【自己分析】〜大学生までの自分を形成している三大エピソード〜

こんにちは！！
夏もいよいよ終わり、過ごしやすい季節の訪れが近づいておりますね！！！

今日は、ちょっと自分の紹介をさせてください。

自分の人生に大きな影響を与えた３大エピソードを紹介いたします。

実はこのお題、就活の時にめちゃくちゃ使っていました。「私がどんな経験をして、どんな価値観を持っており、どんな変化があったのか」
具体的に伝わりやすいので、就活中の方々は、是非使ってみてください。

①【初めて多くの人の前に立った小学5年生】

自己紹介でも書きましたが、私は小学生の頃サッカーをやっておりました。
地域の大会で優勝し、東京都の大会に出た際、私は当時キャプテンを務めていたため、「選手宣誓」をやらせていただきました。
記憶がある中で、初めて大勢の前に立った経験です。東京都大会に出るだけでも緊張するのに、プラスで大役を務めさせてもらい、今考えたらとてつもなく大きな経験をしたなと感じております。

さらに、都で３位という結果を収め、私自身は優秀選手賞をもらい、次の日の新聞に取り上げて頂きました。
当時の私のキャプテンは、「誰よりも熱い奴」でした。

優秀な成績を収めたのですが、そこからのサッカー人生はうまくいきませんでした。
優秀選手に選ばれたが、都の選抜チームに入ることはできませんでした。（区の選抜にはかろうじて入れたけど・・。）
もう一人、自分のチームから優秀選手として選ばれた彼は、今もJリーグで活躍しております。笑

更に、6年生でキャプテンを降ろされたのです。
理由は、自分の「優しすぎる性格」と「自信のなさ」にありました。
他人の目ばかりを気にして生きており、目的意識を持って行動できていなかったのだと振り返ると感じます。

気にしすぎる性格は今でも自分の弱みだと認識しております！！！
でもそんな性格を知れたのもサッカーと上記の経験のおかげです。

②【100人を統率するキャプテン】

高校のサッカー部でもキャプテンを務めさせてもらいました。そこまで強いチームではなかったものの、100人という大所帯。
チームを一つにまとめるのは一筋縄ではいきません。正直、「全員が同じ方向を向いて行動できた」と胸を張って言うことはできません。

ここでの経験で意識したことは、「嫌われ役になる」ということです。試合に勝つために・仲間のために、自分にできることは何かを考えて行動しておりました。（本当に嫌われたくはないよ！！笑）
もう一つは信頼を得るために、1年生と同じ時間に集合するということです。
1年生は早く来て準備をするという決まりがあったのですが、自分もその時間に集合し、準備を手伝っておりました。

不器用である自分は、考えて行動するのが苦手だったため、「とにかく行動する」ことを意識しておりました。

③【多くの人の心を動かした経験】

大学1年の3月に、アルバイトの営業業務において96校舎中1位になり、社長も含めた2000人の前で実践報告をしました。
2000人の前でのプレゼン・大型のスクリーン３画面に映る自分・・。

この時大事にした事は、「想い」を伝える事です。
正直、見ず知らずの人のプレゼンって退屈で何も印象残らなくないですか？
校長先生の話や来賓の方のお話で覚えている話って何かありますか？笑

自分もそうはなりたくないと思い、少しでも頭の中に残るように工夫をしようと思いました。
その結果、初めて会った人から、「熱いねえ！」とか「熱量伝わった！」とか言ってもらえて本当にうれしかったです。
→同じ仕事をしている人たちに、熱さ伝えようと思ってたんだね笑

さらに表彰として、７日間ニューヨーク研修に行くことができました。そこで、社員の方2人と「自分はどのように生きていきたいか」について、ニューヨークという最高に刺激的な街で、毎夜ディスカッションをしたことは私にとって大きな財産です。
→初めて自分の性格を深掘りしまくったいい経験。そしてここから自己啓発が好きになったなあ。

上の３つが今の私を形成している主なエピソードです。今の私があるのは、多くの人との関わりがあったからだと考えています。

自分が他人と関わる上で大切にしてる事は、「感謝」と「謙虚さ」です。

目の前の人、一人一人に対して真剣に向き合い、その人にとっての幸せは何かを本気で考える事。

まだまだ未熟ですが、これからも実践していきます。

そして、人間関係で困った事があまりなかった自分が、社会人になってめちゃくちゃ苦労してる事があり、
それについて考えていることを次はnoteに書かせていただきます！！

いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。

「頑張る時はいつも今」