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心が温まる英語の名言と、英語学習を続けるためのヒントの紹介💡

僕が運営している英語コーチングスクールでは、
「英語を話せるようになって、海外にも友達を作りたい」
「仕事に活かせる英語の力を身に付けたい」
「英語の力を身に付けて、もっと自分に自信を持ちたい」
など、様々な目標をもって生徒さん達がコーチのサポートを受けながら英語学習に取り組んでくださっています。

どれだけモチベーションを高く持って英語の勉強を始めても、分からないことが続いたり、思うように勉強が捗らないと、
「自分は本当に英語の力を身に付けることができるのか」
「このままの勉強方法で合っているのか」
と不安になりますよね😖

今回は
①:心が温まる英語の名言
を紹介して
②:英語学習のストレスを軽減することの大切さ
③:英語学習のストレスを見つけるヒント
をお話します🌟
この記事が
「もう少し英語の勉強を頑張ってみようかな」
と思うきっかけになればとても嬉しいです🍀

①:心が温まる英語の名言

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紹介する名言は、『くまのプーさん』でクリストファー・ロビンがプーに伝えた言葉です🍀

You're braver than you believe, stronger than you seem, and brighter than you think.
(君は自分が思っているよりずっと勇敢で、強いし、頭も良いんだよ)

📝braver:brave の比較級。
     勇敢な、勇ましい
📝seem:~に見える/思える、~らしい
📝brighter:bright の比較級。
      賢い、頭が良い
📝than:(比較級と一緒に使って)~よりも

頑張っていることが上手くいかないと落ち込んでしまうこともありますよね。
そんなときは、あなたのことをよく知っている家族や友人、仲間に悩みを聞いてもらいましょう✨
家族や友人、仲間はあなたが自信を取り戻すきっかけになる言葉をかけてくれたり、励ましてくれたりするとても強い味方です。
英語学習をしているときも、一人で悩みを抱え込んでしまわずに他の人からアドバイスをもらったり、不安になったときはあなたの素敵なところを教えてもらったりしてください🍀

②:英語学習のストレスを軽減することの大切さ

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色々な人が沢山の英語の勉強方法を紹介している今、どの勉強法が一番良いのか、自分に合っているのかを考えることも大変ですよね💦

・有名な人、人気がある人が紹介している勉強法を実践しているけれど、何となく自分には合っていない気がする
・YouTuberさんが言っている勉強方法で学習しているけれど、時間がかかりすぎてしまう
・色々な参考書を読んで、その中から自分に合っている勉強方法を選んでやっているつもりだけど、あまり成長実感を得られない

など、勉強を続けていると不安になることもたくさんあると思います。

ストレスを感じる勉強方法をずっと続けていると、英語学習自体が辛くなってしまったり、「もう英語の勉強なんてやめよう!」と思うきっかけにもなってしまいます
また、ストレスを多く抱えながら勉強していても、中々知識として定着しないということも事実です。
英語学習をしていて楽しくないな…と感じることが多くなったときには、自分が何に対してストレスを感じてしまっているのかゆっくり考えてみましょう。

③:英語学習のストレスを見つけるヒント

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僕やコーチがよく相談される質問と、主な原因を紹介します。
今英語学習に関してストレスを感じていることを解決するヒントになれば幸いです🍀

英語学習のストレス①:単語や文法の知識が入ってこない

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新しいことを学習しようということに目が向きすぎて、復習をしっかりできていない可能性があります。
特に大人になってからは、「新しく得た知識が実際の生活で必要かどうか」を脳が判断する力が発達しています。
一回見ただけ、聞いただけの文法や単語は、脳が「必要ない情報」と判断して意識的に覚えないようにしてしまうのです。
新しいことを知識として習得するためには、繰り返し覚えたい単語や文法を使って作文したり、話したり、復習したりすることで、脳にその情報が自分にとって大切だと認識させる必要があります💡
新しく覚えたい単語や文法を見つけたら、その単語や文法を知ってから1週間の間に3日以上は覚えたい単語や文法を使って作文、会話をしてみましょう。
覚えたい単語や文法を例文と一緒にノートや携帯のメモ機能にまとめ、繰り返し見直すことも、単語や文法の知識を増やしていくために役立ちます✨

英語学習のストレス②:テキストの正答率が上がらない

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TOEIC などの資格試験に向けて学習をしている場合と、英語でコミュニケーションをとれるようになるために学習している場合で、アプローチが変わります。

①:TOEIC などの資格試験に向けて学習している場合
人が過度なストレスを感じることなく学習を続けることができるテキストは、問題の部分を解いたときの正答率が70~80%のものだと言われています。
資格試験は受験日が決まっていることが多く焦ってしまう気持ちもあると思いますが、最初からレベルが高すぎる参考書に挑戦してしまっている可能性があります。
確実に得点を伸ばすためにも、自分が苦手な部分は基礎からしっかり確認することが大切です。
テキストの正答率が上がらずに悩んでいる場合は、今使っているテキストよりも簡単なレベルの新しいテキストに取り組み、新しいテキストをしっかり理解してから最初に取り組んでいたテキストにもう一度挑戦してみましょう💡

②:英語でコミュニケーションをとれるようになるために学習している場合
特に資格試験を受ける予定がない場合は、問題の正答率よりも、自分が英語で話すときにテキストで学習した知識を活用できているかを考えてみてください。
テキストの正答率が悪くても解説を読んで理解して、実際に会話でテキストで学習した知識を活用することができれば、テキストの正答率はあまり気にしなくても大丈夫です。
コミュニケーションをとっているときに意識してテキストで学んだ知識を活用することで、テキストの理解度も自然と深まっていきます。
「それでもテキストの正答率が悪いことが気になる…」という場合は、今使ってるテキストよりも簡単なレベルのテキストに取り組んでみることがおすすめです💡

英語学習のストレス③:英語学習が楽しくない

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「英語学習」と聞くと学校の授業や、座ってテキストを解く勉強をイメージする方も多いと思います。
しかし、あなたの英語学習の目標が英語でコミュニケーションをとれるようになることであれば、

・友達と英語でメッセージのやり取りをする
・友達や先生と英語で話す
・英語で本や新聞を読む
・英語でドラマや映画、YouTubeの動画を観る
・洋楽を聴く
・友達と一緒に勉強する
・英語で日記を書く

なども、英語でコミュニケーションをとれるようになるために大切な学習になります✨

自分がどんな勉強がストレスで、どんな勉強なら楽しくできるのかを考えて、英語学習がストレスになりすぎてしまわないようにバランスをとることが、英語学習を続けていくためにとても大切です。
「最近、英語学習が楽しくなくなってきたな…」
と感じることが多くなってきたときは、

・どんな勉強をストレスだと感じているのか
・どんな勉強を楽しく、ストレスをあまり感じずにできているのか

考えてみましょう💡

自分に自信を持って、英語学習を楽しく続ける

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
英語の力は数週間で身に付くものではなく、学習を続けていると不安になってしまう場面も多くあります。
僕も英語学習を始めた最初の数週間と数か月は、何度も不安になったり、英語の学習をストレスに感じることがありました。
しかし、家族や友人、仲間に支えてもらったり、自分がストレスをあまり感じずに続けることができる勉強を探したりしながら学習を続けた結果、しっかり英語の力を身に付けることができました✨

一生懸命努力して身につけた英語の知識は、様々な場面で役に立ちます。
英語学習が苦しい、つらいと思ったときには周りの人に頼ったり、自分に合った学習方法を探したりして、あなたの最終目標を達成してください🍀


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