見出し画像

出雲に詩人あり。#2

遠所えんしょさんの続きです!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・詩は守備範囲外ですが、やりましょう!


「ランボーの影響が詩作に見られるのでは?( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・遠所さんは独学で仏語を習得していたと聞きました!原文で読まれていたと!ランボー、ベルレーヌ!さらい言えば・・・


「何ですか?( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・ランボーとその訳者の小林秀雄の影響が強かったと思われます!わたしより上の世代の詩人は、岩波文庫赤版のランボー詩集(小林訳)は手に取っていたでしょうから!それほど詩人にとってランボー詩集は衝撃だったのです!ランボーとその訳を参考にして、その表現を受け継ぐ詩人、反発して独自の表現を模索もさくする詩人!詩人でも前期と後期で作風がガラリと変わる人も多いです!


「小林秀雄さんの訳も凄かったんですね!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・「批評するとは自己を語る事である、他人の作品をダシに使って自己を語る事である」by小林秀雄


「他は?( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・「表現する者は作品を感傷的なものにしてはいけない。感情を超越しないといけない」by遠所秀樹


「これが遠所さんの勘所かんどころだったのですね!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・彼の詩については日本の有名な批評家や有名な詩人に解説してもらったほうがいいでしょう!わたしの貧弱な詩の知識では彼の全体像はつかめません!


「ところで先生の詩集遍歴は?( ゚Д゚)」・・・(・ω・`)・・・ん?ランボーとハイネとオマル・ハイヤームぐらいかな?(*先生ではない)


「・・・( ゚Д゚)」・・・(´・ω・`)・・・


たったそれだけで詩を語るな!(っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:. ガッ・・・乱暴はやめて

サポートしていただき、誠にありがとうございました!毎日は更新できませんが、3日に1回ペースで更新していければと考えております!これからも応援よろしくお願いします!