遺伝子組み換えで作られた赤ちゃんはありなのか(デザイナーベビー)
こんにちは、りゅうとです。
最近は勉強が超楽しいです。
ですが、勉強全てが楽しいわけではなく、相変わらず自分が好きではない漢字や英単語などの知識系は勉強のやる気が出ません。
今月、勉強が得意な人は知っているかもしれないのですが、駿台模試を受けます。
超むずいらしいので楽しみです。
全国で行われていて、全国の頭の良い中学生と勝負しているみたいで楽しそうです。
夏休みは夏期講習があり、楽しかったです。
夏期講習でだいぶ成長した感覚があります。
ちなみに自分は特に数学が得意で好きです。
また、なぜを追求していく理科も好きです。
なんというか自分は考えることが好きなのかもしれません。
この記事の内容から少し外れましたが、今回のテーマは「遺伝子組み換えで作られた赤ちゃんはありなのか(デザイナーベビー)」です。
是非みなさんもこのテーマについて考えてみてください。
デザイナーベビーとは
多くの人がデザイナーベビーという言葉を初めて見たんじゃないかなと思います。
僕もつい最近までは知りませんでした。
ということで知らない人のためにWikipediaから意味を引っ張ってきました。
考えたきっかけ
考えたきっかけは学校の理科の授業で遺伝子組み換え技術について調べたことを発表するという授業でデザイナーベビーを班として発表したからです。
僕の役割は反対派の意見を書くことでした。(僕自身も反対だった)
ただ、賛成派の人の意見も聞いて最終的には変わりました。
この記事を書いていると学校は今の自分の時間の半分ぐらいを占めていて、存在が大きいと感じますね。
僕の意見
僕は最初は反対でした。
なぜならデザイナーベビーを多くの親が行うと多くの子供がいわゆる「すごい」になり「すごい」が普通になるので多様性が損失され、特徴がなくなってしまいます。
また、人間がAIのようなものに近づくことで人間に価値が生まれてしまいます。
そうなると人身売買が行われることになってしまいます。
さらにデザイナーベビーは今の時代だと最先端な技術です。
つまり、多くのお金がかかるため、デザイナーベビーを行える人と行えない人で差ができてしまい、貧富の差が大きくなってしまいます。
また、人種実験をしているという倫理的な問題もあります、
ただ、デザイナーベビーには良いところもあります。
実際にデザイナーベビーを行うことで難病を治した例もあります。
このようなこともあり、僕は「病気などにはデザイナーベビーを使って良いが倫理に反することは行ってはいけない。そのためには厳しく法律を作る必要がある」と考えます。
つまり「やりすぎはいけないよ」ということです。
感想
やはり人の命に関わる問題は難しいと思いました。
YESかNOの二つの選択の問題はどちらもメリット、デメリットがあり、難しいですが、その難しさが楽しいです。
最後に、この記事を読んでいるみなさんには是非この記事に書かれていない情報まで調べて、アウトプットの場としてこの記事に自分の考えをコメントしてほしく思います。
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