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老後破産しないために必要なこと

 老後破産しないためには、現役時代から老後の資産、収入、支出を把握することです。退職金や年金の他に、老後いくら稼ぐことができるのかが重要になるのです。

 一番は、年金や老後の労働のみの収入で生活できるようにすることです。そうすれば、基本的にマイナスになることにはなりません。

 そして、年金、労働収入のみで暮らせいない人は、貯金や資産運用の配当で老後の生活の補填をしないといけません。この場合は平均寿命よりも長く生きることを想定して資産を用意しとかなければなりません。平均寿命が伸び続けている現代では、予想外に長生きする場合も多いので、生活費を下げて年金のみで暮らせるようにしておいたり、収入を増やしておくのがベストです。

 ちなみに私の老後プランは、できる限りフルタイムで働き続け、厚生年金に加入できる70歳まで、会社員で働き続け、年金の受給は繰り下げ受給の最大の75歳まで繰り下げ、年金のみで暮らせるようにし、毎月の年金から、さらに投資に回します。そして、年金生活に入ってからは、フリーランスとして働き、年金の受給額を減らさず、稼ぎまくります。

 そして、現役時代では、生活費はもともとかかってないので、収入の大半を長期投資に回し、年金額を増やすためにサラリーマンとしての収入を、転職などで増やし続けます。そして、副業も同時に行い、収入の大半を長期投資で増やしまくります。

 もちろんここまでやる人はかなり少数ですが、仕事やお金のかからない趣味を持っている人は、お金の心配なく人生を楽しむことができます。この記事があなたのプラスになれば幸いです。あなたのコメントやフォローをお待ちしております。

 

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