お節介でスマートスピーカーを勧める話 4日目(天井照明編 前編)
スマートスピーカー(Google Home mini)の使い方に関して語ります。お金も知識もそんなに無くたって大丈夫です。自分もお金ないですし使っててプログラムとかしてませんので(笑)
前回の記事です
またも所有欲が炸裂
デッキランプの音声操作化にご満悦だった自分は、止めておけばいいのにAmazonでIoT機器の物色をよくやっていました。やっぱりIoT関連で目立つのはスマートリモコン(赤外線等で遠隔操作するリモコンをこの機械で代行操作する)。ただ、結構値が張るんですよねぇ・・。7、8,000円軽くしちゃうなぁと思いつつ。ですが、なんとその価格帯から抜けて安いスマートリモコンがありました。LiveSmart(リブスマート) LS Mini 第2世代。これがセールも有って4,490円で購入。
これをまた何の利用のあてもなく買いました 汗
落ち着いて考えれば自分は赤外線通信の家電って持ってなかったんです(地域柄エアコンは使わない、テレビは見ないので持ってない)。
デッキランプをIoT化したものの
他方、デッキランプの音声操作化をしたものの部屋全体の明るさを完全にコントロールはできません。主に使われている天井の照明が有るからです。当たり前ですね。そこで今度は天井の照明を音声操作しよう!と目標を定めました。既存の照明は吊り下げペンダント型の照明器具に蛍光灯を付けた一般的なものです。
方向性として考えたのは1.IoT対応の電球もしくは蛍光管の購入 2.IoT対応の照明器具の購入。選択肢はこの二つかなと。照明のIoT化で目立つのもこの二つですしね。
ただ1.にするためには既存の照明器具が合いませんし、2.も新規導入するにはなかなかいいお値段がします。あまりお金はかけたくないんです。持ってないから。
金が無いやつは知恵を出せ!
天井照明IoT化計画は一時とん挫。それでも何かいい方法は無いかとAmazonでいろんな商品を見る日々・・・。そこで「照明リモコンスイッチ」なるものを見つけました。これなんぞ?
これは既存のペンダント型照明をリモコンでオンオフするためのパーツです。リモコン?赤外線で制御できるじゃん!と一気に気分が沸き立ちます。類似商品も有ったのですがこちらを購入。到着後、実際に設置、設定と行っていきますが、それは後編にて…。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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