13. 背中をほぐすことでスッキリ起きる

こんばんは、しいまです。

今日は、
肩甲骨周りの背中をどれだけほぐせるかをテーマに、
一日中試行錯誤してました。

そこから気づいたことにについてお話しします。

「寝起きに背中が重いんだよなぁ〜」
という方のヒントになれば幸いです。


まず、なぜ今日のテーマを
「肩甲骨周りの背中をほぐす」
にしたのかというと、
寝起きがきっかけでした。


早朝に一度は起きたのですが、
肩甲骨周りがズンとしてるというか、
重い感じがしてたので、

「起きるのなんかな〜〜、ここ(背中)が重いしなぁ〜〜」

と起きない言い訳が出てきてしまい、
二度寝してしまったんです。。。

朝早くに起きて続きを読みたいものがあって、
せっかく早起きできるように寝たのに。。。


朝起きた時の「動かないための言い訳」に負けてしまいました。


で、これが初めての敗北ではないし、
なんなら同じ理由で何回も負けてるな、
と改めて気づいたのです。


なら、少なくともこの理由で
もう負けたくはないなと。

このまま1年も5年もこの先もずっと、
起きたときに肩甲骨周りが重いことで、
スッキリと起きれないのは嫌だと、
思いました。



それで、今日のテーマを
「肩甲骨周り、その間の背中をほぐすこと」
に決めました。


テーマを決めた後は、
ネットで調べて、そのボディワークをして、
身体の状態を感じることからだなと思い、


調べたところ、
「息を吸うときに背中を伸ばして(むしろ反るぐらい)、
 息を吐くときに背中を丸める(顎引いて臍を見るぐらい)」
これが良さそうだと思いました。


そしたら、日中思い出すたびにやってみました。
歩いてるとき。
信号待ちのとき。
電車の中。
デスクワーク中。


ずっとやってました。


極端に背中を丸めるのは、人前だとさすがに目立ちそうですが、
程度を軽くすれば、変な人扱いされることはなかったと思います。



そうして1日中続けてわかったことは、


「今まではむしろ呼吸の際に、
 不自然に、身体をじっとさせていたんだな」と。


呼吸する際に身体が動くのは自然で、
むしろ動いてる方が快適なんだなと
気付かされました。


音楽に乗る際に首を振ったり、
身体を上下に揺すったりするのと同じ感覚で、
気づいたら反ったり丸めたりをしてました。


これが身体にとって違和感のない動きのだったのかもですね。


あと、やっぱりデスクワークをしている間って、
放っておくと肩甲骨の間が伸ばされっぱなしになって、
「張りやすいな」と感じました。

これが起きた際の重さに繋がっていたんだと思います。

身体にとっては「手を前に出し続ける」ことだから、
「そりゃケアしなかったらそうなるわ」
ということなんでしょうね。

で、こまめに反ったり丸めたりしてたおかげで、
仕事が終わっても、なんかいつもより軽い感じでしたね。



と、今日のテーマに対してしたこと・感じたことは
こんな感じでした。

新しいことに気づけたので、今日の試みはよかったなという感じです。

「吸うときに肩甲骨の間の背中を伸ばして(むしろ反るぐらい)、
 吐くときに丸める」

これも習慣に採用ということで、
当たり前になるまで続けて行こうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



小さな変化が、心地よさへとつながりますように。
その心地よさが他の人へも広がりますように。

しいま

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