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ブックカバーチャレンジpart7

終わった~! なんとか最後までやりきったぜ‼ 好きな絵本は沢山あってもどれにしようかで迷う…。「最後は何にしようかな~、あれもいいな…これもいいな…いやでも待てよ…」ってな感じで。今はもう家で子どもに絵本を読んであげる機会はないけど、仕事ではいつもお世話になっている絵本だから、最後はこの作家さんの絵本で締めようと思う。

もくもくやかん
作者:かがくい ひろし
初版: 2007年05月18日
出版:講談社の創作絵本

かがくいひろしさんの絵本は大人気だから紹介するまでもないとは思うけど、「だるまさんシリーズ」だけが、かがくいさんの作品じゃない! と言う事でこの作品。 ホントかがくいさんの絵本は子どもたちの反応がすごい‼ 保育園の現場では、ちょっと落ち着いて話を聞いてもらいたい時の前なんかにワンクッション置くために絵本の読み聞かせをしたりもするんだけど、かがくいさんの絵本は子どもたちがワクワクしすぎて大変。でも本当に嬉しそうに見てるから、いい絵本なんだなって実感できる。大人が読んでも楽しいから、読む回数も自然と増えちゃうんだよね~。

これからも楽しい絵本を作ってほしかったけど、病気でお亡くなりになられてしまってとっても残念…。絵本作家としてはわずか4年の活動だったけど、一生愛されていく絵本を沢山残してくれたことに感謝!

これからもず~っと読み続けられていくんだろうな…。

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