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【備忘録】先輩方に、プロ意識でぶん殴られた話

職場の先輩達と話したことが大変刺激になったので備忘録。

僕は今、事業会社でデザイナーをしてますが、エンジニアリングもできるデザイナーを目指してます。

この話を聞くまでは正直、「デザイン×エンジニアリングの感覚を掴みつつあって、割と順調に強くなってる気がする」みたいなこと考えてました。

けど、いい意味でぶん殴られました。

未来の自分が怠けたらこの記事でまたぶん殴られるように、メモを残しておきます。
言い方!?って思うかもですが、全て愛があるからこその先輩方の言葉です。

デザイン×エンジニアリング人材を謳ってるなら、エンジニアさんに「考慮漏れありました」って言われたら終わりだと思え。
てかたらたらFigma触ってるくらいならとっとと実装してプルリク(実装したデザインのリリースリクエスト)出したらどう?
Coded Prototypeに勝るものはない、フロントの知識なんてとっととつけて、「良い感じに実装しときました、これでいきましょう」とかやってよ。
ミスしたくなくて慎重になるのはわかるけど、ミスしてもバックアップする体制はあるから、もっと突っ走って良いんよ。
あなたの心配なんて9割方杞憂なんだから、気にしすぎず最速で価値になりそうなことしてこ。
とにかく遅いよ、会社は全国大会で戦ってるのに、あなたは地区大会2回戦敗退校のスピード。
俺は毎日「いかに極限までスピード上げられるか」を考えてきたよ。
ユーザーとかUXとかそれ以前に、自分の仕事にこだわりや誇りを持って楽しめるようにね。頭一つ飛び抜けることに全力かけな。
そうなったらもっと楽しいから。

なーにが「割と順調に強くなってる気がする」じゃ、意識レベルで足りなすぎるっつの、ってなりました。
同時に、「上にはこんな強い人たちがおるんや、人生まじで面白い」とも。

自分の中でうだうだ言い始めたら、とりあえずこれを見返してぶん殴られ直そうね。

おわり。
読んでいただいた方、ありがとうございました。

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