毎日できなくとも、継続は力なりです。
私も、まだまだ実践途上です。
心は入れる情報により左右されます。
これは、瞑想の初歩の初歩ですので、
一緒に頑張りましょう!
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<慈愛のプラクティス(瞑想)>
私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々が幸せでありますように
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
生きとしいけるものすべての悩みや苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
私がニガテに感じる人々が幸せでありますように
私がニガテに感じる人々の苦しみが無くなりますように
私のニガテに感じる人々が幸せでありますように
私のニガテに感じる人々が幸せでありますように
私のニガテに感じる人々が幸せでありますように
私を嫌っている人々が幸せでありますように
私を嫌っている人々の苦しみが無くなりますように
私を嫌っている人々が幸せでありますように
私を嫌っている人々が幸せでありますように
私を嫌っている人々が幸せでありますように
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
この宇宙のすべての魂が幸せでありますように
この詞章を、始めは心が全く乗っからなくてもいいので声に出して唱えます。それもできない方は初めは黙読でも良いです。言葉の功徳になります。できる方は、何回も繰り返し唱えるとより効果も高くなるでしょう。繰り返した嫌悪の回数と同じくらいのレベルの回数こなすくらいやりましょう。
だんだん回数を重ねるうちに、言葉が心に影響を与えて心が乗っかってきます。
そうすると、言葉の功徳プラス心の功徳を積むことができます。
すると、心の働きは現象に現れますから、徐々に言葉や行動が優しいものに変わってきます。
嫌悪の対極にあるのは慈愛です。
慈愛の心は、周りの人だけではなく、誰よりも貴方自身の心を豊かにし、幸せにしてくれます。
※もし、これができない方へ※
他の人とすれ違う時や、思いついたとき
「他が幸福になりますように」
「幸福になりますように」
と念じてみてください😊
思念するだけでも、だいぶ違います。
エゴが弱まり、他の人の幸福を心から願えるようになってきます。
そしたら、自分も幸せになります。
追記:よく、嫌悪の出る自分を自己嫌悪してしまう方がいますが、私も含めて解脱(げだつ=煩悩からの解放)をしていないのですから、嫌悪が出るのは当たり前です。
嫌悪という心の働きがあって、それが他人に向くか、自分に向くかの違いだけです。
嫌悪してしまう自分を責めても意味がないので、心のデータを入れ替える努力をしましょう。
嫌悪は出ても、当たり前!!
ただし、自分を楽にさせるために、慈愛の心の練習をすることは必須です。
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