「老人と海」ヨルシカの曲から考えるリズムの可能性とドラムで情景を表現するということ。
どーも!もーりーです!
ドラム講師をして活動しています!!😆
先日、ヨルシカの新曲が発表されましたねぇー
この曲はヘミングウェイの小説「老人と海」のパロディミュージックだと考察をされていて、
曲のサウンドや世界観などもその雰囲気に合わせたかのような出来上がりとなっています。
みなさんはドラムについてどのような考えを持っていますか??
ただ普通にリズムを刻む楽器?
それとも、、
アグレッシブで激しい楽器というイメージでしょうか。
僕はどちらも正しい認識だと思っていて、それぞれのイメージでドラムという楽器を楽しんでもらう。という自由さがある程度あった方が面白いなぁーと思っている方なんですが、
この「老人と海」に限らずヨルシカの曲を聞いていると、
情景や世界観をリズムで伝える事も可能なんじゃないか?
と、思わせてくれます。
今回は新たなドラムの可能性として情景や世界観をリズムで表現できたら
演奏する側はさらに面白く、聞く側はより楽しく音を楽しめるんじゃないかということをテーマに
ヨルシカの曲達を題材に考察していこうと思います。
前回の記事はこちら!!
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