初めて吟行と句会に参加して、詩との違いを考えた
今日3月16日は、まえばし詩学校特別編 芽部×銀竹 俳句入門ワークショップ。
ぼくは芽部代表として銀竹とコラボしたけれど、ほぼ銀竹に任せて、ぼくは一参加者としてイベントを楽しみました。
銀竹の大学生たちが準備も当日の運営もてきぱきとこなし、すばらしいチームワーク。
初めて「吟行・句会」に参加して、その魅力に目覚めました。575と季語、ふたつのルールに縛られるのはとても大変だけど、ルールがあることで参加しやすさがぐんと高まります。
みんな前橋の街なかを歩いたのに、24人それぞれが違うものを観ていて違うことを感じている。その豊かさ。
大学生を中心に、高校生から社会人まで、とても和やかで楽しく学べる場を作れる銀竹の皆さんとコラボできたことは、芽部にとって大きな刺激になりました。
お昼ご飯は11名でモモヤさん。
WS終了後、20名でロブソンコーヒーアーツ前橋店でお茶。
銀竹の皆さんに俳句のことを質問攻め。
詩と似ているところ、詩と違うところについて考えるようになると、詩の見え方も変わってくると思いました。
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