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お節介でスマートスピーカーを勧める話 3日目(IoTの夜明け編)

スマートスピーカー(Google Home mini)の使い方に関して語ります。お金も知識もそんなに無くたって大丈夫です。自分もお金ないですし使っててプログラムとかしてませんので(笑)

前回の記事です

突然スマートプラグ

最初にスマートスピーカーをヨドバシカメラで見た際に、それと同時にスマートプラグ(コンセントをオンオフできる)の存在も認識していました。展示されていたので”おお、これを使うと電気(照明)のオンオフができるのか”と。ただ、パンフを見てもその意味や使い方はぼんやりでした。
ただ…その認識だけで買っちゃったんですよね、スマートプラグ。Google home miniを買った直後に…。

出来るのはオンオフのみ

スマートプラグが届いた後には、最初小型のファンヒーターの制御をさせようと思っていました。簡易のモノなのでタイマーでのオンオフも無く少し不便に感じていたからです。そこでコンセントとヒーターのコードの間にスマートプラグを接続。スマホのアプリからスマートプラグのオンオフの制御も可能でした。ただ…手持ちのファンヒーターは単に通電するだけではスイッチが入りません。そこから起動するにはボタン操作が必要なのです。まさに盲点 汗
通電を無くす事が出来るのでヒーターの切断は出来るのですが、言ってしまえば片手落ち。それもちょっとなあとヒーターの制御は断念しました。

パンが無ければお菓子を…

ヒーターの制御を断念したあと、どうしたものかなあと考えていたのですが、ここで天啓が。手元にオンオフ制御だけで使えるものが無いのならば、買ってくれば良いだろうと。はい、本末転倒です(笑)
ただ、あまりにもスマートスピーカーでモノの制御がしたい自分は、デッキランプを中古で購入してきたのです…。

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でも、スマートスピーカー周りに関しては、やってから結果良かったって事が多いですね。考える前に走る。アメリカ人かよ。

デッキランプが声で点く!消える!

購入してきたデッキランプはランプ側のスイッチをオンにしておけば、後は通電の有り無しで制御できます。

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テーブルタップにスマートプラグ(ピンク囲み)を付けて、そこにデッキランプのコード(黄色の線の間)を挿しています。
またTECKINのスマートプラグはGoogle homeアプリとそのまま連携できるため直接の音声制御が可能です。

ねぇGoogle、ルームランプを点けて
パチッ(デッキランプが点く)
ねぇGoogle、ルームランプを消して
パチッ(デッキランプが消える)

おもしろ~(笑) 単に点けたり消したりを5回くらいしてました 汗
単にデッキランプを点けるだけの話なんですが、遠くから声だけで操作できるのはやっぱり楽なんです。

これがIoTの第一歩。

今回はデッキランプの音声操作に成功したお話でした。
音声で操作できる(音楽、デッキランプ)事に味をしめた自分はここから部屋のIoT化を進めていきます。操作する時に両手使わない快適さは何物にも代えられない(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、部屋の元々の照明に手を付けます。お楽しみに♪

次回の記事です

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