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英語学習を頑張っているあなたへ✉

僕は45歳からの1年間で英語の猛勉強をして、TOEICの点数を伸ばし、仕事で活用できる英語の力を身に付けました。

「英語ができたらかっこいいなと思うけど、どんな勉強から始めて良いか分からない」
「英語の勉強法を紹介している人が多すぎて、どの情報が正しいか分からない!」
「英語の勉強をしているけど、これでちゃんと英語の力が身につくのか不安」

など、英語の学習方法について悩みや不安を抱えている方が多くいます。

今回は、動画と記事で

①:学習を始める前に、英語を学ぶ目的を明確にすることが大切
②:どうして多くの日本人が英語を身に付けることができないのか
③:英語の学習方法
④:英会話を伸ばす方法
⑤:学習を継続するコツ

を紹介します💡

僕は、

楽に身に付ける方法はないけれど、自分に合った方法で学習を続けることができれば、英語の力は必ず身につく

と思っています。

英語学習を始めた頃の僕は、

・英語に対して目標がふわっとしていた
・英文法の勉強を避けようとした
・TOEICと英会話の勉強を同時進行でやろうとした

ことで、遠回りや失敗もたくさんしました💦

動画とこの記事で紹介する英語学習の方法は、僕が運営している英語コーチングスクールの講師達や、英語を話せる友人達に聞きながら考え出した方法です。

この記事と動画が、英語学習を頑張っている人達のモチベーションを上げることに役立てば、とても嬉しいです!

僕が1年間で悩みながら英語の力を身に付けた方法や、英語学習で使っていたテキストなどに興味を持ってくださる方は、こちらの記事をのぞいてください✨

①:学習を始める前に、英語を学ぶ目的を明確にすることが大切

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あなたが英語学習を頑張っているのはなぜですか?
英語の力を身に付けて、どんなことがしてみたいですか?

英語の力を身に付けるには、とても長い時間が必要です。
そのため、
英語を学習している目的が明確になっていないと挫折しやすくなってしまいます💦

例えば「英語の力を身に付けて転職したい!」という方は

・転職したい会社はどんな会社?(できれば理想の会社の社名まで)
・なぜそこの会社に転職したい?
・その会社でどんな仕事をしたい?
・その会社に転職するためには、TOEICや英検でどれくらいの力が必要?
・いつまでにその会社に転職したい?

まで考えて、詳しい英語の学習計画を立てることが大切です。

「英語で旅行を楽しみたい」という方は

・どこに旅行に行きたい?
・どうしてそこに旅行に行きたい?
・いつ旅行に行く?
・どういう場面で英語を話したい?
・英語が話せるようになったら、どんなことを楽しめるようになる?

など、英語を使って楽しく旅行している場面を想像しながら、旅行に必要な英会話の力を身に付けていくことがおすすめです。

また、旅行や転職以外にも
「英語が話せるようになって海外の友達を作りたい」
「カッコイイ/綺麗な英語ネイティブの恋人が欲しい」
「職場にいるライバルに差を付けたい、英語の力で勝ちたい」
などを英語学習のモチベーションにしている方もいると思います。
その場合でも

・いつまでに恋人を作る
・来年の〇月までには英語で友達と楽しく会話できるようになる
・◇月までにライバルと同じTOEICのスコアを取る/同じくらい英語を話せるようになる

など、目的を明確にしていきましょう✨

学習する目的が何であっても、目的が詳しければ詳しいほど、目的を達成した後のビジョンが正確なほど、継続して英語を学習するモチベーションが高まります!

②:どうして多くの日本人が英語を身に付けることができないのか

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僕たちは中学、高校で英語の授業を受けてきました。
しかし、

・学校では英語を話す時間が少なかった
・受験のために英語の勉強をしていた
・日本は海外よりも英語を話す機会が少ない

などの理由から、「英語を話せます」という人が少なくないという現実があります。

そのため、「英語の力を身に付けたい!」と思い立ったら、
学校で学習してきた勉強とは違う勉強が必要です。
受験のために学習した難しい文法や単語の知識ではなく、話すために必要な英語の知識を身に付けていく必要があります。

僕は「学校の英語教育が全く英会話の役に立たない」と思ってはいません。
「学校で英語の授業が好きだった、得意だった」
という方は、学校で学んだ英語の知識を、英語を話すトレーニングをしていくときにも活用することができます。
しかし、学生時代には英語の試験やテストがあったことが原因で、英語に対して苦手意識を持っている方も多くいます。
「英語を話せるようになりたい!」と思い立ったら、
英語を話せるようになるためには、学校で学んだことと別の知識やトレーニングが必要になる
ということを考えて、英語に対して苦手意識を持っている方も楽しく英語を話せるようになるために必要な学習に取り組んでもらえたら嬉しいです💡

また、
「年を取れば記憶力が悪くなるし、英語は年を取ったら身に付けることができないんじゃないか」
と思っている方も多くいますが、そんなことはありません。
科学的にも、
若くても、年を重ねても、きちんと学習すれば暗記をすることができる
ということが証明されています。
実際に僕は45歳で英語の猛勉強を始めるまで、まったく英語を話すことができませんでした💦
英語の文法の知識なんてなかったですし、単語の量も不十分で、「英語を話せたらかっこいいな」と思っていました。
年齢で英語を身に付けることが難しいのではないか…と思っている人がいたら、諦めないで挑戦してください✨

③:英語の学習方法

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「英語を勉強するぞ!」と思い立っても、いろいろな人が英語の学習方法を紹介してて、

・結局何から勉強を始めればよいのか分からない…
・どうしてこの勉強が必要なのか、いまいち分からない…

と悩んでしまうこともありますよね。

英語の力を身に付けるために大切な学習方法を、どうしてその学習が大切なのかも説明しながらお話します💡


③-1:まずは英単語と中学英文法の知識を身に付けよう

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特に「英語を話せるようになりたい」という場合、日常でよく使う英単語やフレーズの知識がとても大切です。
まずは3000単語、日常会話で使う単語の知識を身に付けましょう。
単語の知識があまりにも少ないと、

・自分が言いたいをきちんと伝えられない
・相手が言っている内容が何となくしか分からない
・話せる内容が限られてしまう
・スムーズに会話を続けられない
(相手に沢山助けてもらわないといけない)

という状態が続いてしまい、どんどん英語でコミュニケーションをとることがストレスになってしまいます💦
日常会話で使う英単語の知識を身に付けながら、「ありがとう」「すごく嬉しいよ」「頑張って」など、自分が日本語でもよく言う会話のフレーズを英語でも覚えておくと、会話の幅がさらに広がります💡
単語やフレーズの学習には携帯のアプリや、例文が乗っている単語帳など、自分が楽しく学習できるものを活用してください✨

文法については
「英語を話せるようになるのに文法の知識なんていらない」
と言っている方もいますが、僕は
中学校で学ぶ英文法を身に付けておくことが、英語を話せるようになるためにとても役立つ
と思ってます。
僕自身、英語学習を始めたときに英文法の学習から逃げてすごく後悔しました。
日本語と英語の文法や語順が異なることからも、
中学校で学ぶ英文法の知識を身に付けておかないと、自分が言いたいことを英語にして話すことが難しくなる
という問題が起こってしまいます。

例えば「僕は犬を二匹飼っています。」と日本語で言いたい場合、
「犬を二匹飼ってるんですよ。」
「二匹の犬を飼ってます。」
「僕には二匹の犬がいるんです。」
など、様々な言い方ができます。
しかし、英語で同じことを表現しようとする場合、言い方は

I have two dogs.

これしかありません。
英語は日本語よりもしっかり語順が決まっている言語なのです。

英語を話せるようになるために、難しい文法まで勉強する必要はありません。
中学校で学習した英文法を復習して、頭に浮かんでくる日本語を英語に変換しやすい、簡単な日本語にするトレーニングを重ねていけば、楽しく日常会話ができるようになります。

こちらは別の記事で詳しくお話しているので、
「本当に中学校で学ぶ英文法の知識だけで英会話ができるようになるの?」
と感じた方は、是非こちらの記事も読んでださい💡

③-2:英語の音を聞いて、しっかりインプットする

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沢山の英語の音を聞いてインプットすることで、どんどん英語で聞き取ることができる音の幅が広がっていきます。
「英語が話したいなら最初からたくさんアウトプットに挑戦するのが一番!」
と思うかもしれませんが、英語で相互のコミュニケーションを楽しむために、しっかり英語の音をインプットすることが大切です。

また、英語の音をただ沢山聞くだけではなく、実際に声に出して言うトレーニングをすることも大切です。
英語の音を聞いたり、口に出していってみる練習をしてみないと

・知っている単語のはずなのに、聞いても分からない
・頑張って英語で言っているのに、相手に聞き取ってもらえない

ということが起こりやすくなります。
学校の授業では英語を話す機会が少なかったという方も多いと思いますし、勉強しているときにいつも英語を口に出して言うようにしていた、という方はもっと少ないと思います。
最初は「口に出して英語の練習をするのは恥ずかしい…」と感じてしまうかもしれませんが、英語を口に出して言うトレーニングはとても大切です。

英語の学習を始めたら、大量に英語の音を聞きながら、口に出して言ってみる習慣をつけていきましょう📢

③-3:発音やフォニックスのトレーニング

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完璧を目指す必要はありませんが、発音とフォニックスを学ぶことも、英会話を楽しむためにとても大切になります💡
僕たちの多くは、カタカナ英語のせいで英語の音が聞き取りにくくなってしまっています。
きちんと話しているはずなのに相手に聞き取ってもらえなかったり、誤解されてしまったりすることが多いと、英語で話すことにストレスを感じることにもつながりますよね💦

発音とフォニックスのトレーニングをしないと、実際の英語の発音と、自分が思い込んでいる発音に違いがありすぎて、簡単なフレーズや単語でも聞き取れない!ということが起こってしまいます。
トレーニングを重ねていけば、英語の発音がきれいになりますし、リスニングで聞き取ることができる英語の幅も広がります。

発音とフォニックスにこだわりすぎてしまうこともよくありませんが、全く発音とフォニックスをやらない!というのも学習効率が下がってしまうのでよくありません。

特に英語ネイティブと英会話をする前や、オンライン英会話をする前に、発音とフォニックスのトレーニングをして欲しいな、と思います📝

③-4:TOEICと英会話、どっちを優先する?

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英単語、フレーズ、中学英文法の勉強と、フォニックスや発音のトレーニングの学習がある程度できてきたら、

・TOEICの勉強を頑張る
・英会話を頑張る

のどちらか1つに重点を置いて勉強することがおすすめです。
英会話にも挑戦したいし、TOEICの勉強もしたい…という方も多いと思いますが、

英語の勉強を始めた最初の頃から、英会話とTOEICの勉強を両立するのはとても難しい

です。
TOEICでも会話で使うフレーズは出題されますが、日常会話ではあまり聞かない、ビジネスのシーンで使われる単語やフレーズの知識が必要になります。
さらに、TOEICには文法の問題が出題されるパートがあり、そのパートで高得点を取るには中学英文法よりも難しい英文法の知識が必要になります。

「最初から英会話とTOEICの勉強を頑張ろう!」
と思って勉強を始めても、上手くいかない場合が多いので、今の自分はTOEICの勉強が必要なのか、英会話のほうが必要なのか、考えてから、どちらか一つに絞って勉強を始めてください💡

③-5:TOEIC に集中する場合に大切なこと

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「TOEIC に集中したい!」という方は

・TOEIC の公式問題集
・TOEIC の文法テキスト
・TOEIC 用の単語帳

この3冊を集中して勉強することが大切です💡

また、初めてTOEIC を受ける場合は最初からTOEIC の公式問題集に取り組むのではなく、
『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト模試1[600点突破レベル]』
から取り組んで、

・各パートでどんな問題が出題されるか
(TOEIC は全部で7パートあります)
・リーディングのパート(5~7)は、それぞれ解き終わるのに何分かかるか
・自分がどのパートが一番苦手か、得意か
・リスニングで聞き取りにくいアクセントはどこの国のアクセントか
(TOEIC ではアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアの4か国の英語でリスニングの問題が作られています)

を知っておくことがおすすめです。
TOEICの本番1か月半くらい前からは、本番レベルの問題になれるために公式問題集に取り組んでいくことが大切です。
しかし、公式問題集の問題には難易度が高い問題も含まれています。
最初から公式問題集を解こうとすると、「難しすぎる!」と焦ってしまうことにもなるので、『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト模試1[600点突破レベル]』に取り組んでから公式問題集に挑戦してください🍀

勉強を始めた頃は
「TOEICってこんなに難しいの?」
「時間が短すぎて全然問題が解ききれない…」
「リスニングでどうしても聞き取りにくいアクセントがある!」
と不安になることも多いと思います。
しかし、問題集を繰り返し説いたり、自分の苦手な部分を対策していくことで、TOEIC のスコアはしっかり上がっていきます✨

いつまでに〇△点を取るぞ!

としっかり目標を決めて、最終目標を達成するためにはどんなペースで勉強していけばよいか、計画を立てていきましょう🎵

③-6:英会話に集中する場合に大切なこと

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「英語を話せるようになりたい!」
という方は、実際に英会話に挑戦する前に

自分の知識を英語でアウトプットするトレーニング

をすることが大切です。
「英単語もフレーズも、中学英文法も勉強したし、フォニックスと発音のトレーニングもしたし、もう英会話に挑戦したい!」
と感じる方もいると思います。
しかし、自分の知識を英語でアウトプットをするトレーニングをしないまま英会話に挑戦すると、

「あんなに頑張って勉強したのに、全然英語が話せない」
「相手が言っている英語が分からない、聞き取れない」

自信を無くしてしまったり、英語学習が楽しくなくなってしまったりする原因になってしまいます💦

実際に英会話に挑戦する前に『瞬間英作文』に取り組んで、英語をアウトプットする力を高めていきましょう✨

なぜ英会話に取り組む前に英語をアウトプットする力を高める必要があるか、もう少し詳しくお話します💡
突然ですが、これから2つの問題を出します!

まず1問目

Let's play soccer after school.

を日本語にしてみてください。






どうでしたか?
Let's play soccer after school. は
「放課後にサッカーをしようよ/学校が終わったらサッカーをしようよ」
と日本語にできた方も多いと思います。
では、2問目

「この箱を開けましょう」

を英語にしてください。






どうでしたか?
Let's play soccer after school.
を日本語にするときよりも、少し時間がかかりませんでしたか?
「この箱を開けましょう」は
Let's open this box.
と英語にすることができます。

この2つの問題からは、

僕達は英語を見て日本語にすることはできても、日本語を見て英語にすることに慣れていない

ということが分かります。
これが、英語を理解できるけれど話せない、ということにもつながっているのです。
瞬間英作文を使って
・日本語を見たり聞いたりしてすぐに英語にするトレーニング
・頭に浮かんできたことを英語にするトレーニング
を重ねていくと、英会話をするときにも「自分の言いたいことが言えるようになった!」と感じることができる機会も増えていきます✨
「英語を話せるようになりたい!」という方は、是非瞬間英作文を活用してください。
瞬間英作文の使い方は、こちらの記事と動画でも解説しています💡

英会話と並行しながらもやって欲しいこととして、

音読とシャドーイング

があります。
音読とシャドーイングのトレーニングは、

・リスニングの力をアップする
・英語の発音をさらに綺麗にする
・英語を自然な言い方で話せるようになる

ために、とても有効です✨
ストレスなくトレーニングを続けるために、

・場面やシチュエーションを想像しやすい
・沢山辞書で単語を調べなくても読むことができる

テキストを選んでください💡

④:英会話を伸ばす方法

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いよいよ英会話を伸ばす方法を紹介します!
瞬間英作文で自分の言いたいことを英語で言うトレーニングをして、音読とシャドーイングでリスニングの力や発音の正確性を上げておくことで、最初から英会話に挑戦するよりずっと英会話が楽しくなります💡

スポーツで例えると、

・スポーツのルールを知る→英文法の学習
・スポーツの用語を覚える→単語とフレーズの学習
・練習試合に向かうまでのトレーニング→瞬間英作文・音読のトレーニング
・練習試合→英会話

だというのが僕の考えです。
そのため、自信をもって「英語が話せるようになった!」と実感するには、
たくさんの英会話に挑戦することが大切になります。

「初めて挑戦した英会話で、緊張して全く話せなかった…」
「相手が言っていることが聞き取れなかった…」
「ちゃんと質問に答えることができなかった…」

と落ち込んでしまうこともあると思います。
しかし、自分の苦手なところを復習したり、さらに練習を重ねていくことでどんどん「英語が話せるようになった!」と実感できることが増えていきます。
落ち込みすぎず、自分に足りないな…と気付いたことがあればしっかり苦手な部分と向き合って克服しながら、英会話を続けていって欲しいです🍀

「英語で会話ができるようになる」ということは、

・自己紹介ができる
・自分のことを伝えられる
(仕事、好きなことや食べ物、最近はまっているもの、最近会った面白いこと…)
・相手に対して質問ができる
(一方的ではないコミュニケーションをとることができる)

ということです。

特に英会話に受け始めた最初の頃は、

・レッスンで先生と話してみたいこと
・レッスンで言ってみたいフレーズ
・先生に質問したいこと

などを紙やパソコン、携帯のメモに書いて、授業前にしっかり準備をしておきましょう。

英会話のレッスンを受けるときに大切なことは他の記事でも紹介しているので、是非チェックしてください✨

⑤:学習を継続するコツ

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英語は学習を継続しないと身に付けることができません。
最初は分からないことばかりで、文法の勉強も楽しくなくて、
「英語学習がつらい!」
と感じることも多いです。
人間は新しいことを始めることや、習慣化することにストレスを感じます。
そのため、英語学習を始めて辛いな…と感じたときに、
「自分には英語を身に付けるなんて無理かも…」
と感じてしまうこともあるかもしれません。

英語は継続して学習しないと身に付けることができませんが、学習を続けることができればだんだん分かることが増えて、英語学習を楽しい!と感じることができるようになってきます。
できることが増えれば、自分の英語に対する自信も高まっていきます💡
英語学習を継続しやすくするために、

・自分が楽しくできる勉強方法を取り入れる
(どんな勉強ならストレスが少ない状態でできるか考える)
・自分の成長を実感できる仕組みを取り入れる
(新しく学習したフレーズや文法、単語を使って作文する、できるようになったことを記録する)

など、ストレスを軽減できる方法を早い段階から見つけておくことも大切です。

もしそれでも英語の勉強が挫折しかけたら、
英語の最終目標を達成した自分を、できるだけ具体的に思い浮かべてみてください。

・TOEIC△△点を取って、○○に転職して楽しく仕事をしている
・好きな映画やドラマが字幕を見なくても英語で楽しめるようになっている
・海外の友達と趣味の話を英語でしている

自分が英語を身に付けて達成したいことや、やってみたいことを想像して、モチベーションを上げましょう✨

まとめ

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
自分が言いたいことを自分の言葉でいうことができる、転職や仕事にも役立つ英語の力を0から勉強を始めて身に付けるためには、半年、1年という長い学習期間が必要です。
学習をしている中で、「もう嫌だ!」と感じる瞬間もあります。
僕も英語を学習しているとき、何度も辛いな…と感じることがありました。

英語に対して辛い、ちゃんと見につくか不安…などの気持ちが大きくなってきたときは、好きな映画やドラマを英語で見たり、洋楽を聴いたりと、自分が楽しんでできる範囲で英語に触れる機会を増やしてください💡

英語学習を頑張っているあなたが、この記事を読んで少しでも前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです🍀

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