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好きな話し方、声を見つけたらとにかく「くっつけ!」

こういう話し方になりたいな〜♡

っていう、

「お手本にしたい」みたいな方が実はいるよ!

っていう方に向けてのお話です。


どうやったらそういう方の「話し方」に近づけるかな?

っていうお話をしたいと思います。


これは、もうまさに私の実感、感じたこと。

絶対そうだな!

って、

絶対って言っちゃいけないかもしれないけど、


そうだったな〜(^^)

と思うことをね、

共有させていただきたいと思います。


まさに!

それはその方のすぐ側で

「常に聞くこと」


その方のお話ししていることを常に

「耳で聞くこと」ですね!


もう、これに尽きると思います。


側でその人がいるっていう環境がないのであれば、

YouTubeでもいいし、Voicyでもいいし、スタエフでもいいし、

何ならclubhouseでもいいです。

「この人の話し方、絶対マネしたい」

って思ったら、


もうやっぱり「聞くこと」


「聞くことが大事!!」


何でそう思うかというと、

ここはね、

私が一番初めにお仕事をした時、ね、

学校卒業して、うん、

大学卒業して、一番初めの就職先って、


とある大手のハウスメーカーだったんですね。

そのハウスメーカーの企業受付として仕事をしたんです。


その時一緒にね、

受付だから、2人、

まあもしくは多い時には3人、受付に座ってたんですけれども、


お客様が入ってきて、受付の私たち2人もしくは3人と

一番初めに話をするわけです。


その時にはまだ当時はその場に電話もあったんです。

だから、受付対応しながら電話の対応もしてたんです。


なので、その一緒に受付してる先輩の話し方

そっくりそのまま

もう全部マネしようと思ってないんですよ


思ってないんだけど、

タイミングも

声の出し方も、

表情も

全てコピーされたんですね。

私に。


もう、先輩の話し方「丸ごとインプット」したんですよ。


それはね、意識的にじゃなくって自然にそうなったの。


「いらっしゃいませ」から

電話の「ありがとうございました」

「〜でございます」みたいな、そのフレーズから、

もうね、ずっと聞いているからインプットされたんでしょうね。


だから他の方からね、

「どっちが言ってるかわかんないよ!」

って言われるぐらい 笑


電話で話しちゃうと、会社の人でさえ

その先輩が受けてるのか、私が受けてるのか

まるでわからないくらいコピーできたんです。


それって、意識的じゃなくて、できたことだったので、

本当にね、

これは!側で聞く、いつも聞く、できたら毎日聞く!ってことなのよ。


その時は、仕事だから毎日聞いていたわけですよ。

そうすると、自然と、自分の中に取り込めるんだな〜っていうことがね、

わかったの。


よく、『環境を変えて、その中に飛び込め!』

っていうじゃない⁉︎

そういうのはまさにこういうことだな。

って思ってます。


なので、

転職したり、別な仲間の中に入ったりすることは人の影響を受けるのはもちろん、

耳からも感じることって大きいんだな。と思います。


今も、私は1人、とてもこの方の話し方をマネしたい素敵だな

と思う方がいます。

その方のなるべく近くにいようかな。っていう風に


ちょっとずつちょっとずつ、

ジワジワ・・・ジワジワ・・・

と近づいていったりしてるんです。


今こうやってね、すっかり大人になってしまってますので、

なかなか自分の話し方っていうのは抜けないところはあるんですが、


それでもなるべくその方の雰囲気だったり、

行動力だったり、

話し方、相手に対する思いやりのある言葉の使い方。


そういうものだけでも吸収していけたらいいな〜。

いきたいな〜。

っていう想いでその方にちょっとくっついてみたいな。


と今、密かに密かに。

はい。

ちょっとピタッとくっついてみようかな。

と思っているところでございます。


あなたももし、この人の話し方素敵だな。とか

こんな風に話したいな〜。こんな声いいな〜。


っていう風に思いましたら、

声は変えられますので、

ね!


声優さんとかを聞いてるとわかると思いますが、

声は雰囲気も

自分の声も

ちょっとずつだったら変えていくことできますので、


いいな〜♡と思う方のそばにくっついてみる

っていうの。オススメします。


はい。ありがとうございました。

今日もご機嫌にお過ごしくださいね♡


誰かの言葉一つで元気がでたり、気持ちが楽になったりします。その誰かになることができたらとても光栄です。私からのエネルギーで少しでも光が見えたら嬉しいな。あなたとの出会いに感謝いたします。